2013.Jul. 12
7/10の定休日に暑さに負けずに(?)スタッフツーリングに行ってきました。
今回の目標は峠入門編の大垂水峠!東京都と神奈川県の境目の峠で、国道20号線です。車で通ったことがある方も多いかと思います。標高は389mなので初めて峠に行く方にはオススメです。
この日は朝9のスタートでしたが気温は既に30℃…全員ダブルボトルでしたが途中4回の補給が必要でした。
近隣自転車乗りの憩いの場?高尾ファミマがいつの間にかサンクスになっていました。いつからかご存知の方は教えて下さい。
気温はこの時点で36℃!アイス補給が3名、缶コーヒーと携行していた補給食で補給が1名。この温度差はなんでしょうね。ここから先はダラダラと登って峠に突入します。
暑い。長い。それぞれのペースで登ります。
頂上です。タイムを測っている余裕はありませんでした。スペースが無いので本来は止まらずに下り切ってしまうのが安全です。
峠を抜けたら津久井方面に走り、すき家でエネルギー補給(また3名のみ)。国道413号で城山湖→旧小倉橋→相模川→高田橋→上溝と走って帰還しました。
全ルートです。走行距離約95km、獲得標高835mでした。
おまけ
今回スタッフHが投入した「cooltac」のアーム&レッグクーラー。見た目は暑苦しいですが、気化熱で冷却してくれるので下りでは若干寒いくらいです。何より日差しが肌に直接当たらないので消耗をかなり抑えられました。
ズリ落ちもなく、縫い目が無いので1日中つけていても気になりません。オススメの逸品です!
こちらは梅丹の電解質パウダー。ボトルの水に溶かして使います。吸収が早く、汗と共に失われる電解質の補給ができる熱中症対策の必須アイテムです。
甘くないのでボトルの中でお湯になっても比較的飲みやすいのもポイントです。
隣の青い袋は2RUNというミネラルタブレット。今回、足を攣ったスタッフもいました。補給不足だけが原因ではありませんが、その可能性を1つでも潰せるアイテムです。特に発汗で体内のミネラルがガンガン失われるこの時期は神経質すぎる位の補給をとってもいいと思います。
暑い日が続きますが、装備と補給次第で意外と楽しく走れるものです。走行会イベントでも元気に走りましょう!
2013.Jul. 9
キャノンデールの2014年モデルが一部先行入荷いたしました!
そのモデルは・・・
“ 8 ”
CAAD8の2014モデルが先行発売となり入荷いたしました!
グラフィックが一新されCAAD10やSUPERSIXのようなデザインに♪
CAAD8 6 TIAGRA BLKカラー
¥139,000- ⇒ GROVE価格!
CAAD8 7 SORA カラー
¥119,000- ⇒ GROVE価格!
このモデル以外にも2014モデルでは105コンポーネントを搭載した“CAAD8 5 105”もラインナップ!!
詳し情報はお気軽にお問い合わせください♪
2013.Jul. 1
モデルも大人気!SUPERSIX・CAAD10などキャノンデールロードバイク!
人気のあまりほとんどのモデルがメーカー在庫完売となっております。
当店GROVE宮前平ではそんな大人気車種をまだまだ在庫しております!
もちろん全車種現在開催中のサマーセール対象となります!!
今回は人気車種の在庫状況をご紹介いたします♪
【CAAD10 5 105】RAWカラー フレームサイズ50,52,54
メーカー価格¥169,000- ⇒ GROVEサマーセール特価!!
【CAAD10 5 105】REPカラー フレームサイズ50
メーカー価格¥169,000- ⇒ GROVEサマーセール特価!!
【CAAD10 3 ULTEGRA】REPカラー フレームサイズ52
メーカー価格¥239,000- ⇒ GROVEサマーセール特価!!
【CAAD10 3 ULTEGRA】BBQカラー フレームサイズ50
メーカー価格¥239,000- ⇒ GROVEサマーセール特価!!
【SUPERSIX6 TIAGRA】CRBカラー フレームサイズ48,50,54
メーカー価格¥179,000- ⇒ GROVEサマーセール特価!!
【SUPERSIX5 105】REPカラー フレームサイズ54
メーカー価格¥249,000- ⇒ GROVEサマーセール特価!!
【SUPERSIX5 105】BBQカラー フレームサイズ52
メーカー価格¥249,000- ⇒ GROVEサマーセール特価!!
【SUPERSIX3 ULTEGRA】BBQカラー フレームサイズ52
メーカー価格¥349,000- ⇒ GROVEサマーセール特価!!
大人気モデルがお買い得なこのチャンスお見逃しなく!!
気になるサマーセール大特価は店頭にてお確かめ下さいね♪
2013.Jun. 22
満を持して登場した新型アルテグラがGROVE宮前平にも入荷いたしました。11段変速、新型ブレーキ、新形状のクランクなど9000系デュラエースから受け継いだ新技術が盛りだくさん!
ペダルも込の9点セットが入荷済みです。ここから先はそれぞれの部品をざっくりと紹介していきます。
SITです。特筆すべきはそのコンパクトさ。右側が従来のST-6700、左が新型のST-6800。
従来の角が立ったブラケットに比べて格段に握りやすくなっています。常に触れている部分なのでここの違いは大きいです。
こちらは電動との比較。右がアルテグラDi2のST-6770、左がST-6800です。電動と比べても遜色ないですね。
手が小さめでカンパニョーロユーザーの私でもこれなら納得。また、ブレーキレバーの初期位置もネジで調整できるようになっています。
クランクです。チェーンリングの固定が5ボルト→4ボルトになっています。また従来のコンパクトクランク、ノーマルクランクという種類はなくなりました。これ一本で53*39から46*36までの歯数に対応します。
前後ディレイラー。フロントはアームが長くなって全くの別物と化しています。どちらも新型の”ポリマーコーティングケーブル”の効果もあってレバー操作の軽さが素晴らしい!リアは軽いギアにするほどレバー操作が重くなるということもなくなりました。
いきなりバラバラですがカセットスプロケットです。大きいスパイダーはアルミ製。小さい方のスパイダーはカーボン製で軽量化が図られています。
ラインナップは11-23T、11-25T、12-25T、11-28T、11-32T(!?)
(峠が)多い日も安心!登りは脚力に見合わない重いギアを無理に踏むより、無理なく回せる軽いギアを回していった方が負担が少なくて楽です。登りが苦手な方はまずギア比を見直してみてください。
個人的に大好きなのがこの”SLR-EV”ブレーキ。いままでの物とは作りが異なります。写真でお伝えするのは難しいメカフェチ心をくすぐるこの機構。ぜひ現物で確認してください。なんというか、ローラーロッカーアームっぽいです。スタッフHは一人でニヤニヤしながらこいつをいじっておりました。
肝心の効きは従来型より10%アップ!コントロール性も向上しているで、ただ効くだけのブレーキではありません。このブレーキは105やティアグラのレバーでも使えますのでここだけ最新型に交換してしまうのもオススメです。
価格は8点セットで¥96,093となっています。
以上、新型アルテグラの紹介でした。こちらで書ききれない部分も多々ありますので気になる方は是非お店へ!気合の入ったパンフレットと共にお待ちしております。
余談ですがクランクの箱が四角くなりました。これ、地味に嬉しいです。
2013.Jun. 18
6770の登場でユーザー数が増えてきた電動コンポ Di2。そのセッティングやカスタマイズに欠かせないのがPCとの接続インターフェイス「SM-PCE1」です。
GROVE宮前平では本日これを導入!故障診断、スイッチのカスタマイズ、ファームウェアのアップデートによる多段変速化などなどの作業を実施できるようになりました。
専用デバイスにST-6770を繋いで内部のソフトをアップデートしているところ。今回は単品で繋いでいますが、もちろんバイクに組み付けた状態でまとめて接続できます。
私が自転車を始めたころは自転車部品でこんな作業をするとは夢にも思いませんでした。作業中はたぶん楽しくてニヤニヤしてたと思います。
こちらはご注文を頂いた6770アルテグラDi2のセット。今回はサテライトスイッチも増設します。これは上ハンにリアの変速スイッチを取り付けられる便利アイテム!
こういうカスタマイズができるところは電動ならではですね。その気になればエアロバーとSTI両方に変速スイッチを設けた上で、さらに手前にサテライトスイッチを取り付けることもできます。エアロバーの先端にスイッチを付けられるというのは、トライアスロンに出る方にとってはかなりのアドバンテージですよね。
気になるお値段は電動部分のフルセット(レバー、前後ディレイラー、バッテリー関係)で約12万円。自分のバイクでDi2化が出来るのか?等お気軽にご相談ください!
2013.Jun. 11
アルミロードバイク【CAAD10】の軽さの限界に挑戦!!
と言う事で、ホイールをEASTON【EC90 SLチューブラー】をお取付させて頂きました!
38㎜ハイトのカーボンリムで高い空力性能を確保しつつ、前後セットで1250gと軽量な仕上がり♪
高い巡航性能を持ちながら、上りも行けちゃうオールラウンドホイールです!
なによりCAAD10のフレームからとベストマッチでかなりカッコいい仕上がりデス!
オーナー様こだわりのRITCHEY“SUPER LOGIC”パーツも独特のオーラを放っています・・・
そんな軽量カスタムされたCAAD10の気になる重量は・・・
7.4kg!!
軽量ながらもオールラウンドに活躍できる1台に仕上がりました!
オーナー様は7kg切りも視野に入れている模様。
今後のカスタムが楽しみです♪
GROVE宮前平では、現在品薄となって来ているEASTONホイールを多数在庫しておりますのでお気軽にお問い合わせださい♪
2013.Jun. 3
こんばんは。チューブラーってなんですか?という質問が最近多いGROVE宮前平です。
お客様のバイクにチューブラー仕様のホイールを装着する機会がありましたので、ここで解説します。
チューブラータイヤとはタイヤにチューブが内蔵されているタイヤの事です。ホイールへの装着は「填める」のではなく「貼り付ける」という方法をとります。
詳しくはwikipediaより引用します。
チューブラー
「チューブラータイヤ」はゴム製のインナーチューブを袋状の布(「カーカス」または「ケーシング」と呼ぶ)で縫い包み、接地面のトレッド部にゴムを張ったタイヤの事である。自転車チューブに更に、頑丈なゴムの円周状カバー(ケーシング)を被せたと考えればよい。
タイヤの最も古い形であり、初期の安全型自転車はこの形であったが、現在ではロードレースやトラックレースの競技用や、一部の愛好者の使用がほとんどの割合を占める。また、その限界性能の高さから、実業団のロードレースでは選手の9割以上が試合用タイヤとしてチューブラーを使用している。
カーカス部分は綿やケブラー繊維のような合成繊維、一部の高級品は絹が使用される。ホイールのリムには、リムセメントと呼ばれる接着剤や専用の両面テープを使用し貼り付けて使用する。 単純な構造ゆえにリム、タイヤ自体共に軽量で、乗り味がしなやかであり、またリムのタイヤ接触部に鋭い角を持たないためパンクの主原因のひとつであるリム打ちパンク(スネークバイト)が殆ど起こらず、したがってパンクし難い。また構造上断面の真円度が高いためコーナリングの挙動がつかみやすいなどのメリットもある。ちなみに最初期のツール・ド・フランスではタイヤはチューブラーしか選択肢がなく、またルールも現在のチーム制と違いサポートカーもなく故障は自前で修理しなければならないという原則があったために、パンクしたら貼り付いたチューブラータイヤを歯で噛み付いて無理矢理はがした選手もいた。
チューブラーの欠点は、修理や交換の手間がかかるという事と、ランニングコストが高い事である。パンク修理の手間が非常にかかる上に、修理しても初期性能を復活させることが難しいので、チューブラータイヤは事実上使い捨てである。またリムセメントを使用する場合、タイヤ交換時には接着強度が上がるのを待たねばならない分時間がかかる(適当な接着のまま出走しようものならタイヤが外れる)。
近年はリムセメントではなく専用の両面テープを用いることも多い。この方式を用いることによってタイヤ交換に要する時間は大幅に短縮される。加えて、シーラントと呼ばれるパンク防止剤を事前に注入することで、もともと高い耐パンク性能がさらに改善されるため、ランニングコストの低減とともに、クリンチャーにはない乗り味を持つことから、徐々に愛好者が増える傾向にある
で、実際の物がこちら
タイヤ単体で膨らませる事が出来ます。この状態で貼りつくわけですね。このタイヤは膨らませたら接地面が裏返ってしまいましたが…
ホイール側はこの様になっています。
クリンチャーと違い、タイヤが引っ掛かる部分がありません。このおかげでカーボン製の軽量なリムが作れるんですね~。
現在ではEASTON等がフルカーボンのクリンチャーホイールをリリースしていますが、少数派です。
貼り付けにはリムセメントと呼ばれる糊か写真のような専用両面テープを使います。簡単で扱いやすいテープ式が人気です。
「貼り付ける」という取り付け方法のため、たとえパンクしてもタイヤがホイールから外れてしまうことはありません。なのでパンクしても安全に停車できます。レースの世界でチューブラータイヤが使われ続ける理由の1つですね。
チューブがリムに噛みこんでバーストするということもないので、安心して高圧まで空気を入れられるというメリットもあります。
ホイールとタイヤの組合せにもよりますが、嵌めるのは慣れないと大変です。これサイズ間違ってるんなじゃい!?なんて思うほど固い事もあります。
デメリットの1つ、パンク対策です。通常はこの様に予備タイヤを畳んで持ち歩きます。はっきり言って邪魔です。
持ち運びは
・サドル下に縛りつける
・ボトルケージに入れる
の2つが多いですが、どちらでも携帯工具などの収納に困ります。真夏のダブルボトル仕様だとさらに厄介です。。。
簡単ではありますがチューブラータイヤの解説でした。更に詳しく知りたい、現物が見たい方はお気軽にスタッフまで!
2013.Jun. 1
本日(6月1日土曜日)尾根幹練習会を行いました。
走ったルートはこちら↓
GROVE宮前平店から尾根幹線の往復、川崎付近のロードバイク乗りにはおなじみのルートです。
自分たちだけではなく、多くのスポーツバイクが尾根幹を走っていました。
中にはプジョーサイクル日本のライダーの方も見かけましたよ。
気温はそれなりに高めだったとは思うのですが、湿度が低めなせいか汗をかいても快適だったのが非常に印象的です。
ルートは程よいアップダウンの繰り返しが続きます、路面が非常にきれいで信号の間隔も広いため街中を走るような頻繁なストップアンドゴーが少なく、いい感じで走り続けていく事が出来ます。
9時過ぎにスタートして、店舗に戻ったのが13時くらい、約4時間くらいのライディングになりました。
M様、I様、M様、S様ご参加ありがとうございました。
次回は峠を入れたロングライドを検討中です!!
イベント情報をご期待下さいませ。
2013.May. 25
今週水曜日(定休日)に系列店スタッフとGROVE鎌倉店をスタートし山北・南足柄方面を通り「珍宝亭」という中華屋さんを目指してロードバイクツーリングに行って来ました!!
当日のルートはこちら ↓
総行程110kmと少しのライディング、鎌倉⇔小田原までは R134&R1でほぼ坂無しのルート、地図上で見えている周回している部分が丘陵地帯です。
ここが!!抜群に!!いいエリアでした!!!
↑ 特に往路は全員楽しい表情が冴えてます!!天気上々・気分上々!!!
先頭交代をしながらそこそこいいペースで134号→1号線を走りました。メンバー全員での一体感が気持ちいですね。
↑ 【SUGOI】のジャージの着用率80%・・・・SUGOIユーザーが集まりました。
ツーリングなど長時間着用するのに快適なセミフィットのモデル、デザイン性の高いプリント物がツーリングの気分を上げてくれています。
車両はCANNONDALE・SPECIALIZED・KUOTA・CERVELO それぞれのスタッフの意気込みを感じるバイクがずらり。
↑ 南足柄の丘陵地帯を走っているところ、交通量が少なくアップダウンも程々にあり非常に気持ちのいいエリアですね!
興味のわいた方は是非走ってみてください!お勧めですよ。
↑ 休憩ポイントまでもう少し!! 繰り返しのアップダウンが足に効いてきます・・・
↑ ヒルメシの目的地「珍宝亭」までの最終休憩、昔から使われているであろう橋の風情が抜群!
↑ こちらが「珍宝亭」昔ながらの中華屋さんです。
ここからのルートは平地がメインになり、行きと同様に先頭交代をしながら疲労を分け合いながらGROVE鎌倉店まで戻りました。
天候も良く、いいライドになりました。 全員がっちり日焼けをして、いい顔でツーリングを終わることが出来ました。
次回のGROVE宮前平店のロードのライディングイベントは6/1開催予定【尾根幹線53kmロードイベント】です!!お申込みできる人数が少なくなってきていますので、ご参加希望のお客様はお早めにご連絡をいただけますと幸いです。よろしくお願い致します。
2013.May. 21
CANNONDALEカーボンバイク!
世界最高の重量剛性比を誇る“SUPER SIX EVO”や高い快適性とレーシングパフォーマンスを持つ“SYNAPSE”など、非常に高いカーボンバイクのテクノロジーを誇ります!
その実力は最近のサガンの活躍が示す通り♪
そんな高いポテンシャルを持つキャノンデールのカーボンバイク。
GROVE宮前平ではずらりとラインナップしております!
“SUPER SIX EVO ULTEGRA Di2”BLKカラー フレームサイズ52
メーカー価格¥499,000- ⇒ GROVE大特価!!
“SUPER SIX3 ULTEGRA”BBQカラー フレームサイズ52
メーカー価格¥349,000- ⇒ GROVE大特価!!
“SUPER SIX5 105”REPカラー フレームサイズ54
メーカー価格¥249,000- ⇒ GEOVE大特価!!
“SUPER SIX5 105”BBQカラー フレームサイズ52
メーカー価格¥249,000- ⇒ GROVE大特価!!
“SUPER SIX6 TIAGRA”CRBカラー フレームサイズ48、50、52、54
メーカー価格¥179,000- ⇒ GROVE大特価!!
更に今なら【CANNONDALEカーボンロードフェア】を開催中!!
通常販売価格よりさらに5%OFF!!
詳しくは店頭にてご確認下さい♪