2019.Jan. 25

こんな遊び方、または時間の過ごし方というんでしょうか、

ROVE STが持つ遊びのポテンシャルがまっ~すぐに伝わる様な映像をご紹介。

バイクは700CのSUTRA LTDですが、先ずは見るべし!!

※興味の有無に関係無くとも見て頂きたい映像ですが、無暗に見てしまいますとROVE STが欲しくなります。予めご了承ください(笑

 

My Kona – Jordan Sembler from Kona Bikes on Vimeo.

2019 ROVE STメーカー販売価格¥173.000-(税抜)

 

チューブレス規格の650bタイヤは700x28cとほぼ同じ直径。

そのエアボリュームを活かしたライドフィールは、路面やライドスタイルの可能性を想像以上かつ刺激的に

大きくしてくれているROVE ST。

ワイドなギアレシオに、ワイヤーディスク。

ビギナーでもフィールドを選ばず、尚且つメンテナンスを挑戦しやすいパーツチョイス。

リアキャリア用アイレット、フェンダー用アイレットも備わっており、スタイルによっての

アレンジ幅が広く取れています。

 

 

クロモリバイクに興味あるならこのバイクから扉を開くのも一つの選択肢ではないでしょうか?

通勤でのデイリーユース。

休日は時間に身を任せ、興味の赴くままにハンドルを切りペダリングを続ける。

ロードでもなくマウンテンバイクでもない選択肢。

KONAらしい思いの詰まったROVE  ST GROVE宮前平お勧めの1台です。


2019.Jan. 22

昨年の話題を掻っ攫っていったバイクと言えば”SPECIALIZED VENGE”。

フレームが優れているのはもはや周知ですが、その性能を支えている大きな支柱はホイール・同メーカーの”ROVAL”シリーズではないでしょうか。

スペシャライズド供給のプロチームBora-hansgrohe、Deceuninck-Quick Step。ウェブや雑誌等各メディアのインプレッション記事。etc… 何れも乗るVENGEの足にはROVAL有り。(勿論TARMACや、ROUBAIXも)

インテグレーション設計なので当然なのですが、VENGEの性能を語るときに不可欠な存在なのは間違いないです。

 

そもそも、今のVENGEがあるのはROVALホイールがあるからと言っても過言ではありません。

前代の”VENGE ViAS”を開発するにあたってのストーリーが、先に作られたCLX64の完成度が非常に高く、じゃあこの最高のホイールに合う最速のバイクを作ろうといった流れなんです。

 

SPECIALIZEDがこの最高のホイールを開発することが出来たのは、自社の自転車専用風洞実験施設でる”WIN-TUNNEL”があってこそ。

自社のであること。更に自転車専用であること。が大事なポイントで、これにより精度高く・納得いくまで開発を可能にしてくれています。

そうして生み出されたホイールは他社の追従を許さないほどの空力性能を持ち、ライダーをより高みへと連れていく。

そして単に直線が速い・維持が楽というだけでなく横風の影響もしっかりと考慮をされていて、リム形状の工夫により同ハイトのホイールと比べた際に全く違うレベルの影響の少なさを感じることができます。ここはいちROVALオーナーとして個人的にとても感動したポイント。

そんなROVALですが現在は

空力性能を極限まで追求したCLX64(RIM・DISC:¥315,000-)

64で養った空力の技術を取り入れつつも、脅威の軽さを誇り、抜群のヒルクライム性能を持つCLX32(RIM・DISC:¥275,000-)

その32の軽さと64の空力性能を良いとこ取りした夢のホイールとも言われるオールラウンドのCLX50(RIM・DISC:¥295,000-)

更にはそのCLX50のコストを抑えたバージョンのCL50(RIM・DISC:¥190,000-)

フルカーボンでありながら驚異の価格を実現したC38(DISC:¥130,000-)

と幅広いラインナップ。※価格は全て税抜き。前後セット。

価格グレード問わず何れの製品も先のWIN-TUNNELを通って開発されていて、どのアイテムに対しても妥協を許さないSPECIALIZEDらしさが現れています。

そんな姿勢のSPECIALIZEDがやっぱり好きだな、と感じる今日この頃。

皆様のバイクの足元にも、どうでしょうか。


2019.Jan. 12

2019年となりましたが、今年はあの場所に行くぞ!だったりあの峠を制覇するぞ!あのレースで去年の自分を超えるぞ!勝利するぞ!等々…それぞれ様々な目標をお持ちだと思います。

そんな目標の達成に向けて、フィッティングはいかがでしょうか。

フィッティングを施工させていただく中で非常に多いのは、一見楽そうに見えるポジションが実はライドの質を下げる原因になっている事。更には伸びしろを潰してしまっている。

概念としての楽は決して楽ではなく、その人に合っているかが大事です。

それを人間工学に基づき、バイクをライダーに合わせていくのがフィッティングとなります。

納車からそのままで乗っている方、痛み等悩みを抱えている方、より速く走りたい方etc…すなわち全てのライダーへ。

まずはお気軽にご相談ください。

BODY GEOMETRY FIT

 


2019.Jan. 8

写真、決してふざけているわけではありません。

 

 

当店でもその防寒性と動かしやすさのバランスの良さから、冬用グローブ断トツで人気のSPECIALIZED/Deflectですが、どうしても峠の下りや早朝のライド時は寒さを感じてしまう事があると思います。

そんな時にはコイツの出番です。

■SPECIALIZED THERMINAL LINER GLOVE  3,000円(税抜)

このTHERMINAL LINER GLOVEは、Deflect(またはElement)グローブの”中に着用”することで、より暖かく過ごせるようデザインされています。

冬のライドは一日を通しての気温の変化に如何に対応できるかが重要です。

ウェアもそうですよね?ジャケットで対応しきれない時には上にウィンドブレーカーをきたり、また熱くなってきたらジップ空けたり脱いだり、と。

それをグローブにも置き換えましょう。というお話です。

流石の専用設計ですので相性、すなわちフィット感は抜群。

操作性に繋がる動かしやすさは、もちろん単体時と比べればマイナスですが最小限にとどめられているのではないでしょうか。

素材はフリース製で、熱を閉じ込め、水分を排出し手の冷えを防止。

手の平のスエード素材はタフで快適。

人差し指の部分にも採用。親水性を発揮しタッチスクリーンに対応。

正直なところ感度は、うーん…ですが…

 

またこのグローブは単体でも使用可能ですので春や秋にも活躍できそうです。

それを想定してかデザイン性もぬかりなし。他のインナーグローブって、ザ・インナーグローブって感じなんです…

パッドはありませんが、それを活かしてランニング用に使うのも良いですね。

 

と、幅広い活躍が期待できるTHERMINAL LINER GLOVE。この寒い時期にいかがでしょうか。

オススメです。

 

 

 

 

 


2019.Jan. 4

懐が深い。

キャノンデール SUPERSIX EVOはそんなバイク。

 

レーシングバイクという位置づけでありながら、速さを競わないようなロングライドにも適応しライダーの望む景色へと連れていってくれる。

 

一体何が良くてそうなのか?

「各部の最適な剛性バランス」

それこそがこのバイクの懐の深さを生み出しているのではないでしょうか。

 

踏み込んでも、回してもスッと嫌味な感じなくスムーズに推進力に変えてくれるペダリングフィール。

まるでエンデュランスカテゴリーのような快適性。

難しいことを考えずとも安心してラインの取れるハンドリング性能。

 

前置きが長くなりましたが今回はそんなEVOのスペシャルオファーです。

 

■CANNONDALE SUPERSIX EVO Hi-MOD DISC DURA-ACE size:54

抜群の安心感をもたらすディスクブレーキ。グレードはSHIMANO最上位のDURA-ACEで、変速も一切のストレス無し。

非常に軽量でエアロ性能にも優れた純正のホログラムSiカーボンクリンチャーホイール。

等々、EVOの懐を更に深くする死角のないパッケージとなっております。

定価¥720,000(税抜) → SPECIAL PRICE

店頭、又はお問い合わせにてご確認くださいませ。

 


2018.Dec. 29

世界で一台、自分だけの。

 

誰しもが理想のバイク像を持っているのではないでしょうか。

頭の中で描いたそれに乗った自分を想像するだけでワクワクが止まらないはず。

 

その夢、叶えましょう。

CANNONDALE “CUSTOM LAB”で

 

カスタムラボはキャノンデールのフラッグシップモデルであるSUPERSIX EVO Hi-Modをベースに、豊富に用意されたカラーリングを細かに設定することが可能なカラーオーダーシステム。

作成はフレームでも完成車でもOK。完成車の場合は世界有数のパーツブランドから自由に組み合わせることができます。

実際に本日納車をさせて頂きましたバイクで、スタートから組みあがりまでをご紹介致します。

まずはWEBのシュミレーションにてカスタムラボはスタート。

多数のグラフィック、ベースカラー、ロゴカラー等を好みに合わせてセレクト。

オーナー様がセレクトしたのは

・グラフィック:プレーン

・ベースカラー:Jet Black (Gloss)

・ロゴカラー:Chrome (Gloss)

完成車なのでパーツをセレクトしていきます。ここでは種類だけでなくステム長やハンドル幅を指定する事が可能。これは凄く大事な要素であり、カスタムラボを利用するメリットの内のひとつではないでしょうか。

今回は事前に施工させて頂きましたフィッテングのデータに準じて決定。

最後にバイクに入れるネームを指定し、オーダー完了です。(ネームは埋め込まずに後貼りのステッカーでもOK)

約1~2ヶ月の製作期間を経て、カスタムラボスペシャルパッケージにて店舗へ到着。

組み上げをして完成したのがこちら。

(※ホイールは既にお持ちの物をアッセンブルさせていただいております。)

念願の対面を果たした際のオーナー様の表情は忘れられません。

世界に一つだけの、自分だけのバイクと、素敵なライドライフを。


2018.Dec. 21

バーテープ、交換していますか?

性能に違いがでるのはもちろんドレスアップ要素の高い部分。

バイクの印象を大きく変えるので常にキメておきたいところ。

種類も非常に豊富ですが、当店で今人気急上昇中のバーテープがございまして…

それがこちら。他にはないインパクトと美しさを持った、スパカズBLING TAPE。

マット光沢なのでいやらし過ぎないのがポイント。

グリップ感はさらっとタイプ。クッション性は程よい具合。

Di2化に伴うバーテープ交換にもこちらをセレクトいただきました。ジャンクションAがハンドル内蔵式でバーエンドキャップで遊ぶことができない為バーテープで個性を。ブラックの車体にブルーのアクセントが最高にクール。

私も同じくブルーを愛用中。今まで黒しかほぼ使ってこなかったのですが、このバーテープは不思議と惹かれるものがあるんです。潜在的な何かを擽られるような…

■SUPACAZ BLING TAPE ¥3,800-(税抜)

ブリンブリンだなんて何だか懐かしい響きですが。そんなネーミングも好きだな、と。

 

ウィンターキャンペーンも残りわずかとなりました。どうぞお見逃しなく。

 

 

 

 


2018.Dec. 14

12月15日、16日にMAVIC ホイールの試乗会を開催致します!

注目はなんといっても”UST”!

低い転がり抵抗や乗り心地、グリップ力の向上といったメリットが得られるチューブレスタイヤ。

現在その中心にいるといっても過言ではないMAVIC。新時代の実力を是非ご体感ください!!

試乗ホイールのラインナップ以下の通りです!

■COSMIC PRO CARBON SL UST

代々ファンを虜にしてきたCOSMICシリーズ。

USTチューブレスという革新を経てどう変わったのか?

それは是非ご自身の足でお確かめあれ!

 

■KSYRIUM PRO CARBON SL UST

COSMIC PRO CARBON SLと同時デビューしたフルカーボンのKSYRIUM!

今回の試乗会の目玉の一つです。

MAVIC的にも相当の自信作の様なので、ロープロカーボンは特に興味がないという方にも是非乗って頂きたいです。

 

■KSYRIUM PRO UST

■KSYRIUM PRO UST DISC

アルミでは定番中の定番と言えるキシリウム。その中でも最も人気のあるグレードがPROです。

今回の試乗会ではディスク仕様もございます!

ディスクロードにお乗りの方は是非お試しください。

 

 

■KSYRIUM ELITE UST

KSYRIUM PROと同じリムを用い、ハブの変更やスポークをアルミからスチールにしたことで価格を抑えたモデル。

PROと並んで人気の高いモデルですが、どう違うのか?というのは度々話題になるトピックス。

これもご自身で体感して頂くのが一番でしょう。

 

※ラインナップは都合により予告なく変更させて頂く場合がございます。

予めご了承下さい。


2018.Dec. 11

先日のSPECIALIZED試乗会に合わせて急遽やってきたSHIV DISC。

兎に角その存在感は凄まじく、圧倒的なオーラを放っていました。

直に見て頂いた方も、見れなかった方も、様々なアングルから撮影を致しましたので是非ご覧ください。

今回のモデルチェンジにあたって特徴的なフロント周り。

このネジを緩めるとベースハンドルの角度を3段階に調整可能。

更には垂直に畳む事もでき、付属の専用飛行機輪行袋に容易に収納が可能となっている。

問題のひとつであったダウンチューブへの接触も改善されている。

ヘッド(ヘッドチューブではない)の部分にホースとエレクトリックワイヤーとジャンクションBが収納されている。

補給食を入れるためのストレージ。今回のモデルチェンジにあたってのテーマの内のひとつが「FUEL=補給」。

補給食をフレームに張り付けたりして空力が悪くならないように。

ジャンクションAはどこだ?と思っていたら、ここにいました。

独特の形状をしたリア部分。

シートポストはほぼTARMACSL6の物と変わらない形状をしている。

その後ろに装着されるは、今回のSHIVがとてつもない存在感を放つ理由の最たる部分のタンク。

これもエアロと補給の2点への配慮から生み出された物で1.5Lの水を入れる事が可能。

内部にはこちらのパックが入っています。ダウンチューブを経由しコックピットから給水をする仕組み。

 

この革新的なバイクは一体どんな走りをしてくれるのか?今から入荷が楽しみでなりません。(と、いうのも私自身オーダーをしてしまいました。。。)

 

 


2018.Dec. 10

速さと快適性を高次元で兼ね備えるのが”ROUBAIX”

それを可能にするのはヘッド部に設けられたFuture Shock。20mmトラベルのサスペンションが速さを損なうことなく振動を吸収。それはライダーにとって非常に自然に行われるため、ロードらしい走行感は全く失われることがありません。

SPECIALIZED S-WORKS ROUBAIX DISC FRAME SET

size:52  color:GLOSS TARMAC BLK/CHAMELEON EDGE FADE/RKT RED/CLEAN

見る角度によって色味の変わるカメレオンはやはり、美しい。

本日はこのS-WORKSフレームセットSPECIAL OFFERのご案内です。

定価¥340,000-(税抜)のところ、在庫限りのSPECIAL PRICEとなっております。詳細はお問い合わせや店頭にてご確認お願い致します。

系列店舗には別カラー:Carbon/Metallic White Silver size52 がございます。こちらお取り寄せ承ります。

 

新規組み上げ、乗せ替えにあたってのお見積り・ご相談はお気軽にどうぞ。

ライダーの持てる力を引き出す。フィッティングもいかがでしょうか?