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2023.Nov. 11

023年11月10日(金)~2024年1月12日(金)までの期間限定にて、SPECIALIZEDバイク「無金利キャンペーン」を実施いたします!

自分へのクリスマスプレゼントや年末年始を新たなバイクで思う存分楽しんでみませんか。

期間中、税込10万円以上のバイクまたはホイールをお買い求めの際、ショッピングローンご利用時の分割手数料がなんと0円!

最大お支払い回数は24回。(また36回払いと48回払いは金利手数料が半額となります。)

そんな期間限定で開催のキャンペーン。

当店の在庫車体を一部ご紹介です。

■ AETHOS EXPERT ULT Di2 パイングリーン/ホワイト

Price ¥979,000 -(税込)  ⇒  SALE PRICE ¥685,300- (税込)

頭金なし 支払期間24ヶ月の場合 → 初月29,800円、以降月々28,500円

■ DIVERGE EXPERT CARBON  グロスティールティント/カーボンライム/ストーン/ワイルド

Price ¥770,000- (税込) ⇒ SALE PRICE ¥539,000- (税込)

頭金なし 支払期間24ヶ月の場合 → 初月23,800円、以降月々22,400円

 

■ STUMPJUMPER EVO EXPERT サテンキャストバトルシップ/グロスキャストバトルシップ/ブラック

Price ¥775,500- (税込) ⇒ SALE PRICE ¥542850- (税込)

頭金なし 支払期間24ヶ月の場合 → 初月23,050円、以降月々22,600円

 

今回のキャンペーンは在庫以外のお取寄せ商品も対象となりますので、

気になっていたあのバイクやご検討中のあのホイールを手に入れるチャンスです。

ご自身に合わせたお支払いプランのご相談もお気軽にスタッフまでご相談くださいませ。

 

~無金利キャンペーン詳細~

期間:2023年11⽉10⽇(⾦)〜2024年1⽉12⽇(⾦)の申請

対象製品:税込10万円以上のスペシャライズド製のバイクまたはフレームセット、Rovalホイール

⽀払い条件:24回払いまでは⾦利⼿数料無料、36回払いと48回払いは⾦利⼿数料半額

実施店舗:JACCSと包括契約を締結しているスペシャライズド正規販売店、公式オンラインストア

 

※1商品で税込10万円以上のバイク、フレームセット、Rovalホイールのご購⼊でご利⽤いただけます

※クリアランスセール対象商品も購⼊⾦額が条件を満たせば対象となります

※ホイール以外のエキップメントは対象外です

※前後別売のホイールの場合、1商品あたり税込10万円以上で対象となります

※完成⾞もしくはフレームセット付属以外のコンポーネントおよび組み⽴て⼯賃は契約に含むことができません

※頭⾦の設定が可能ですが(公式オンラインストアを除く)、ショッピングローンの契約⾦額が10万円以上の場合のみキャンペーンが適⽤されます

※ショッピングローンのご利⽤には、提携信販会社の株式会社ジャックスとの⽴替払い(クレジット)契約の締結が必要です

※信販会社の審査によりご利⽤いただけない場合がございます

※事前の告知なく内容の変更、終了となる場合がございます


2023.Sep. 24

平素よりGROVE宮前平をご愛顧頂きまして誠に有難う御座います。
 
営業時間変更のご案内です。
誠に勝手ながら9月25日(月)は社内研修の為、15:30閉店とさせて頂きます。
翌日26日(火)は通常営業となります。
ご不便をお掛け致しますがご了承の程よろしくお願い申し上げます。
 

2023.Sep. 9

Cannondaleが発売するアルミロードバイクである【 CAAD13 】

今回ご紹介するモデルは【CAAD13 DISC Tiagraモデル】

 CAAD13の中でエントリーモデルとなり、最初の一台に自信を持ってオススメしたい一台です。

■ CAAD 13 DISC Tiagra   ¥260,000- (税込)

発売から約4年が経った今でも人気が色褪せる事なく、もしろ人気が上がって来ている様にも感じます。

アルミバイクと聞くと、重量面や快適性などの面からネガティブなイメージを持つ方も多いかと思います。

ですが、このバイクはその枠には収まりません。

アルミの技術、品質が非常に高いCannondaleだからこそ出来たバイクです。

実際に乗った時の感覚はアルミのバイクとは思えない程に快適であり、速く、操作性も非常に高い。

入荷しては完売を繰り返し、初めての一台、またセカンドバイクとして検討している方にも非常にオススメです。

カラーリングはGray。Grayと言っても非常に深みのあるsilverの様なカラーリングです。

シンプルながらも渋く、高級感が漂います。また少し角度を変えて見てみると内側には赤の差し色。

単色ではなく、こういった差し色を入れてくる所に遊び心を感じます。

このワンポイントがCannondaleの人気が高い理由かもしれません。

夏が終わり秋に入るとまた涼しくなりサイクリングには最適な季節です。

紅葉の秋、食欲の秋、サイクリングの秋を存分に楽しみませんか。

今回入荷したサイズは54。適正身長の目安は170cm~180cmとなります。

サイズの相談や在庫の確認など、お気軽にご相談下さい。

ご来店をお待ちしております。


2023.Sep. 2

今回ご紹介するのはスイスブランドであるSCOTT。

UCI規定の変更によって様々なブランドが大きくフレームデザインを変えてきています。

勿論SCOTTも例外ではありません。

今までの面影なほとんどない。そう感じさせる程の大きな進化を遂げています。

そんな進化を遂げたバイクの中でご紹介したいモデルが、

SCOTTの中で最上位モデルである【FOIL RC ULTIMATE FRAM SET】です。

細かい紹介よりもまず見て頂きたいのがフレームのデザイン。見るからに細く、間違いなくこのバイクは速いと感じさせる程のオーラを放ちます。それもそのはず。このモデルは完成車にはなく、フレームセットのみに許された最上位グレードであるHMX SLカーボンが使用されています。非常に細いカーボン繊維を重ね合わせ軽く薄く仕上げています。その上で破壊強度と引張強度の両立を図っている為、パワーの伝達率も非常に高いです。

シートポストもまた特徴的。見るととても薄く革新的なエアロ形状をしています。前面から受ける風を受け流しエアロ効果を高めています。しかしそれだけではありません。こちらのシートポストは2つのパーツに分かれた構造をしています。前方の耐荷重ピースがしなりを生み出し路面からくる振動を軽減し乗り心地の良さ、快適性を高めてくれます。

また新型のFOIL RC にはドロップシートステイが採用されています。ライダーの快適性の向上は勿論ですが、エアロロードバイクによって最重要なのは空気抵抗の削減。角度をつけたシートステイは空気を回転するスポークに押し込む働きをしてくれるとの事。この設計がエアロ性能を大幅に向上してくれます。

新型FOILは快適性を失う事なく、エアロ性能を大幅に向上した正に最速のバイクです。

エアロバイクをお探しの方、平坦最速の称号を手にしたい、そんな方にオススメなバイクです。

サイズの確認やフレーム組、載せ替えなどのご相談もお気軽にご連絡下さい。


2023.Aug. 29

平素よりGROVE宮前平をご利用頂き誠にありがとうございます

8月29日(火)は棚卸し業務のため、誠に勝手ながら臨時休業とさせて頂きます。

ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。


2023.Aug. 27

第4世代のSUPER SIX EVOが発売され約半年。

ハイエンドモデルのLAB71を始め、Hi-MOD 、スタンダードモッドとその評判は物凄いです。

快適性、軽量性、剛性、そしてエアロ性能、どれを取っても最高のバイクである事は間違いない。

第4世代の魅力が少しずつ知れ渡り、今となってはほぼ全てのバイクが完売状態。欲しくとも手に入れる事が非常に困難なモデルの1つでもあります。

そんな第4世代EVOを探している方にご紹介です。

【 SUPER SIX EVO Hi-MOD Frameset 】Laguna Yellow  54サイズ ( 適正身長170cm~180cm )

ほどんどが完売状態の中で非常に貴重なフレームセットです。

完成車にはないカラーリングである【 Laguna Yellow 】一見すると非常に派手な色ではあります。

ですが、組み上げるとこれまた非常に目を引くカッコイイバイクに仕上がります。ハッキリとした色ほどライド中や外で見た時の印象は違います。写真写りが良く、ライド先での写真を映えさせてくれるカラーリング。

思い出の一枚がどんどん増えて行くのも今後の楽しみ方の一つです。

性能面に注目してみるとやはり大きな進化を遂げています。両立が難しいとされる安定性と俊敏性を合わせ持ったバイク。両立を可能としたその答えはやはりフレーム形状とジオメトリーでしょう。

ホイールベースが前作から少し伸び、また今作となって改良がされハンドルが45度で止まりません。そしてフロントフォ―クの形状が太くなりそれらが剛性、安定感とバイクコントロールのしやすさ、加えて乗り心地にも大きく影響しています。タイヤクリアランスも両サイドに6mmの余裕を持ったまま30Cのタイヤを装着が可能です。

今後の走り方に合わせてタイヤサイズをアップしていくのもまた楽しいです。

その他、シートポストも今までとは比べ物にならない程細く、薄くなっています。それは前から見てみると一目瞭然です。この細さは是非店頭で見て頂きたい。シートポスト自体の重量も軽い為、バイクの振りも軽くダンシング時の大きなアドバンテージになります。これだけ薄く出来た秘密が今までシートポストに入れていたDi2のバッテリーにあります。UCIルールの緩和によってデザインが大きく変わりシートポストに入れていたDi2バッテーリーがBB裏に入る様になりました。これによてシートポストを薄く出来るだけでなく、重心も下がる為に更なる安定性が向上しています。

BBもまた改良。伝統的なBB30からBSA規格となりメンテンスも向上しています。

【CERAMIC SPEED】、【CRIS KING】、【ENDURO】 etc… とカスタマイズ性が非常に高くなり、拘りの一台を組み上げる事も可能となりました。

フレームセットで組みあげる際の最大の魅力は自分でパーツを選択していく事ではないでしょうか。

コンポーネントを始め、ホイール、ハンドル、タイヤ、BBなどど様々あります。スモールパーツに至るまで拘り、世界に1台だけの自分だけのバイクに仕上げていける楽しさ、面白さが詰まっています。

【 2台目を検討の方 】、【 第4世代のEVOが本当に欲しい 方】は是非!

お見積りや乗せ換えなどのご相談もお気軽にご連絡下さい。

ご来店、ご連絡をお待ちしております。


2023.Aug. 14

衝撃的なフルモデルチェンジを果たし発表された新型 OLTRE。

昨年発表された新型OLTREが店頭にございます。

前作の面影はほとんどない、そう感じさせる程のモデルチェンジです。

新型であるOLTRE は【 RC 】、【 PRO 】、【COMP】 グレードと分かれており、今回入荷したモデルはミドルグレードに当たるOLTRE PRO。ULT Di2を搭載し、50mmリムハイトのホイールをアッセンブルしたバイク。そんな新型OLTREのコンセプトはやはりエアロ性能の追求です。

このバイクは今まで以上にエアロ性能に重点を置き開発がされています。と言っても今までのモデルはバイクのみでのエアロ性能の追及でしたが、新型OLTREはライダーが実際に乗った時の気流の乱れや巻き込みを加味して開発がされています。だからこそバイクの印象が全然違います。

走行時、ライダーが受ける空気抵抗は8割~9割と、殆どの抵抗をライダーが占めています。大きな抵抗をどうすれば削減出来るか? より速く走るためにはどうすればいいのか?、その難点に対しての答えの一つがエアディフレクターです。前方から受ける風の流れをエアディフレクターが受け流し後方に気流を巻き込み、ライダーへの抵抗を軽減してくれます。

そしてハンドル形状も特徴的です。ハンドルの中心が空洞になっており、こちらも気流を受け流してくれます。エアディフレクター、そして特徴的なハンドルにより、高速走行時、大幅なワットの削減と時速250ワット出力で40km走行時に約45秒短縮と大幅な進化を遂げています。

この新型OLTRE、実際に乗って見るとその効果を体感出来る事、これがまた凄いです。上半身だけではなく、下半身の位置や状態によって風の抵抗は大きく変わります。このバイクであれば今までとは別次元のエアロ性能を体感出来るでしょう。

そこまでエアロ性能を追求すると乗り味はイマイチなのでは?と疑問に思いますが、このPROグレードのみBianchiの象徴的なCV (カウンターヴェイル)が搭載されています。路面から受ける振動を除去してくれる素材、これが乗り味を和らげてくれ、ロングライド後の疲れも軽減してくれます。

アッセンブルされたホイールはフロント50mm、リア65mmハイトのディープホイール。チューブレスレディ対応の為、自分の走り方、スタイルに合わせてタイヤをチョイスしていくのも今後の楽しみの一つです。

普段のライドスタイルがヒルクライムが多い、なんて方であれば、ホイールを軽量なホイールに変えバイクの味付けを変えて見るのも面白いと思います。

各メーカーが新モデルを発表する2023年の中でも注目度はかなり高い一台。

生まれ変わった新型OLTRE 、是非店頭にてその実車をご覧下さい!


2023.Aug. 8

様々なメーカーの新型が発表される2023年、このバイクの最新モデルを待ちに待っていた方も多いのではないですか!? アメリカブランドである【 SPECIALIZED 】が遂に発表しました。

全てを征す一台 【 TARMAC SL8 】 

前モデルであるSL7の発表から約3年の時を経て、大きく生まれ変わった【 TARMAC SL8 】

【TARMAC SL8】のコンセプトにあるのはやはり勝利です。前作のSL7が数々の勝利を収めてきた様に、このSL8もレースでの勝利や普段からトレーニングとして乗っているコアライダーに焦点を起き開発がかれています。

そんな新型【TARMAC SL8】ですが、前作のSL7と比較しどこが変わったのか。

バイクを見た時、まず目がいく箇所はやはりヘッドチューブの形状かと思います。前作よりも前に尖がっているかの様な形状をしており、正面から確認して見ると細く見るからにエアロ性能が高いと感じます。それもそのはず。前作よりエアロ性能が向上し、40km走行時で約16秒短縮しています。ツールドフランスなどのコンマ数秒で勝敗が決まる様なレースシーンにおいて16秒の短縮はとても大きなアドバンテージです。

そして横から見てみると非常に特徴的な形をしています。ノーズコーン形状と言われ、ロケットなどにも使用されている最も気流の乱れが少なく、空気抵抗が少ない最先端技術が使用されています。

その結果エアロバイクの代名詞であるVENGE以上のエアロ性能を誇るバイクが完成しました。

しかし、レースで勝利する為にはエアロ性能だけでは最高のバイクと言えません。長時間のレースや150km、200kmと走るロングライドにおいて、バイクの快適性、軽量性は非常に重要になります。

より速く、より軽く、より快適に、これら全てを兼ね備えた最高のバイクにするにはどうすればいいのか。その答えはフレームを見ても確認する事が出来ました。このバイクを実際に見た時にヘッドチューブの形以外にあるバイクとフレーム形状が似ているなと思いました。

今までとは違いどこか丸みを帯びているような形状。乗っている方ならもうお分かりかもしれません。

そうです。SPECIALIZEDが発売する超軽量ディスクブレーキモデルである【 AETHOS 】です。

【TARMAC SL8】にはAETHOSのテクノロジーが使用されています。エアロ性能を追求した時、ヘッドチューブやフロントフォ―クなどは大きく風の抵抗を受けますが、BB周辺やトップチューブの後ろの方は風の影響をあまり受けません。ここの影響を受けない箇所を薄くするよりもAETHOSで培ったテクノロジーを使い快適性と軽量性を大きく向上しています。

その結果【TARMAC SL8】はエアロ性能、軽量性、快適性と全てにおいて最新のバイクとなっています。

そんな【 TARMAC SL8 】をつい先日、特別に試乗する機会を頂きました。大きく進化したバイクは実際にどんな乗り味なのか。実際の乗った感覚としては今までの【TARMAC SL7】とは全然違いました。

まず感じたのが乗り心地に関してです。AETHOSのテクノロジーが使用されている事が大きく影響し、今までの剛性が高さ、固いと感じる部分が非常にマイルドになっています。更に軽量化に大きく貢献している為、ダンシング時のバイクの振りが非常に軽く、ヒルクライムも非常に軽やかでした。RAPIDE CLXを履いていましたが、それを忘れてしまう程に軽々と走る事が出来ました。

それとはまた別に踏み込んだ際のトルクの掛かり方、剛性の高さはしっかりと感じる事も出来ました。

【 VENGE 】、【 TARMAC SL7 】、【 AETHOS 】の3モデルを融合した様な正に最新のバイクです。

ここには書ききれない魅力がまだまだ沢山あります。

気になる方はご相談下さい。ご来店をお待ちしております。


2023.Jul. 25

7月14日より期間限定で始まったサマーキャンペーンも残す所1週間となりました。

人気のモデルが期間限定の特別記念価格にて販売、気になっていたあの車体を購入するチャンスです。

そんな中で今回ご紹介したい車体がこちら。

SCOTT 【 ADDICT RC 40 】¥759,000 ⇒ 特別記念価格!

こちらの【 ADDICT RC 40 】は軽量クライミングバイクでもありますが、オールランドバイクとしても十分な性能を発揮してくれるバイクです。軽量性、剛性、弾性と非常にバランスの良いモデル。

乗り手の赴くままに自由に走る事の出来るバイクとなっています。そんなバイクを支えるのがフレーム素材に使用されているHMXカーボンです。高剛性であるのと同時に高弾性となっています。その為反応が優れ、ペダルに掛かった力を余す所なく推進力に変えてくれます。

レースシーンのいざという時でも大きなアドバンテージとなってくれるでしょう。

とレースシーンでの事をお伝えしましたが、コンポーネントのパーツ構成に関してはそこまで尖がっていません。クランクは50-34Tとコンパクトクランク、スプロケットの歯数構成は11-34T。と、どちらかと言えばエンデュランスバイクの様なパーツ構成だと感じます。ヒルクライムやロングライド、ツーリングとしても気持ちよく走る事の出来るバイクです。

コンポーネントは105 Di2。Di2の中ではエントリーグレードでありながらもやはりDi2の恩恵は凄い。

ストレスのない変速に加え、個人的にも好きなポイントがSTIが細く握りやすい事。手の小さいライダーは勿論、手の大きなライダーも握りこんだ指か重ならない様改良がされています。そしてアプリで設定を変えれば自分の好きな様に操作方法をカスタマイズ出来ます。

Di2は機械式では味わう事の出来ない楽しさ、面白さが沢山詰まっています。

カラーリングも【Yellow Metal】と非常に美しいカラーリング。Yellowと言いつつもカラーリングが派手な印象は全くありません。日陰では少し落ち着きのあり、光が当たれば輝きを出しつつもそこまで主張は激しくない。【Yellow Metal】は絶妙なカラーリングとなっています。実車には写真では伝わりきらないカッコよさがあります。

他のバイクには無いカラーリングを是非店頭でご覧ください。

ご来店をお待ちしております。


2023.Jul. 15

7月14日(金)より始まったサマーキャンペーン。

期間中は様々なキャンペーンをご用意しております。是非店頭にてその内容をご確認下さい。

そんなキャンペーンの中で今回ご紹介したい車体が【 DIVERGE EXPERT 】

今人気がどんどん上がって来ているのがグラベルロードです。普通のロードバイクとは違い、道の悪い砂利道などのオフロードを存分に走る事が出来る。進む道を選ばず、自分の思うがままにライドを楽しむ事が出来ます。そんな人気の高いグラベルロードのイベントなども多く開催され始めています。

そんなグラベルロードを始めたい、そんな方にオススメしたい車が、

Summer  キャンペーン対象車体であり、人気も高いDIVERGEです。

■DIVERGE EXPERT ¥770,000(税込)⇒25周年記念特別価格!

そんなDIVERGE の魅力をご紹介したいと思います。

まずこのバイクの紹介で欠かせないのがFuture Shock2.0。ヘッドチューブに内蔵されたスペシャライズドが考える上で最高の乗り心地、安定感を生み出してくれる言わばサスペンションの様な物です。垂直方向に20mm動くトラベルと油圧ダンパーに備え、路面からの振動を限りなく軽減してくれます。その結果、手や体に来る振動をも減らしてくれるので疲労感も少なくライドを存分に楽しく事が出来るのは嬉しいポイント。

またこのFuture Shock2.0はオンオフを切り替えられるので、整備をされた舗装路はオフにし、荒れた未舗装路はオンにして走る事が出来るのもとても面白いです。

またジオメトリーに焦点を当てて見てみるのものとても面白いです。同じメーカーであり世界最軽量のグラベルバイクと謳うCRUXとはジオメトリーが全く違います。

今回は主に見られるであろう、スタック、リーチを同じサイズで比べた時、

DIVERGE  Stack 571mm   Reach 365mm

CRUX      Stack 530mm   Reach  375mm  となっています。

基本的にスタックの数値が大きければ大きいほど状態が起きやすく、低いと前傾姿勢が取りやすい。

リーチもまた同じ様に長ければ長いほどハンドルが遠くなり、短いと近くなります。

これを踏まえるとCRUXはハンドルが遠く、状前傾姿勢が取りやすい為、エアロ姿勢などを取りやすい、レース思考の方や競技向けのバイクと言ってもいいでしょう。

その反面、RIVERGEはハンドルが近く、状体が起きやすい為、どちらかと言えば競技などではなく、今人気の高いグラベルイベントなどで誰かと楽しく走りたい、なんて方にはこのDIVERGEをオススメしたい。

タイヤクリアランスに関してもこのバイクは47Cとかなり広めの設計になっています。標準で付いているタイヤサイズは42Cなのでまだまだ太くしたいなんて方でも安心です。更にはこのモデル、標準でカーボンホイールが付いているので走りの軽さは勿論、チューブレスにも対応しています。乗り心地の良さ、走りの軽さを求める方にはチューブレスは非常にオススメ。チューブレスと聞くとネガティブなイメージを持つ方がまだまだ多いはずです。何か難しそう、パンクした時に困るなど色々なイメージがあるかと思いますが、思ったよりも簡単に出来ます。チューブタイプと同様に空気の入れ方は同じですし、パンクした際でもある程度の大きさであれば中の液体がふさいでくれます。どうしてもふさがらないとなれば中にチューブを入れて使用すればそのまま走行出来ます。

思っている以上に難しくない、その上でメリットが沢山あるのがチューブレスです。何よりもメリットなのが乗り心地の良さ。実際に乗った時、その乗り味の高さには驚くはず。最近ではタイヤサイズを太くしチューブレス化するのが流行りだと感じます。特に乗り心地の良さを求める方には間違いない組み合わせです。

まだまだこのバイクの魅力は沢山ありますが、それは実際に乗って見て感じて頂きたい。

グラベルロードに興味がある方、ロードバイクでは行けないオフロードを走ってみたい、でもオンロードも快適に走りたいなんて方にはまさにピッタリのバイクです。コンポーネントも無線12速変速とまさに魅力的であり、完成された車体を言っても間違いないと思います。

サイクルライフを思う存分に頼みたい、妥協はしたくない、そんな方にオススメです。

この暑い夏をこのバイクと一緒に楽しんでみてはいかかでしょうか。

今人気のグラベルを始めたい方、是非店頭で実車をご覧ください。

~当店の新型コロナウイルス感染防止対策について~

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