2017.Aug. 20
今回はお客様のバイクをご紹介させて頂きます。
【CANNONDALE SCALPEL-Si CARBON4】
キャノンデールが誇る前後100mmのホイールトラベルを持つフルサスクロスカントリーモデル。アシッドグリーンが鮮やかなフレームですね。見た感じは完成車と大きくは変わらないように見えますが数々のカスタムが施されています!!
↑【FOX TRANSFER】
マウンテンバイクライド―にとってはもはやスタンダードになりつつあるマストアイテム
ドロッパーシートポスト☆リモートレバーの操作により走行中でもサドルの上げ下げが可能。ヒルクライム、ダウンヒルなどシーンによって望ましサドル高が変わる為ありがたいアイテムです。
【リモートレバー】
こちらのレバー操作でサドルの上げ下げが可能。
↑ 最も下がった状態
↑ 最もあがった状態。
【XTR Di2】(先ほどと同じ写真…)
シマノのMTBでの電動コンポーネントの最高峰XTRに変更! 元々XTがアッセンブルされており分高品質なのですが、こだわりのXTRにカスタム☆
↑ 外装のDi2バッテリー、シフトワイヤーグロメットが良い位置にあり、スマートな取り回しに出来ました。
↑ ヘッドチューブへのワイヤー類の入口はそれ用の物が車体に付属しております。ここもスッキリしています。
↑ 【SHIMANO PRO THARSIS CARBON ハンドルバー】
エレクトリックワイヤーがハンドル内を通すことが出来るハンドルバー、枝葉が当たったり、転倒の可能性が考えられるMTBではエレクトリックワイヤーが外に出ない構造となります。ハンドル周りも非常にすっきりします。
【Di2バッテリーマウント】
注文してから入荷まで長らく待ったパーツ。外装のバッテリーマウントを使用していましたが、専用品でフレーム内部にバッテリーが収納可能になるパーツ、ロードバイクではシートポストにバッテリーが治まるのですが、ドロッパーシーとポストがはいる為フレーム内に収める必要があります。ブラケットにバッテリーを到着し、フレームに挿入、リアサスペンションユニットの取り付け部に収まります。
このように数々のカスタムを施した【キャノンデール スカルペルsi】こだわりのスーパーバイクになっています。
カスタム・メンテナンス等お気軽に当店までご相談下さい。
【2018 CANNONDALE SCALPEL-si CARBON4】
¥490,000(税別)
↓こちらもチェックしてみてください。
※キャノンデールジャパン スカルペルsiサイトはこちらのリンクより確認できます。
※昨年10月に開催した系列店合同でのMTB試乗会イベントレポートはこちら