ROAD


VENGE PRO、今一度クローズアップしましょう。

2019.May. 4

VENGE PRO

これ程までにライダーにとってベストな選択肢と成り得るパッケージのバイクはあったでしょうか?

その良さは散々各所で語り尽くされてるかと思いますが、

あえて、再度このバイクの良さをクローズアップしてみましょう。

■S-WORKSと”全く同じ”フレーム

なんといっても自転車の肝はフレーム。性能と価格を決める一番の要素です。

SPECIALIZED最高峰の称号であるS-WORKS。

このVENGE PROのフレームはそのS-WORKSの物と”全く同じ”なんです。

S-WORKSロゴの放つオーラも良いですが、この虹色に反射するSPECIALIZEDロゴがこれまたクール…

■アッセンブルされるは万能ホイール

S-WORKSにアッセンブルされるROVAL CLX64は空力に関して他の追従を許さないほどに優れたホイール。

じゃあ加速性や登坂は?

これが実は、非常に良い。皆様のイメージ以上にグッドなんです。

但し、同価格帯でもっとその加速性や登坂時の性能に特化したものがあるのは事実。空力はCLX64より少し劣ってももっとオールラウンドに楽しみたいという方は多いと思います。

そこでの最良の選択肢はCLX50。

VENGE PROにアッセンブルされるはそのCLX50の弟分である、CL50。

CLXとハブやスポークの仕様違いこそあれど、

どこを走るにも最高の性能を発揮してくれる万能性をもったホイールというのは変わりません。

■不満のない電動アルテグラコンポーネント

コンポーネントはR8050、8070系 SHIMANO ULTEGRA Di2。

電動コンポーネントの快適性はもちろんのこと、

この最新世代の8000番台アルテグラは9100番台デュラエースとの差が非常に縮まっています。

先に言っちゃいますが違いであり今デュラエースを選ぶ理由は何か?これは重量。

基本的なコンポのトータルでの重量差は約280g

1秒を争うレースでこの差が馬鹿にならないのは知っての通りですよね。

ですが変速器にとって一番大事な要素である変速の精度、フィーリングに関して

違いはほぼ分かりません。

前回はなかったブラケット上部のスイッチAも搭載され本当に不満は出てこない、感じないのではないでしょうか。

■価格

バイクを選ぶうえで外せないのは価格ですね。

上記を踏まえたうえでのVENGE PROの価格を改めてみてみましょう。

¥710,000-(税抜)

もうこれ以上語らずとも、、、ですかね。

当店には現在54サイズの在庫がございます。

フィッティング等も含めてお気軽にご相談ください。



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