2017.Apr. 15
かいた汗を速やかに吸収すること。汗を吸ったらすぐ乾くこと。
そして衣服内を快適に保つこと。
一般的なライクラ素材のジャージだけではそれらは満たされません。
インナーウェアを着ることで、ライディングはもっともっと快適になります。
そんなわけで当店ではMAVICのインナーをお勧めしています。
MAVICのインナーウェアに共通しているのがココナ社の「37.5」という特許素材を使用していること。
著名なアウトドアウェアのブランドもこぞって使用する注目素材なのですが、
一般的なポリエステルの5倍もの吸水・吸湿性能を持ち、速乾性を備えているという凄い素材です。
この素材を使用する事で衣服内の温度と湿度を常に37.5°、37.5%に保つ効果を実現!
というのがキャッチコピー。
もちろん自転車の乗車姿勢にマッチするよう、様々な工夫もこらされています。
ラインナップは全部で6種類あるのですが、今の時期に活躍する2つがこれです!
■ホットライドベースレイヤー(ノースリーブ) ¥5,000+tax
外気温が15°~25°のコンディションで活躍するインナー。
袖なしの利点は腕周りの動きの自由度が高まること。
脇汗が気になる方にはショートスリーブ仕様もあります。
■ウインドライドベースレイヤー(半袖) ¥8,500+tax
こちらは推奨の温度帯は特になく、防風性能を前面に押し出したインナーです。
春秋シーズン、微妙に寒いけどウインドブレーカーを着るほどでもない。
しかし風が強くて薄手の長袖ジャージだけだと厳しい・・・
そんな中途半端な時に活躍するのがまさにこれ!
季節を考慮して半袖をご用意しましたが、長袖タイプも在庫しています。