2014.Jan. 30
先日紹介した CANNONDALE SYNAPSEの面白い動画がありますので是非ご覧ください↓
2014年度新製品発表会にキャノンデールジャパンの代表【マリオさん】がSYNAPSEに乗って東京から走って会場入りをしたんです!!!
4:30に東京駅を出発し、都内から道志を通り富士急ハイランドの会場まで、約130㎞を走破し12:30の到着。発表会に参加した人たちはおそらく誰も想像しなかったでしょう、自走で来るなんて・・・・・
新モデルのこれ以上ないプレゼンテーションでした。このバイクのキーワードは【プレミアムな冒険へ】それをものの見事に見せてくれたキャノンデールジャパンのマリオさんありがとうございました。
剛性と振動吸収のバランスが非常によく快適性が良いのにきびきび走ってくれるバイクは今年度イチオシのバイクとなります。現在はサイズが豊富にございますので、実車を見にいらしてください。
4月の消費税アップのタイミング間近となっております、ご検討下さいませ。
2014.Jan. 28
世界各地で本格的なロードシーズンが幕を開けましたね。
オーストラリアではBMCのエヴァンスがキレキレの走りで優勝、サンルイスではクインターナがTDFで見せた走りで優勝とシーズン序盤にしてはトップクラスのオールラウンダーが活躍してますね!
もちろんスペシャライズド系のチームもこれから春のクラシックに向けてエンジンを温めている段階でしょうからご安心を。
サンレモにフランデーレンにルーベにアルデンヌ三連戦(ミーハースタッフ選出レース)と待ち遠しばかりですね。
そして本日、さらにホットなタイヤが入荷してきました~!
スペシャライズド S-WORKS TURBO チューブラー ¥13,650- 現在庫は2本
このターボで去年、トニー・マルティン選手がタイムトライアルの世界チャンピオンに輝きました。(使用したのはクリンチャーの方ですが、、、)
ボーネンさんも絶賛しているでしょう!
トップクラスの選手を納得させる性能、乗り心地を有しているレーシングタイヤです。
彼らのような選手からフィードバックされ製品化に至っているため、我々のようなホビーライダーでも質の高いライディングを可能にしています。
では、どんなタイヤなんでしょうか!?
・他のタイヤブランドと比べても、転がり抵抗の低さが際立っている所。
・タイヤ開発スペシャリストが開発した独自のコンパウンドにより全天候でも安定したグリップ感を生み出しています。
・レーシングタイヤというと、軽さを出すために対パンク性が低いと思われがちですが、ターボは非常に優れた対パンク性を可能にしたモデルです。
決戦用としてレースの表彰台を狙っている人からロングライドでライバルよりも早く快適に最後のスプリントで勝ちたいと思っている方、いかがでしょうか?
2014.Jan. 26
FOX D.O.S.S. Seatpostが入荷しています。
まずは箱を開けた画像です。
これだけで私は、色んな妄想が膨らみますね!
プライス¥35,595-
シートポスト径φ30.9mm, φ31.6mm
トラベル量は4インチ(101.6mm)と5インチ(127mm)
今回、入荷してきたのは径φ31.6mmのトラベル量4インチ(101.6mm)の物です。
では実際、どんな感じなのかをご覧ください。↓
いかがでしたか?
今までの面倒だったバイクから降りて、サドルの上げ下げの作業から解消されストレスなくライディングを楽しめますね。
トラベルの変更方法はハンドルバーに付ける、レバーによって切り替えます。↓
このレバーを操作してサドルに体重を乗せると、3段階のポジションに切り替えるのが可能です。
無段階調整のロックショックやカインドショックと違い上記の通りで、クライム(登り)モード、トレイル(普段)モード、ディセンド(下り)モードの決まった位置に変更が出来ます。
一見、自分の思った位置に自由に変えられないのでは不便だと思われたかもしれませんが、アップダウンに激しいシングルトラックコースや様々なシチュエーションに非常においしい機能だと思います。
私にピッタリかもと(爆)思われた方にぜひ!
最後に当店オススメバイクであるコメンサルのMETA AM3にも取り付け可能です。
今熱いカテゴリーであるバリバリのエンデューロバイク仕様にいかがでしょうか!?
DOSSを付けて、春になったら富士見パノラマのB、Cコース、高峰山やもちろん近場のトレイルコースにぜひ出かけちゃってください!!
2014.Jan. 24
2014年フルモデルチェンジし注目のキャノンデールの“エンデュランス”バイク【シナプス】
当店では2014一押しモデルとして“SYNAPSE CARBON 6”を48~56までの4サイズを店頭在庫しております!
エンデュランスバイクと言えば乗り心地が良く快適でロングライドバイクというイメージですが、この“NEW SYNAPSE”は一味・・・
いやいや二味も三味も違います!
今回はそんなSYNAPSEについてご紹介♪
まずはやはり1番の特徴、ロングライドでのしなやかで快適な乗り心地と石畳など悪路の高い走破性ですね☆
この特徴を実現させているのがリアトライアングルとフロントフォークのSAVE PLUSテクノロジー!
シートステー・チェーンステーを楕円かつ複雑にネジレたパイプにする事でしなり振動を吸収します!
フロントフォークも同じくしなりを生むネジレた形状になっています。
更にシッティング時の快適性を高める為シートポストにも工夫が♪
ポスト径を25.4と細身なサイズを採用すると共に、シートポストを極限まで出す為にシートクランプはトップチューブ内に収まる設計となっています!
こうする事でシートポストは最大限にしなります♪
シナリのイメージはこちら↓↓↓
このシナリが振動吸収性、快適性、路面追従性、さらには高速域でも高い安定感をもたらします!
もちろん快適なだではなく、縦方向へのシナリに対し横方向の剛性はしっかり確保しているので、幅を広げた新規格のBB30Aと相まってパワフルなぺダリングにもシッカリと反応してくれます♪
↑こちらが新規格BB30A
BB幅を広げ剛性をアップ!シートチューブは真ん中に軽量化の為の大きな穴“パワーピラミッド”が♪
見た目にも特徴的で目を引きます!
ここまでは“エンデュランスバイク”の特徴とも言える部分。
NEWシナプスはフレームジオメトリーにも大きな特徴があります♪
一般的なレーサーとコンフォートの中間のジオメトリーを持っているので、ツーリングでの快適な走りとレース等でのキビキビとしたキレのいい走りが可能になっています☆
その能力はチームライダーが「ヒルクライム以外はEVOより優れている!」と言ったとか言わなかったとか・・・
何はともあれ、その乗り味は今までの“エンデュランス系バイク”のイメージ変えてくれく事間違いなしです!
重量面でもEVOと比較すると重くなりますが、そこはキャノンデール。軽量なEVOと300g程度の差しかないので登りだってしっかりこなせます☆
“エンデュランス”というよりは“オールラウンド”と言ったイメージのバイクですね。
ブルべなどのロングライドはもちろんの事、普段のツーリングからレースにも出るなんて方にオススメしたい1台!
2014 “SYNAPSE CARBON 6 105”
メーカー価格¥229,000- (5% tax in) ⇒ GROVE PRICE!!
2014.Jan. 20
尾根幹線モーニングライドご参加ありがとうございました!
非常~っに寒かったですが、雲一つないきれいな空のもと楽しくライディングが出来ましたね!!
実際に走ったルートはこちら ↓
8時にスタート!まずは尾根幹まで目指します。尻手黒川道路から生田緑地の横を通り府中街道へ向かいます。
矢野口を左折して尾根幹線へと向かいます。
↓信号ストップのタイミングでパチリ。初参加のI様はだんだんと緊張が解けている様子です。
W様は元気いっぱい何時でも笑顔!!
尾根幹モーニングライド、↓今回はここまでで戻らなくてはいけない時間になってしまいUターン。
尾根幹ではかなり風が吹いていて少々あおられることもありましたが皆様全く問題なさそうに走っていますね。
無事にGROVE宮前平店まで戻ってこれました。
皆様お疲れ様でした。
2014年はライディングやメンテナンスなどイベントたくさんで頑張ります!お時間がありましたら是非スタッフと一緒に遊んでください!!
※来週末は輪行レクチャー 20:00~21:00 来る2/9の輪行イベントの練習に是非ご利用下さいませ。
※2月のイベントは”こちらをクリック”
2014.Jan. 19
ご好評いただいておりますSPECIALIZED試乗車キャンペーン!
スペシャライズドを代表する“TARMAC”と“ROUBAIX”を実際に乗り比べて体感出来ます!
ターマックの軽快でキビキビとした乗り味も・・・
ルーベの抜群の快適性を持ちながらもシッカリと進む気持ちのいい乗り味も・・・
乗ってみなけりゃまかりません!!
当店ご用意の車体はこちら♪
ROUBAIX SL4 ELITE 52㎝
TARMAC SL4 ELITE 49㎝
ぜひこの2車種の良さを体感してみて下さ~い♪
こちら2車種限定でスペシャルキャンペーンも開催中です!
※詳細は店頭スタッフまで♪
その他にもCANNONDALE“CAAD10”やSPECIALIZED“VENGE”の試乗車もご用意しております。
お気軽にお問い合わせください☆
2014.Jan. 18
2月のイベントのご案内です!!
まだまだ寒さ厳しいこの季節、、、
外に出る事すらツラい日もありますが、一緒にライディングする仲間がいれば寒さも吹き飛びますね!
GROVE宮前平では2月も楽しいイベントを企画しておりますよ~♪
☆2月2日(日) 【MTBトレイルライディングイベント】
神奈川県某所スタッフお気に入りのトレイルライディングイベントです!
2月2日(日) 8:45~14:00予定
☆2月9日(日) 【目指せ!伊東!110㎞輪行ツーリングイベント】
GROVE宮前平から静岡県伊東温泉をめざす110kmのツーリングイベントです。
帰りは輪行で電車揺られのんびりと♪
2月9日(日) 6:45~16:00予定
☆2月15日(土) 【朝練!初心者向け30㎞ツーリングイベント】
初心者でも安心ゆっくりペースでの30㎞ツーリングです♪
2月15日(土) 8:15~11:00予定
☆2月23日(日) 【パンク対処講習会】
ライディング中のパンクにもシッカリ対処できるようレクチャー致します!
2月23日(日) 20:00~21:00予定
※各イベントとも定員があり先着順とさせて頂きますので、ご希望の方はお早めに店頭または電話、メールにてご連絡お願い致します。
2014.Jan. 14
鎌倉往復100㎞ツーリングイベントお疲れ様でした☆
今回は過去最多?9名様にご参加いただきました♪
冬晴れの1日でしたが、最強寒波のおかげでかなりの冷え込みの中のスタート!
今回のルートがこちら♪
の予定でしたが当日の状況に合わせ一部変更!
中原街道→鶴見川CR→第一京浜→鎌倉街道とつなぎ古都鎌倉へ♪
帰りは境川CR→中原街道で宮前平を目指しました!
走り出せば温まるだろうと極限の寒さの中スタートしましたが、そこは最強寒波!
皆様なかなか温まらないご様子。
ようやく温まってきたのは前半の半分ごろでしょうか・・・
こちらは鎌倉の海岸線での一枚♪
・・・肝心の初詣はあまりの人の多さに断念。
遠くからツーリングの安全をお祈りしつつ、冷えた体を温めるべくGROVE宮前平ではお馴染みの鉄鍋ラーメンへ♪
皆様満足の様子♪
心も体も満たされたところで後半戦のスタートです!
穏やかな鎌倉の海岸線を眺めつつ境川サイクリングロードへ☆
このころには太陽が雲に遮られ、より一層寒さが厳しくなってきました。
GROVEまでラストパート!最強寒波に負けず走り切りました!!
皆様本当にお疲れ様でした☆
次回はちょっぴり志向を変えた楽しいイベントを現在企画中♪
決定次第ご案内致します!お楽しみに~
2014.Jan. 13
2014KONAのマウンテンバイクの第1弾 CINDER CONEが入荷いたしました。
ホイールサイズ27.5インチのトレイル向けのバイクです。
コナを昔から知っている人にとっては懐かしいシンダ―コーン、現在のラインナップの中ではもっとも長い歴史を持つバイクの一つです。
その歴史の分だけ熟成度が期待されます。
現在入荷したばかりで、これから組み上げ。
以前に【ふじてん】で開催された試乗会で乗り味など特に気に入った1台となりますので自信を持ってオススメ致します。
コンポーネントは全てshimanoでまとめられており、メインはアリビオを採用しています。
※もっとも使用頻度の高いリアディレーラーはSLXになっており、このバイクの価格設定としては非常に気が利いているチョイスです。
そして、是非紹介したい点はフレームの素材です、 【scandium69】アルミニウムにスカンジウムというレアメタルを配合した素材。
従来のアルミよりも2倍以上の強度を持つ素材、強度がある分材料を少なくすることが出来て 軽量で高い強度のフレームになるわけです!!
スタッフEが乗っているabracadabraもスカンジウムフレームで軽量の恩恵は身をもって感じているのであります。
組みあがりましたら、あたらめて記事にしたいとおもいますので、それでお楽しみに。
2014.Jan. 10
2014モデルでフルモデルチェンジしたEASTONホイール☆
中でも注目の部分はイーストン社がこだわり抜いて完成したのが“ECHOハブ”♪
今回は“ECHOハブ”の構造をちょっとだけご紹介☆
注目ポイントは見直されたベアリング位置。
↓↓↓旧モデルはこちら。
旧モデルの場合、矢印の位置で荷重を受け、〇で囲ったハブのフランジ部分に配置されたベアリングは車輪へ伝達する構造でした。
↑↑↑旧モデルのフリーボディを外した状態
ハブ軸の先端で受けた荷重をフリーボディよりも奥にあるベアリングで支えていました、、、
↓↓↓こちらがNEWモデルの“ECHOハブ”
ECHOハブでは矢印の位置にかかる荷重を、〇印の位置の幅広く配置されたベアリングが近い位置でどっしりと支える仕組み。
そうした事で、余計なロスが出ず高い剛性とパワー伝達性を生み出しています!
他のホイールメーカーと比較してもずば抜けてワイドな位置ベアリングが設置されています♪
ベアリングは耐久性を重視しスチールベアリングへ変更となっています!
↑↑↑ECHOハブのフリーボディを外した状態
荷重を受ける部分からそれを支えるベアリングまでの距離が短くなったことがわかります。
↓↓↓フリーボディは幅を広げて配置されたベアリングをすっぽりと覆う様に取り付けられます。
それに伴って、ハブ本体側に入るベアリングはヘッドパーツでも使われている大径サイズとなり結果的にこちらも剛性がアップ!
ラチェット方式も一新。爪をフリーボディ側ではなく本体側としパワーの伝達性を向上させています。
↓↓↓こちらは旧モデル。
フリーボディ側に爪がついています。
断面図で比較すると一目瞭然ですね♪
赤い部分が車軸を受けるベアリング、青い部分がフリーボディのベアリング。
ベアリング間の幅を見直し広く取る事でホイール剛性を上げることをベースに、フリーボディの形状、ラチェット方式など細部に至るまで研究し最適化された最新のECHOハブ!!
知れば知るほど試さずにはいられません♪
ちなみにこのハブが採用されているホイールはこちら!
EASTONを代表するアルミ軽量ホイール
“EC90 SLX” ¥126,000- F&R set
スポーク本数を増やし剛性を上げたEC90SLX弟分
“EA90SL” ¥94,500- F&R set
エアロダイナミクスを研究し尽くしたカーボンホイール
“EC90 AERO55 チューブラー” ¥252,000- F&R set
“EC90 AERO55 クリンチャー” ¥294,000- F&R set
以前のご紹介記事もご覧ください♪
EASTONホイールの事ならお気軽にスタッフまで☆