2023.Aug. 27
第4世代のSUPER SIX EVOが発売され約半年。
ハイエンドモデルのLAB71を始め、Hi-MOD 、スタンダードモッドとその評判は物凄いです。
快適性、軽量性、剛性、そしてエアロ性能、どれを取っても最高のバイクである事は間違いない。
第4世代の魅力が少しずつ知れ渡り、今となってはほぼ全てのバイクが完売状態。欲しくとも手に入れる事が非常に困難なモデルの1つでもあります。
そんな第4世代EVOを探している方にご紹介です。
【 SUPER SIX EVO Hi-MOD Frameset 】Laguna Yellow 54サイズ ( 適正身長170cm~180cm )

ほどんどが完売状態の中で非常に貴重なフレームセットです。
完成車にはないカラーリングである【 Laguna Yellow 】一見すると非常に派手な色ではあります。
ですが、組み上げるとこれまた非常に目を引くカッコイイバイクに仕上がります。ハッキリとした色ほどライド中や外で見た時の印象は違います。写真写りが良く、ライド先での写真を映えさせてくれるカラーリング。
思い出の一枚がどんどん増えて行くのも今後の楽しみ方の一つです。

性能面に注目してみるとやはり大きな進化を遂げています。両立が難しいとされる安定性と俊敏性を合わせ持ったバイク。両立を可能としたその答えはやはりフレーム形状とジオメトリーでしょう。
ホイールベースが前作から少し伸び、また今作となって改良がされハンドルが45度で止まりません。そしてフロントフォ―クの形状が太くなりそれらが剛性、安定感とバイクコントロールのしやすさ、加えて乗り心地にも大きく影響しています。タイヤクリアランスも両サイドに6mmの余裕を持ったまま30Cのタイヤを装着が可能です。
今後の走り方に合わせてタイヤサイズをアップしていくのもまた楽しいです。

その他、シートポストも今までとは比べ物にならない程細く、薄くなっています。それは前から見てみると一目瞭然です。この細さは是非店頭で見て頂きたい。シートポスト自体の重量も軽い為、バイクの振りも軽くダンシング時の大きなアドバンテージになります。これだけ薄く出来た秘密が今までシートポストに入れていたDi2のバッテリーにあります。UCIルールの緩和によってデザインが大きく変わりシートポストに入れていたDi2バッテーリーがBB裏に入る様になりました。これによてシートポストを薄く出来るだけでなく、重心も下がる為に更なる安定性が向上しています。

BBもまた改良。伝統的なBB30からBSA規格となりメンテンスも向上しています。
【CERAMIC SPEED】、【CRIS KING】、【ENDURO】 etc… とカスタマイズ性が非常に高くなり、拘りの一台を組み上げる事も可能となりました。
フレームセットで組みあげる際の最大の魅力は自分でパーツを選択していく事ではないでしょうか。


コンポーネントを始め、ホイール、ハンドル、タイヤ、BBなどど様々あります。スモールパーツに至るまで拘り、世界に1台だけの自分だけのバイクに仕上げていける楽しさ、面白さが詰まっています。
【 2台目を検討の方 】、【 第4世代のEVOが本当に欲しい 方】は是非!
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ご来店、ご連絡をお待ちしております。