新着一覧


2019.Jun. 30

今回訪れた四国で私が走りたかったのが『町道瓶ヶ森線』

UFOラインとも呼ばれご存知の方も多いハズ。

宮前平を前日のAM11:00に川崎インターより一路、愛媛へ。

深夜に瀬戸大橋を渡りサービスエリアで仮眠。

早朝のセブンイレブンでローカルらしいものばかり買い漁り、

車のデポ地となる道の駅『木の香』へ。

道の駅 『 木の香 』 温泉施設も併設してます。

車を降りて先ず気付くのは、とにかく空気が気持ちいい。

川沿いに面して温泉施設も併設をいう好条件!

思う存分、走れますね!  

目の前に広がるこの景色。 近くに合ったらクライマーに転向かな(笑
この景色みたさに幾度も登れそうなきがする。

一車線の広さで舗装された林道を抜け間の前に現れたのがこの景色。

『 町道 瓶ケ森線 』  

いやぁロングドライブの疲労がどんどん癒されていく・・・・。


山々がエネルギッシュ。 関東とはまた違った魅力。

振り返るとエネルギッシュな山々が。

木々が迫ってくるよう。

とても山深く、『クマの目撃情報あり、クマに注意』の看板にはビビりますが。

愛媛のセブンイレブンで西部地区限定おにぎり。

補給食はこの2つ。 味乗りが効いている『たこめし』

ご存知の方も多いかと思いますが、コレ美味しいですね!

同じくセブンイレブンで調達したゼリー。 美味しい!

背中で私の体温まで温まり緩くなってしまったみかんゼリー(笑

下界で買い直しましたが、冷たいのは甘酸っぱくて美味しい!

気が付けば山ばっかり撮っている(笑

立ち止まっては山を眺め記録。 そして野生動物におびえる。

サイクリストの為に、随所に路面表記

スマートフォンが受信できないエリアもあり、この路面標示はとても有難い。

ガードレールは少なくアスファルト上に水が流れた小砂利も堆積している箇所も

なかなか、気が抜けないダウンヒルが楽しくて楽しくて。

木漏れ日が心地良いがブラインドも多い為、気を抜けない。

使用したGARMINでは、獲得1379m/69kmの行程。

標高が増すのにつれて広がっていく景色をみながらのヒルクライムも楽しい!

車で待つ嫁にビビりつつペースを上げたダウンヒルも、

色々とスリリングでこれまた楽しい。

そして車に戻ったらそのまま温泉へ。 最高!

サッパリとしたところで別世界だった山中を離れ、

車で2時間程の距離にある金毘羅山参りに。

笑顔でしあわせ!

初日が終了です。  翌日は香川うどん屋さん巡り。

行く先々でロードバイクはその土地の生活感も垣間見れたり、

車では見落としてしまうような景色に出会えたり。

たった1時間でも、グルメライドでもポタリングでも良いんです。

皆様も車旅プラス自転車。いかがでしょうか?


2019.Jun. 22

ビッグプーリーが当店いち推しであり人気のカーボンドライジャパンより、追加の推しアイテムが入荷です。

まずはこちら

■CDJ TUNING OIL  ¥1,000-(税抜)

CDJチューニングオイルはフルセラミックのメリットを最大限引き出す為に開発されたオイル。

セラミックベアリングのプーリーを使われている方はこのオイルで定期的なメンテナンスを。

ケイ素系化合物を基材としたオイルの分子レベル構造がセラミックボールを確実に保護し、摺動抵抗を軽減します。

走行距離を重ねたはもちろん、雨にやられたあとはマスト。

実際にハンドスピナーのように外した状態で回すと違いは明らかです。

また、このオイルはプーリーベアリングだけでなく、ドライブチェーンやハブベアリングなど、あらゆる稼働部分に使用でき、摩擦抵抗を大幅に減少させます。

お次はこちら、

■CDJ CARBON CHAIN CATCHER ¥3,800-

本体重量は、わずか5g。最小限の重量増で、大きなリスクを回避して、快適・確実なライディングを。

 3Dドライカーボン:高度な特殊製法による超軽量・高剛性のドライカーボン。
機能美:シンプルなチェーンの脱落防止機能と、MDカーボンの美しさを融合。
本体重量:わずか5g。トラブルを未然に防ぎ、ピンポイントで個性をプラス 。

これは是非実際に手に取っていただいてその美しさと軽さ・剛性を感じていただければと存じます。


2019.Jun. 17

先日のフジヒルにて、宿でのエンドレス自転車トークで話題になったり、受付日のブースで注目度が非常に大きかったのはカーボンドライジャパンのビッグプーリーでした。

ビッグプーリーとはプーリーを大型化することによってチェーンの摺動抵抗を減らし、より効率良く走ることが可能になるというアイテム。

効率が良いということはより楽に、速く走れるということ。

当店でオススメしているカーボンドライジャパンのビッグプーリーは細部まで拘り抜かれ、非常に高い精度で作られているのがまず第一の特徴。これはもうお取付をさせていただいて実感。

そして最新世代のV3は、

非常に軽く、高強度で耐摩耗性が高く、静音性に優れ、摺動抵抗の低さなど素晴らしい特性を持ったスーパーエンプラ樹脂「AURUM+CF30」(オーラム+カーボンファイバー30%)という素材で作られた次世代プーリーへと進化しています。

適用モデルも広く、現在メインとなっているものはほぼ取付可能。\

現在店頭には、

SHIMANO R91xx/R80xx系用 V3 フルセラミック マットカラーモデル ¥49,000-(税抜)

の在庫もございます。是非実際に手に取ってお確かめください。


2019.Jun. 10

今年も行ってまいりました!!Mt.富士ヒルクライム!!

※ Mt.富士ヒルクライムとは?

今年で16回目を迎える、日本最大級のヒルクライムレースです。
世界遺産・富士山を舞台とし、約10,000名のサイクリストが健脚を競います。(公式HPより)

スゴイですね~1万人ですよ1万人!!参加者は日本全国に留まらず世界からも!

レースという名目ではありますが、これはもうサイクリストのお祭りです!

大会前日は受付日。しかし!ただ受付をするだけでなく非常に豊富なメーカーがブースを出展していて見応え抜群!!

中でも注目度大であったのは…

PINARELLO ブースにて、発表されたばかりのフラッグシップ 「DOGMA F12」

見たかった!という方も多かったのではないでしょうか?

チームイネオスのカラーがまた美しく見とれてしまいましたねぇ…

(当店では現在このF12の早期受注特典をご用意しております!!)

そして!もうひとつはGARMINブースにて、

この会場が初お披露目となった「Edge 530」「Edge 830」

待望のモデルチェンジ!今夏発売予定との事ですのでお楽しみに!!

と、ブースを満喫し少し(かなり?笑)早めの夕ご飯!

これもお決まりのほうとう!

相変わらず具沢山で満足度高し。

宿ではエンドレス自転車トーク!!!

いつまでもいけそうですが明日に備えて21時就寝。。。

 

4時に起床し気になる天気は…雨…!

残念ではありますが、雨用の装備を準備しいざ会場へ!!

待機中の緊張感は何回きても変わらないですがこの感覚が良いんですよね~

いざ出走! それぞれの想いを胸に 5合目を目指して駆け上がります!

斜度はきつくないですが、24kmという長さが特徴。

制限時間はたっぷりなので非常に幅の広い方が楽しめるというのも良いですね♪

全力出し切ってゴール!!いかがでしたでしょうか??

富士山を自分の脚で登ったんだ!という達成感が何よりの醍醐味ではないでしょうか?

下山後はお待ちかねの吉田うどんを堪能!!

今年は雨で気温も低かったのでよりの事染みましたね~

自分の中の目標に対して様々な結果がありましたが皆気持ちは既に来年に向いていましたね!ということでまた来年!!

参加された皆様、大変お疲れ様でした!


2019.Jun. 7

先日、ROUBIXのSAGANスペシャルモデルを納車させて頂きました。


このエクスクルーシブバイクは、 フレームだけではなく

CLX50ホイールや、

ROMIN EVOサドル

と、パーツまで特別仕様。

もちろんS-WORKS完成車ですので”S-WORKS PREMIUM FIT”をご利用いただきました。

フィッティングという点でいうと今回はリーチを合わせるためにステムを標準品より長い物をセット。

他にもハンドルをエアロフライⅡにとフィットの結果に応じて無料で交換が可能です。

ROUBAIXのジオメトリーはリーチが短いし、スタックハイトは高いしでどれが自分に合うのか、そもそも測り方は?と疑問に思われている方は多いのではないでしょうか。

ここは非常に大事な部分となりますので是非フィッティングにてご相談ください。

https://grove-miyamaedaira.com/body-geometry-fit

そして当店ではROUBAIXの試乗車もご用意しております。実際に乗って、お確かめください。


2019.Jun. 5

富士見パノラマRideイベントにご参加頂きました皆様、有難う御座いました!

天候にもコンデションにも恵まれ気持ちの良いRideになりました。

自然の中で遊ぶマウンテンバイク。

新緑とこの季節らしい日差しが気持ちいい。

マウンテンバイクライドで各々が理解しておきたい『自己責任の原則』

怪我を防ぐのには、何が危険なのか。どれくらいが最適なスピードなのか。

ビギナー程、知らない間に危険な状況に陥り怪我をしてしまう事も。

シーズン初めという事でパノラマでのライディングで覚えておきたい

スキルをポイントに1時間程度のショートスクールを4スクール開催。

先ずは『不意に飛ばされないテクニックスクール。』

コースに出れば勝手にスピードが出る為、気付くと限界を超えていることも。

出来ることから反復練習。

実際に重心バランスとバイクの動きを体験。  

ビギナーには『富士見パノラマデビュースクール』

最初が肝心。ゴンドラで山頂に向かう前に基礎をしっかり。

『ブレーキングとライン取り』スクール。

スピード調整で行うブレーキングが、実際にはライドを邪魔している

シチュエーションが気付かない状況で多々あります。

メリハリの付け方のコツを覚えると楽に安全で、更に楽しくなる。

スキルが広がると自分のどこが限界が自然と見えてきて、

ポイントポイントでスピードやラインを自然と調整するようになってきます。

このスピードだと出来ない。または不安。そう気づける事が第一歩。

上手で速いライダーは命がけで走っているわけではありません。

マウンテンバイクは最初が肝心。

これから始めたい方も是非、お気軽にご相談くださいませ。

次回のイベントは近日中にご案内させて頂きます!

では皆様も良いRideを!!


2019.May. 28

DOGMA F12は、世界最高との呼び声が高いDOGMA F10を凌ぎ、再びグランツールを制覇するバイクとなるべく開発。
開発に当たっては、蓄積された空気力学および構造力学的な知識や経験を生かし、「F」の称号を与えるにふさわしいバイクとなるようデザインされた。

優れた空力バランスを備え、軽量で剛性のある「オールラウンド」の特性を更に進化させたのがDOGMA F12。

 

【F12進化のポイント】

■エアロダイナミクス

ケーブルの内装やフレーム、フォークのリファインによるエアロダイナミクスの向上。

 

■構造

リム、ディスクバージョンを別々に開発しそれぞれに最適化された構造による軽量性と剛性の両立。

 

■汎用性・互換性

電子制御、機械式を含むすべてのグループセットに対応、ヘッドセットの高い汎用性とトラディショナルなステム&ハンドルもアッセンブル可能な柔軟な互換性。

 

■ジオメトリー

13サイズ揃えたフレームに、インテグレーテッドハンドルも16サイズと多様なポジションに応える幅広い展開。

 

進化の詳細はこちらをご覧ください。

 

08_DOGMAF12_seatstay(1)
11_DOGMAF12_toptube(1)
17_DOGMAF12_headmark(1)

 

希望小売価格(税抜)
DOGMA F12 DISK フレームセット 730,000円
DOGMA F12 フレームセット 700,000円
DOGMA F12 DISK D/A Di2 完成車 1,370,000円
DOGMA F12 D/A Di2 完成車 1,300,000円

DOGMA F12 DISK フレーム重量840g

DOGMA F12 フレーム重量820g

(塗装前・サイズ不明)


2019.May. 20

昨日は”横浜トライアスロン”に参加してまいりました!!

そして、私にとっての初トライアスロンでもありました。

日々店頭に立つうえでトライアスリートの皆様の楽しそうにトライアスロンの事をお話される姿や、トレーニングに励む姿を見てこれは私もチャレンジしたい!!と志した次第です。

昨日のデビューを経て今残っている思いは、

とにかく!楽しかった!!!

想像を超えてきつかったでしたがもう本当に楽しかった!!

それと同時に悔しいという気持ち、反省点も多数あります…!

(オフィシャルのリザルトがDNFになってしまっていますが、これはスイムからバイクのトランジションで計測タグを置き去りにしまったせいです…一番の大反省点…皆様の応援あって公式記録こそ残っていませんが完走しております!)

この横浜トライアスロンは国際大会だけあってスケール感と醸し出す雰囲気がもの凄い…!エントリーも抽選で倍率が高くなるのも納得。

運営もスムーズで安全面も非常に考慮されているなという印象。

前日に大会注意事項等の説明会があるのも参加者は安心できますよね。

みなとみらいという場所も良く、応援の方も来やすいためコース沿道の歓声がとても多い!!これは本当に力がでます!!今回も非常に沢山の方に応援にきていただきました!ありがとうございました!!

スイム・バイク・ランという3種目を一繋ぎで行う事の難しさ!本当に奥が深い!!ということですっかり魅力に取りつかれております(笑)

これからもトライアスリートの皆様よろしくお願い致します!

そして興味のある方は是非これから一緒に楽しみませんか!?


2019.May. 17

2019モデルが発表の際にマウンテンバイカーから注目を集めたEPIC EVO。

SPECIALIZED 本社STAFFが乗るバイクから考案されたのがこのバイク。

XCレーサーEPICは優れたペダリング性能を持ち、Eデフォルトでスペックされるフロントフォークを

フロントタイヤの接地感と操作性の向上を狙い20mmストロークUPの120mmフォークをアッセンブル。

 

デメリットもありますがシリアスなレーサーではない限りメリットの方が大きいスペック変更です。

より楽しいライディングフィールにメーカー純正チューニングを施されているのがこのEPIC EVOになります。

リアサスペンションと聞いて、重量増やペダリングフィールの悪化などネガティブなイメージも。

そんなイメージを払拭るのが、EPIC最大の特徴でもあるBRAIN2,0。

ショックユニットの取り付け位置から伸びたホースの先に位置するのがBRAIN2,0システム。

このシステムがトレールライドで楽しく舗装路でさえも楽しいフィーリングを演出しています。

単純なロックアウトシステムではなく路面からの衝撃にセンシティブなシステムを内蔵。

オイルの通路は2系統あり、サスペンションの動作をアクティブにコントロール。

ライダーからの入力では反応せず、路面のギャップには反応。

このシステムの介入がライディングに嫌なフィーリングを与えない為、

快適なペダリングフィールと違和感のないサスペンションフィールに仕上がっています。

システムの介入が4段階にアジャストが可能になっており、

まるでハードテールのようなフィーリングから、100mmストロークとは感じさせない

奥行きのあるストローク感までをシチュエーションに合わせて簡単に調整可能。

4段階なので難しいセッティングの知識も必要ありません。

 

むむむっと、感じた方は先ずこの映像を見るべし!!

最近のXCレースコースがテクニカルになりリアサスペンションの必要性が大きく、

ヒルクライムでのペダリング性能を確保しながらダウンヒルセクションでは有利に働く。

そんなレースシーンで培われた技術が、メインフィールドがレースでは無くても

乗って“ 楽しい ”バイクに仕上がってるんです。

BMXコースでのライディングはカッコいいの一言ですね。

EPICの幅や奥行きを感じるのにはピッタリの映像と思います。

ツーリングや林道ライド、大滝100kmなどのセルフディスカバリーイベントにもピッタリ。

乗り方のスタイルによってステムのレングスをセレクトすれば、1台で幅広い遊び方が出来るハズ。

一台持つならこのEPIC EVO。

とっても魅力的なバイクに仕上がってます。

GROVE宮前平お勧めの1台です。

 


2019.May. 4

VENGE PRO

これ程までにライダーにとってベストな選択肢と成り得るパッケージのバイクはあったでしょうか?

その良さは散々各所で語り尽くされてるかと思いますが、

あえて、再度このバイクの良さをクローズアップしてみましょう。

■S-WORKSと”全く同じ”フレーム

なんといっても自転車の肝はフレーム。性能と価格を決める一番の要素です。

SPECIALIZED最高峰の称号であるS-WORKS。

このVENGE PROのフレームはそのS-WORKSの物と”全く同じ”なんです。

S-WORKSロゴの放つオーラも良いですが、この虹色に反射するSPECIALIZEDロゴがこれまたクール…

■アッセンブルされるは万能ホイール

S-WORKSにアッセンブルされるROVAL CLX64は空力に関して他の追従を許さないほどに優れたホイール。

じゃあ加速性や登坂は?

これが実は、非常に良い。皆様のイメージ以上にグッドなんです。

但し、同価格帯でもっとその加速性や登坂時の性能に特化したものがあるのは事実。空力はCLX64より少し劣ってももっとオールラウンドに楽しみたいという方は多いと思います。

そこでの最良の選択肢はCLX50。

VENGE PROにアッセンブルされるはそのCLX50の弟分である、CL50。

CLXとハブやスポークの仕様違いこそあれど、

どこを走るにも最高の性能を発揮してくれる万能性をもったホイールというのは変わりません。

■不満のない電動アルテグラコンポーネント

コンポーネントはR8050、8070系 SHIMANO ULTEGRA Di2。

電動コンポーネントの快適性はもちろんのこと、

この最新世代の8000番台アルテグラは9100番台デュラエースとの差が非常に縮まっています。

先に言っちゃいますが違いであり今デュラエースを選ぶ理由は何か?これは重量。

基本的なコンポのトータルでの重量差は約280g

1秒を争うレースでこの差が馬鹿にならないのは知っての通りですよね。

ですが変速器にとって一番大事な要素である変速の精度、フィーリングに関して

違いはほぼ分かりません。

前回はなかったブラケット上部のスイッチAも搭載され本当に不満は出てこない、感じないのではないでしょうか。

■価格

バイクを選ぶうえで外せないのは価格ですね。

上記を踏まえたうえでのVENGE PROの価格を改めてみてみましょう。

¥710,000-(税抜)

もうこれ以上語らずとも、、、ですかね。

当店には現在54サイズの在庫がございます。

フィッティング等も含めてお気軽にご相談ください。