2017.Sep. 24
昨日は『日産スタジアム サイクルパークフェスティバル2017』へ行ってまいりました!
サイクルパークフェスティバルとは、 日産スタジアムのトラックと新横浜公園をつないだ、1年に1度だけ走ることのできる約3kmの特別なコースを使って行うレース。
当店では午前3時間、午後2時間からなる計5時間を競うキングの部に出場。
3~4名で編成されたチームで戦うので、それぞれのチームで作戦が異なるのが醍醐味。
交代で時間を取られるので交代をなるべく少なくするようにするチームや、常に全力で走れるように交代多めのチーム等々。
それぞれの作戦で走るペースも変わってくるのでライバルチームがどういう作戦で走っているのかを見極めながら。
自分の走る時間とその時間で出せる出力を意識して走行。
会場の大型モニターにリアルタイムで映し出されるランキングを気にしつつ、仲間の動向を見守ります。
待機中のレース談義も花が咲きます。
こちらは出番に備えてローラーでアップ中。アップ、非常に大事です。
午前中は雨が降っていてブレーキが非常に効きにくい状態。ディスクブレーキの恩恵は非常に大きかったのでは。
今年は数台ほどしか見かけませんでしたが今後増えていきそうですね。
皆様の泥だらけになりながらも必死に走る姿はとても!カッコよく素敵でした。
また来年、この日産スタジアムで一緒に走れる日が楽しみでなりません。
参加された方々、大変お疲れ様でした!応援にきてくださった方々、ありがとうございました!
2017.Sep. 23
王道中の王道、オールラウンドレーシングバイクの代名詞とも言えるTARMAC。
トップグレードからエントリーに至るまで、全ての価格帯で抜きん出た基本性能を持っています。
そんなTARMACシリーズの2017年モデルがお買い得です。
■TARMAC COMP ”サテンカーボン/チャコール” 49size
¥300,000→
現金特価15%OFF! ¥255,000(税抜)
更に5%分のポイントを還元致します!
■TARMAC ELITE ”サテンカーボン/ホワイト” 52size
¥240,000→
現金特価15%OFF! ¥204,000(税抜)
更に5%分のポイントを還元致します!
■TARMAC SPORT ”グロスモトクロスオレンジ/ブライトイエロー” 49size
¥200,000→
現金特価15%OFF! ¥170,000(税抜)
更に5%分のポイントを還元致します!
全て一台限りとなります。
各モデルの詳細や適正サイズなど、ご不明な点はスタッフまで!
2017.Sep. 10
世界最高のアルミバイクは?
と聞かれたらその答えは”CANNONDALE CAAD12”ではないでしょうか。
どの点で見てもアルミバイクの常識を覆すその性能に、メーカー自ら”アルミフレームの神”と称するのも大げさではないなと納得してしまうほど。
そんなCAAD12に本年度は『CAAD12 COLORS』という全22色からなるフレームが発売開始となりました。
■CAAD12 COLORS ¥150,000-(+tax)
どんなにその性能が良くても見た目が気に入らなければ愛着は湧かないのではないでしょうか。日頃から店頭ではバイク選びにおいてそういった点も重視していただければとお伝えしております。
22色という豊富なカラーリングの中にはどうでしょうか?
10月7日(土)~15日(日)の期間中、一部カラーを店頭にて展示いたします。
当店ではCAAD12 ULTEGRAの試乗車をご用意しておりますので(こちらは常時)、是非実際に見て乗って世界最高のアルミバイクを感じていただければと思います。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
2017.Sep. 5
こんにちは、スタッフの佐藤です。
最高のアルミフレームは、ハイエンドカーボンと同じくらい物欲を刺激することがあります。
私にとってALLEZ SPRINTはそんなバイク。
そんなわけで自分用に一台注文したのでありました。
そして先日、遂に入荷!
その日のうちに仮組みに着手したのですが・・・
■ALLEZ SPRINT DSW SL COMP (TEAL TINT) ¥165,000+tax
いい意味でカタログ写真と全然色が違う!
【参考】TEAL TINTのカタログ写真↓
写真では伝えられない美しさ、ということなのでしょう。
実際この写真でも実物の良さは全然表現できていないと思います。
明るく輝き、爽やかさを感じさせながらも深みのある水色。
かつてのクラインを彷彿とさせる美しい塗装です。
もちろんスタッフバイクなのでノーマルのままでは乗りません。
この先どのようなカスタムを施していくのか、次回をお楽しみに!
2017.Sep. 2
R9100デュラエースは11-30のカセットが最も販売実績が多いというデータを見たことがあります。
今やプロ選手ですらワイドレシオギアを使う時代。
フロント53-39 、リア11-25が当たり前だった頃とは隔世の感があります。
左からアルテグラ11-28、11-30、11-32のカセットスプロケットです。
R8000系アルテグラでは、標準的なショートケージのRDで30Tまで対応しています。
ロングケージのRDに換装することで32Tのカセットを使用可能になります。
最近のレーシングロード系の完成車ではクランクが52-36、カセットは11-28が付いていることが多いです。
ヒルクライムやロングライドでギアが足りないと感じる方は、クランクを50-34のコンパクトクランクに。
リアを30や32Tのカセットに変えてみてはいかがでしょう。
アルテグラならRDとカセット両方替えて1万9千円程度。
場合によってはチェーン交換が必要ですが、それでもプラス3000円程度の投資で済みます。
作業代については店頭にてご相談ください!
2017.Aug. 26
お待たせ致しました。ピナレロの2018年モデルが入荷致しました。
↑高級感が漂うMAGIXが施されたフレームペイント
↑NEW ULTEGRAがアッセンブル、引きの軽いフロント変速や、ヒットしにくいリアディレーラー等魅力あるコンポーネント。
2018年モデル GAN RS ULTEGRA完成車 ¥498,000(税別)
これからピナレロの2018年モデルは続々と入荷致します。都度紹介しますのでご期待ください!
2017.Aug. 21
フルモデルチェンジを果たした2018 SYNAPSEが早くも入荷しました。
■SYNAPSE CARBON DISC 105 ¥280,000+tax
今までのSYNAPSEが持っていたコンフォート性能を更に向上させ、その上でロードバイクらしい走行性能にも格段の磨きをかけたNEW SYNAPSE。
試乗会に行ったスタッフやお客様がこぞって「すごく良く走る!」とコメントしていたのが印象的です。
単なるロングライドだけでなく、グランフォンド的なライドがさらに楽しめるような進化と言えるのではないでしょうか。
上位グレードのHi-MODに搭載されているSAVEハンドルバーが気になる所ですが、
こちらのスタンダードMOD&105仕様やアルテグラモデルも金額がこなれていておススメです。
105モデルは2色展開です。今回の入荷はミッドナイトブルーというモデル。
キャノンデールには珍しい綺麗なメタリックのネイビーブルーです。
ライム色のキャノンデールロゴとの取り合わせも絶妙。
これまでトップチューブ上側に埋め込まれていたシートクランプの臼はフレームに完全に内蔵されるようになり、アクセスも下から行います。
2017のSUPER Xなどと同様の配置です。
集合部分のスッキリ感がすごいです。
防水性能の向上にも一役買っています。
新型Di2のダウンチューブ内蔵ジャンクションにもばっちり対応。
ブレーキシステムは105相当のRS505(油圧)で統一されています。
ブレーキローターは前後共に160mm。
更に前後とも12mmスルーアクスルなので、制動力の頼もしさとコントロール性は抜群です。
ディスクロードが初めての方でも不安なく操れるのではないでしょうか。
■2018 SYNAPSE DISC 105 SE ¥170,000+tax
密かにアルミSYNAPSEもフルモデルチェンジしています。
タイヤがチューブレス対応で太さも30cであったり、カーボンSYNAPSEの廉価版には収まらない位置づけ。
そのまま乗ってもちょっとしたアドベンチャーバイクですが、泥除けをフル装備してタフな街乗りバイクにカスタムできるような拡張性もあります。
とてもセクシーなアンスラサイトという色ですが、写真では全く良さが出ていません。
是非実物をご覧ください。
2017.Aug. 18
手に入らなくなってから欲しくなるのが人の常。
手に入るうちに手に入れちゃいましょ。
■TARMAC COMP SAGAN REPLICA 52size (2017)
¥300,000+tax→CLEARANCE!
そんなわけでこちらのTARMAC、最近問い合わせが増えています。
18年モデルが続々入荷する中にあって、このバイクが注目される理由は何か。
このモデルこそは2017年度のTARMACの中で最も注目すべきグレードなのです。
この年度よりS-WORKS(SL5)と同じ金型、手法で作られるようになり、
S-WORKSに次ぐFACT 10rカーボンで製造されるようになり、
S-WORKSと同等品のフロントフォークを装備し・・・
スペック至上主義の方やコスパ原理主義の方はマストバイと言えるでしょう。
サガンレプリカらしく、とても派手です。
実にいいですね。
S-WORKSと違うのはBBの規格がスレッド式であるということ。
シビアに性能を求めると圧入式BBですが、信頼性とメンテナンス性を取るならスレッドBB。
このおかげでアダプターなしでシマノクランクを使用することができます。
コンポーネントはカセット以外FULLアルテグラ。
発売時期的に6800シリーズですが、性能に不満を覚える方はいないのでは。
サガンレプリカは派手過ぎる・・・という方の為にサテンカーボン/チャコールというカラーもございます。
大人のロードバイクを演出するならこっちでしょうか。
2017.Aug. 17
■NEOR(2016) 460size
¥220,000→¥132,000+tax 40%OFF!!
初代プリンスの面影を色濃く残す、これぞピナレロと言わんばかりのルックス。
今となっては貴重なカーボンバック構造というのにも惹かれます。
アルミでもカーボンでもない、特有の乗り味を堪能しませんか。
■GAN S EZ-fit(2016) 420size
¥365,000→¥219,000+tax 40%OFF!!
GANシリーズの真ん中に位置する、Sグレード。そのウィメンズモデルです。
オールラウンド性能とエアロ性能を兼ね備えた、トレンドの最先端を行くモデル。
この価格帯では頭一つ抜けたフレーム性能で、例えばオリンピックディスタンスをメインにしているトライアスリートの女性におすすめです。
もちろんホビーライド用途でもお楽しみいただけます。
現行モデルと同一のフレームですが、塗装はこちらがの方が凝っているような気がします。
この他、GANやRHAZAなど2017年モデルもクリアランスとなっています。
全て現車限りとなりますので、お探しの方はお早めに。
2017.Aug. 12
もっと楽に走りたい、もっと速く走りたい、自転車に乗っていれば誰しもがそう思いますよね。
ホイールを変えてみませんか?
ホイールを変えるのって上級者だったりレース志向の人がするものなんじゃない?なんて思ってるいる方もいらっしゃると思います。
しかし、冒頭の通り”もっと楽に走りたい”そんな方にこそオススメしたいのです。
一番最初についてくるホイールは基本的に重量が重かったりしてよく鉄下駄ホイールなんて言われたりしますね。
これはトレーニングという意味も込めて鉄下駄と呼ばれているのですが、楽に走りたい方にとっては基本的にマイナス要素となってしまいます。加速により多くの力を使わなければならず、それが信号のストップアンドゴーの度にきいてきて… 重量の差が一番現れるのは登坂。重ければ重いほど重力にひっぱられ登坂はきつく…
ホイールをアップグレードすれば重量が軽くなったり、他にも空気抵抗が減ったり、回転性能があがったりして結果使う力が少なくなり”楽に走る”ことができます。
今までより楽に走れればその分走れる距離も長くなり、行動範囲が広がって楽しみは増えていって。
さて、そんな想いも込めてMAVICのホイールが特価となっております。
■MAVIC COSMIC PRO CARBON SL CLINCHER
¥320,000(税抜き)20%OFF!!→¥256,000-(税抜き) CASH PRICE
MAVICが満を持して発売したフルカーボンクリンチャー。
単純な走行性能もさることながら、ブレーキ性能や耐久性、メンテナンス性も抜かりなし。
前後40mmのリムハイトで使いやすさも抜群!
■MAVIC KSYRIUM PRO CARBON SL CLINCHER
¥280,000(税抜)20%OFF!!→¥224,000-(税抜き) CASH PRICE
上記COSMIC PRO CARBON SLの兄弟モデルのフルカーボンクリンチャー。
ローハイトならではの軽さと乗り心地があり、ロングライド派やヒルクライマーにはこちらがオススメ。
■MAVIC COSMIC PRO CARBON
¥175,000(税抜)20%OFF!!→¥140,000-(税抜き) CASH PRICE
アルミリム+カーボンカウルによるハイブリッド構造のロングセラーモデル。
高速巡航が必要な場面では最高の相方となるでしょう。
アルミリムの素直な制動力も魅力的。
■MAVIC KSYRIUM PRO
¥140,000(税抜)20%OFF!!→¥112,000-(税抜き) CASH PRICE
MAVICの中核をなすキシリウムシリーズの中で、非エグザリット系の最上位に当たるモデル。
アルミスポーク&イソパルス組という、キシリウムの粋が味わえる名ホイールです。
2017年度よりワイドリムとなり、乗り心地や転がり抵抗が改善されました。
■MAVIC KSYRIUM ELITE
¥105,000(税抜)20%OFF!!→¥84,000-(税抜き) CASH PRICE
上記KSYRIUM PROのスチールスポーク版。
完成車から初めてホイールをアップグレードしたいというご相談を受けた時には必ず選択肢に加えます。
上位グレードに近い性能を比較的手ごろな金額で味わえるのがミソ。
種類が豊富で自分には何が合うのか?そもそもどう違うのか?お悩みはお気軽にご相談ください。