2018.Dec. 11
先日のSPECIALIZED試乗会に合わせて急遽やってきたSHIV DISC。
兎に角その存在感は凄まじく、圧倒的なオーラを放っていました。
直に見て頂いた方も、見れなかった方も、様々なアングルから撮影を致しましたので是非ご覧ください。
今回のモデルチェンジにあたって特徴的なフロント周り。
このネジを緩めるとベースハンドルの角度を3段階に調整可能。
更には垂直に畳む事もでき、付属の専用飛行機輪行袋に容易に収納が可能となっている。
問題のひとつであったダウンチューブへの接触も改善されている。
ヘッド(ヘッドチューブではない)の部分にホースとエレクトリックワイヤーとジャンクションBが収納されている。
補給食を入れるためのストレージ。今回のモデルチェンジにあたってのテーマの内のひとつが「FUEL=補給」。
補給食をフレームに張り付けたりして空力が悪くならないように。
ジャンクションAはどこだ?と思っていたら、ここにいました。
独特の形状をしたリア部分。
シートポストはほぼTARMACSL6の物と変わらない形状をしている。
その後ろに装着されるは、今回のSHIVがとてつもない存在感を放つ理由の最たる部分のタンク。
これもエアロと補給の2点への配慮から生み出された物で1.5Lの水を入れる事が可能。
内部にはこちらのパックが入っています。ダウンチューブを経由しコックピットから給水をする仕組み。
この革新的なバイクは一体どんな走りをしてくれるのか?今から入荷が楽しみでなりません。(と、いうのも私自身オーダーをしてしまいました。。。)