2017.Oct. 14
10月2日より展示しておりました、CAAD12カラーズの展示期間がいよいよ明日(日曜日)までとなってしまいました。
なかなか実物を見ることが出来ないものですので、お近くの方は是非ご来店下さいませ!!
2017.Oct. 14
10月2日より展示しておりました、CAAD12カラーズの展示期間がいよいよ明日(日曜日)までとなってしまいました。
なかなか実物を見ることが出来ないものですので、お近くの方は是非ご来店下さいませ!!
2017.Oct. 13
高いグリップ力と低い転がり抵抗という相反する性能を実現した、PIRELLI(ピレリ)のタイヤが入荷しております。
■P-ZERO VERO ¥6,900-(+tax)
オールラウンドな性能を求める方へ。
■P-ZERO 4S ¥7,700-(+tax)
ウエットコンディションでのグリップ性能や耐パンク性能を強化したモデル
■P-ZERO VERO TT ¥6,900- (+tax)
転がり抵抗の低さと軽さを重視。
私はTTを使用してみます。どのモデルでも触った時の全体的な柔らかさが特徴ですが、それが走りにどの様な影響を及ぼすのか?楽しみです。
2017.Oct. 7
世に公表される前にメーカー完売となってしまったというもはや伝説の、
S-WORKS TARMAC SL6 FRAMESET『SAGAN SUPERSTAR』¥450,000-(+tax)
限定数量にて再販されることとなりました。※メーカー抽選販売となります。当店受付締め切り日:10月10日(火)
まさに虹の如く輝くこのフレームは、歴代SAGANスペシャルペイントの中でも際立って人を引き付ける魅力をもっているのでは。
ご希望の方はフレーム載せ替えや、フィッティング等のご相談も併せてお申しつけくださいませ。
2017.Oct. 6
元祖ビンディングペダルメーカーのLOOK。
そのフラッグシップモデル、KEO BLADE CARBONの魅力に迫ってみました。
ブレードカーボンにはチタンシャフトとクロモリシャフトの2種類があります。
2017年10月現在、チタンシャフトが¥37,000、クロモリが¥20,000。
同じ価格帯の競合製品と比較すると、特にクロモリシャフトのお得感が際立っています。
その理由は以下に述べて行きます。
公称重量はチタンシャフトで片側90g、クロモリで110g。
クロモリでも他社のハイエンドペダルを凌ぐ軽さ。
板バネという広いキャンバスに、あえての控えめなロゴ。
カーボン地が高級感をあおります。
所有欲を刺激する、文句なしのカッコよさ。
形も似てますし、実際の使用感も似ているシマノとの最大の差別ポイントはクリートかなと思っています。
LOOKでは9°、4.5°、0°の三種類、シマノは6°、2°、0°の三種類。
可動域が広ければいいというものでもないですが、シマノを使ってて左右への遊びが足りないだとか、黄色と青の中間が欲しいと思っている方はLOOKを試してみてはいかがでしょうか。
パッケージにはティンコフ・サクソ時代のサガンが。
この笑顔が添えられているのですから性能に間違いはありません。
2017.Oct. 3
世界最高のアルミバイクは?
と聞かれたらその答えは”CANNONDALE CAAD12”ではないでしょうか。
どの点で見てもアルミバイクの常識を覆すその性能に、メーカー自ら”アルミフレームの神”と称するのも大げさではないなと納得してしまうほど。
そんなCAAD12に本年度は『CAAD12 COLORS』という全22色からなるフレームが発売開始となりました。
■CAAD12 COLORS ¥150,000-(+tax)
どんなにその性能が良くても見た目が気に入らなければ愛着は湧かないのではないでしょうか。日頃から店頭ではバイク選びにおいてそういった点も重視していただければとお伝えしております。
22色という豊富なカラーリングの中にはどうでしょうか?
本日10月2日(月)~15日(日)の期間中、一部カラーを店頭にて展示いたします。
当店ではCAAD12 ULTEGRAの試乗車をご用意しておりますので(こちらは常時)、是非実際に見て乗って世界最高のアルミバイクを感じていただければと思います。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
2017.Oct. 2
毎度ありがとうございます、GROVE宮前平 加藤です。
気づけば10月に入りツールドおきなわまで後1か月ほどとなってしまいました。今月は更に練習量を増やすためにランチタイムローラーをプラス。早速昨日よりスタートし、メニューはL5(Vo2MAX)・3分×3本、レストL1・1分×3本。短い時間の中で行わなければならないという点と、沖縄の絶え間なく続くアップダウンに対応できるよう考慮して短時間高強度の内容。
サドルの選定に少し悩んでいましたが、登りでの前後移動のしやすさに重点をおきS-WORKS TOUPEに決定。骨盤を立てないといけないサドルなので大会までに柔軟性をもう少し上げたいところ。
後は大事な大事な補給食の選定…先日入荷してきたエネもちがなかなか良さそうです。またロングトレーニングをしながら絞っていきます。
話は変わって先日漸く入荷してきたS-WORKS TARMAC SL6のDi2完成車を組み立ていたしました。
私的注目ポイントはこのD型断面シートポスト。
空力を上げたければ翼断面形状にすればいいのですが、そうすると縦にしなりにくくなり快適性は大幅に下がってしまう。D型は所謂カムテール形状という後端をスパッと切り落としたデザインで、快適性を損なわずに翼断面形状の物と変わらない空力性能を得ることができる。
カーボンの積層も見直されていて上部は非常に薄くなっている、上部のロゴが薄くて見えづらいのはその関係だろうか。
SL6に試乗した際に感じた非常に高い快適性はD型の形状とカーボンの積層も見直されたこのシートポストによる部分が大きいのでは。
シフトワイヤーを通す場所がダウンチューブ両サイドから上面に。
Di2組みだとダウンチューブにでっぱりがなくなるため見た目スッキリ&空力アップ。
少しここからDi2よりのお話
ジャンクションAはハンドルバー内蔵型のEW-RS910。ステム周りがスッキリします。
今回のDi2完成車にはワイヤレスユニットではなく2ポートジャンクションEW-JC200が付属。
オーナー様には新型ワイヤレスユニットEW-WU111を追加いただき装着。ジャンクションと入れ替えるだけで簡単に導入できます。
ワイヤレスユニットがあるとサイコンにギアのポジションやバッテリーの残量等を表示できるようになるのですが、
この新型ワイヤレスユニットと新型バッテリーBT-DN110を組み合わせることによってBluetooth接続でのE-TUBE Projectを使用することが可能に。今まで有線でパソコンにつないでファームのアップデートやスイッチのカスタマイズを行っていたのをスマートフォンのアプリケーションで行えます。
意外と知られていない(?)ブラケット上部のスイッチA。
その名の通りなのですがここもスイッチになっていてE-TUBE Projectにてカスタマイズが可能。シフト操作を割り当てたり。ガーミンのページ送り操作にしたり。ちなみに私はE-TAPのようにリアのシフト操作を割り当てています。(両押し操作は残念ながらできません。)
このスイッチが搭載されているのはST-R9150、ST-9000とデュラエースグレードの特権だったのですが、もうまもなく発売されるST-R8050・念願のアルテグラグレードにも搭載されます。
ワイヤレスユニットを含めDi2導入のご相談はお気軽にどうぞ。
そして、S-WORKSの完成車は納車前にスペシャライズドのフィッティングサービス「ボディジオメトリー・フィット」を実施していただくと、ライダーに最適なサイズ選択とパーツサイズを提案。結果に基づいて、ポジションを向上させるスペシャライズド製パーツは無料で交換できる”S-WORKS FiT プレミアム”をご利用いただくことができます。ただでさえ優れた完成車のパッケージが更に魅力的に。
私も完成車を頼んでしまいました。おきなわに間に合えと祈る日々です。
ではまた。
2017.Sep. 30
やっぱりキャノンデールと言えばアルミフレーム!
それも当代最高と言われているCAAD12が良いという方は多いです。
スプリント力やエアロダイナミクスでこれより優れたフレームはあれど
総合性能でCAAD12に勝るアルミは今のところ現れていません。
別売りのSAVEシートポストをインストールすれば、まさにアルミナティ。
アルミ教への入信が必至となるほどの乗り心地を味わえることでしょう。
■CAAD12 ULTEGRA ”Cashmere” 50size
¥260,000→SPECIAL PRICE! SOLDOUT!
コンポーネントに6800アルテグラと超高級クランク”SISL2″を装備。
その他全てのパーツが105モデルより吟味されており、プレミア感の高いグレードです。
同じ仕様でフレーム組みをしたら40万円は下らないと思われます。
■CAAD12 105 ”Fine Silver/Berzerker Green” 52
¥190,000→SPECIAL PRICE! SOLDOUT!
シリーズで一番人気のグレード。
やはりこちらもコストパフォーマンスの高いパーツアッセンブルが魅力です。
この価格の完成車でAKSYUMホイールが付いてくるのは素晴らしいです。
■CAAD12 105 ”Charcoal Gray/Acid Red” 52
¥190,000→SPECIAL PRICE!
2017.Sep. 27
キャノンデールの誇るオールラウンドカーボンバイク、SUPERSIX EVOがクリアランスとなっております。
レーシングバイクとしては乗り心地に優れ、重量も軽め。
上位グレードのHi-Modには確かに及ばないものの、価格程の性能差はないと言えます。
リーズナブルで乗りやすいカーボンバイクが欲しい方におススメです。
■SUPERSIX EVO 105 ”Atmosphere Blue” 52
¥240,000→SPECIAL PRICE!
■SUPERSIX EVO 105 ”Nearly Black” 52
¥240,000→SPECIAL PRICE!
■SUPERSIX EVO TIAGRA “Celulean Blue” 50
¥199,000→SPECIAL PRICE!
SOLD OUT!
2017.Sep. 25
ツールとブエルタの2冠という前人未到の偉業を成し遂げたチームスカイ。
もう圧倒的というしかない強さですね~。
来年のツールでフルームは5連覇を達成するのでしょうか!
全国のピナレロライダー&スカイファンは心してその瞬間を待ちましょう!
そんなピナレロの2017年モデルを現金特価でご提供中です。
スカイの強さも、ピナレロが長年支持される理由も、乗れば理解る!
¥370,000→SPECIAL PRICE!
■GAN 105″カーボンレッド” 465(sold) 530
¥298,000→SPECIAL PRICE!
¥298,000→SPECIAL PRICE!
2017.Sep. 24
2017以降のROUBAIXはFUTURE SHOCKというサスペンション機構を備えています。
これの画期的なところはショック吸収性能ではなく、フレームの外部に振動吸収装置があるということです。
フレームの”しなり”によって振動を吸収する従来のバイクと違い、乗り心地とフレーム剛性という矛盾要素を高いレベルで両立しています。
パリルーベの圧倒的な成績が物語るように、歴代のROUBAIXもエンデュランス系の中ではレーシーな性格のバイクです。
まったり乗るためではなく、あくまでも速く走るためのエンデュランス性能。
それを突き詰めたNEW ROUBAIXが業界に与えた影響は大きく、各メーカーのエンデュランスバイクは「乗り心地を改善する」のではなく、「乗り心地が良くて、かつ良く走る」方向へとアップグレードの舵を切りつつあります。
そんなNEW ROUBAIXですが、2017年モデルがクリアランス中!
この機会にROUBAIXでしか味わえない走りを味わってみませんか?
■ROUBAIX DISC COMP ”グロスブライトイエロー/モトクロスオレンジ” 52size
¥340,000→
現金特価15%OFF! ¥289,000(税抜)
更に5%分のポイントを還元致します!
■ROUBAIX DISC ELITE ”グロスノルディックレッド/ブラック” 52size
¥260,000→
現金特価15%OFF! ¥221,000(税抜)
更に5%分のポイントを還元致します!
■ROUBAIX SL4 SPORT ”サテンカーボンハイパー/メタリックホワイトシルバー” 52size
¥210,000→
現金特価15%OFF! ¥178,500(税抜)
更に5%分のポイントを還元致します!
こちらはゼルツを用いたSL4フレームですが、一時代を築いた性能は今なお健在。
ギミックやディスクブレーキに抵抗のある方はこちらがお勧めです。