2012.Oct. 13
ちょっとしたことですが、タイヤ交換やパンクをしてしまった時のチューブ装着のコツをご紹介します。
写真のようにタイヤとホイールの間にチューブが顔を出してしまうことがあります。
このまま空気を適正まで入れてしまうとバーストしてしまうことがあります。
チューブを装着し、タイヤをホイールにはめた状態でチューブの噛み込みがないか確認します。
下の写真のようにタイヤの中に完全にチューブが入っている(チューブ隠れている)状態がベスト!!このようにする【コツ】はチューブをはめる前に少しだけ空気を入れておくことです!!
これが出来たら、バルブの部分の噛み込みがないかをチェックします。
バルブを↑写真のように指で押し込みます。(出来れば笑顔で!)
↑このように噛み込みがあるとバルブが押し込むことが出来ません。チューブをはめなおして再度確認してください。
↑軽い力で押し込めていればこの部分の噛み込みはありませんの、タイヤのビード(ホイールに引っかかる部分)が全周均等にはまっているかを確認して指定空気圧まで空気を入れればOKです。
タイヤがすり減ってきていたり、夏の暑さで劣化してしまった、パンクしてしまった。など、
タイヤ&チューブの交換などをご検討の方はお気軽にご相談ください!!
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