2014.Feb. 4
GROVE宮前平では本年度より、サーヴェロの取り扱いを開始します。
プロツアーチームのガーミンシャープも絶賛、使用中です!
2013年にはMTB競技のクロスカントリー出身である、ライダー・ヘシュダルがサーヴェロのバイクを駆り、安定した走りでジロを制しました。
そして今後、入荷してくるフレームをご紹介します。
CARVELO NEW R3 フレームセット ¥309,750- ヘッドセット、シートポスト、BBが付属してきます。
戦艦モデルである、RCAで得たノウハウをフェードバックすることでRCAに近い性能を持ち、他のメーカーの同グレードを脅かすモデルです。
昨年モデルも非常に評価が良かったR3ですが、2014モデルはフレーム構造の要となる各部の剛性を見直されておりその結果、ハンドリングがシャープかつ性格なラインを狙えるようになりスプリントやダウンヒルでもその恩恵を受けるはずです。
BB周辺も剛性カーボンレイアップが見直され、もともと完成度が高かったBBライトのパワ―伝達能力をアップさせています。
Rシリーズの特徴として軽く・剛性が高く、そしてなによりも快適性が高い事と一見、相反する要素を高い次元でバランスを保っているオールラウンドフレームなのは間違いないでしょう。
それを実現させた、開発力・技術力・情熱によって生み出されたサーヴェロの製品達に乗っている時間は最高の時間になると思います。(本当に)
そしてピナレロのThink2のように電動と機械式のどちらも使えるようになっておりますので、フレームの載せ替え等もスムーズに移行が出来ます。
ハンドリングがシャープでぺダリングのレスポンスも良いのでクリテリウムやもちろんもヒルクライムもお手の物ですよ、、、いかがでしょう!?
続きまして、サーヴェロと言えばやはりRシリーズを思い浮かべるられる方が多いと思われますが、Rシリーズ以外にもエアロダイナミクスを重点に置いた、Sシリーズがあります。
SシリーズはPシリーズから受け継ぐ究極のエアロダイナミクスを発揮するエアロロードです。
2011年にはトル・フースホフトがTDFで超級山岳を含むステージレースを逃げ切り優勝を果たしました。
世間一般ではエアロロードはフレーム形状によりハンドリングが緩慢と言われてますが、このバイクはトップ選手をも納得させる程のバイクです。
S5は数多あるエアロロードバイクのなかでも空気の抵抗が生じる箇所を理想的なチューブ形状にしているため、トップクラスを整流効果を持ち合わせていますので単独での高い速度域を維持する事を得意としています。
今やアイアンマンレースでトップシェアに立っているメーカーでありその長い17年間にも続くタイムトライアルバイク設計の経験から得た、エアロボディとロードレースする前提で考えられたバイク設計は競走馬のような無駄の無い作りです。
そして、ベストなジオメトリーを徹底的に研究し反映させレースに置ける究極の運動性能を求め生まれたのがS5。
いかがでしょう!?
最後にこちらも↓
NEW P3
世界のスタンダードと言っても過言ではないモデルです!
ショート、オリンピックディスタンスからもっと距離を伸ばしてロングを検討されている方、いかがでしょう!?
最後にサーヴェロ社の車体は厳しすぎる程の耐久実験をクリアして製品化に至っているため、一生ものとして使用して頂きたいフレームメーカーでございます。