2015.Sep. 28
先日のサイクルパークフェスティバルでの一コマ。
やはりレースとなると、結果は気になるものですよね?
エンデューロイベントであれば、周回数、タイムで競うわけですが、各個人のタイムも計測されていますので、当然参加した翌年には、よりよいタイムを出したくなるものです。
もちろんロードバイクに限らず自転車競技はスポーツですので、トレーニングを積んで自身のスペックアップを図るのが最優先であるのは間違いなのですが、一方機材スポーツですので、機材のバージョンアップで結果を求めることも可能なんです。
本日はレースで温まった皆様の速くなりたい熱が冷めないうちに!機材できることを、少しだけご紹介します。
①ポジションを見直す
ご存知と思いますが、ロードバイクのポジションは全てのパーフォーマンス(登坂、平地、スプリント、耐久など)に影響します。
またライダーのスキルと共にベストなポジションも変化するため、定期的にポジションの見直しをすることをおすすめします。
当店ではスペシャライズドが提供するフィッティングシステム
「ボディジオメトリーフィット」 を実施しています。
完全予約制
担当:遠藤
施工基本料金:¥20,000
施工回数:2回(メインフィッティング、フォローアップ)
施工時間:3~4時間
※調整に必要な部品は別途購入となります。
詳しくは店頭にて担当スタッフにお尋ねください。
②バイクのスペックを上げる
軽量化はもちろんのこと、楕円チェーンリングでペダリング効率UP、コンポーネント載せ替えで多段化などなど。
目的に合ったホイール選びも重要ですね。
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日産スタジアムに焦点を合わせるならディープリムホイールが第一候補。当店スタッフ2名が実際に使用しました。フラットなストレートでは抜群の威力を発揮します。
決戦用ならチューブラーという選択肢もありますね。
③高機能サイクルコンピューターでトレーニングを見直す
最新のパワーメーターやハートレートモニターを駆使しトレーニングの質を向上するのも効果的。
将来的にANT+規格のパワーメーターを使用することも可能です。
まだまだあるんですが、ここから先は店頭で。スタッフがお客様一人一人にあったアドバイスが出来ると思います。