2019.Nov. 23
SuperSix EVO Carbon Disc Ultegra メーカー定価¥390,000-(税抜)
今シーズンデビューし大きな話題となっているNEW SUPERSIX EVOシリーズ。 2020モデルではGROVEリコメンドバイクのご紹介。
EVOシリーズの中でもGROVEが特にビギナーにお勧めしたいグレードがこのDisc Ultegra。
昨今のロードバイクでは必要不可欠なカーボンホイールが最初からスペックされ、Ultegraグレードがフルスペックというとても至れり尽くせりなモデル。
ポジションを出して自身にジャストなサドルをスペックするだけで、中・上級者であればある程度戦えるバイクが仕上がるのは想像にして容易いのではないでしょうか?
ビギナーがバイクのUPグレードで一番のコストがホイール問題。
そうなんです。 注目のポイントは このHollowGram35Carbon ホイール。

エアロ形状とオールラウンドに使用できる35MMハイト。
カーボン製のリムにチューブレスレディ。 もちろんディスクロードなのでカーボンリムのデメリットは皆無。
ビギナーでもセーフティーなブレーキングが可能です。

スペックされるタイヤサイズは25c。 チューブレスレディ対応ではないのである程度使用したらチューブレスタイヤにUPグレードえおしたいポイント。
チューブレスレディホイールを活かさない手はありませんね。

組み合わされるカセットは11~32T。 クランクホイールのギア比は36T/52Tなのでフィールドやライドスタイル、ライダーの脚力によってはフロントチェーンホイールのローギア―ド化もお勧めのポイント。

cannondale&GARMINのホイールセンサーが付属。 先ずはアプリケーションをダウンロードしてこのホイールセンサーを同期するところからがスタート。
このセンサーには既にバイクの情報が入力されており、アプリケーション上で様々な管理がでるようにシステム化されています。

フレームデザインのワンポイントになっているグラフィック。 フレームワークとも同調していていい感じですが・・・

フレクターペイントとなっていて視認性も実用性もバッチリ。
¥390,000-とういうプライスタグに魅力的なパーツアッセンブル。
まだライドスタイルが決まってなくても、スタンダードをキッチリと押さえてあるEVO Carbon Disc UltegraグレードはGROVEリコメンドの一台です。