2019.May. 20
昨日は”横浜トライアスロン”に参加してまいりました!!
そして、私にとっての初トライアスロンでもありました。
日々店頭に立つうえでトライアスリートの皆様の楽しそうにトライアスロンの事をお話される姿や、トレーニングに励む姿を見てこれは私もチャレンジしたい!!と志した次第です。
昨日のデビューを経て今残っている思いは、
とにかく!楽しかった!!!
想像を超えてきつかったでしたがもう本当に楽しかった!!
それと同時に悔しいという気持ち、反省点も多数あります…!
(オフィシャルのリザルトがDNFになってしまっていますが、これはスイムからバイクのトランジションで計測タグを置き去りにしまったせいです…一番の大反省点…皆様の応援あって公式記録こそ残っていませんが完走しております!)
この横浜トライアスロンは国際大会だけあってスケール感と醸し出す雰囲気がもの凄い…!エントリーも抽選で倍率が高くなるのも納得。
運営もスムーズで安全面も非常に考慮されているなという印象。
前日に大会注意事項等の説明会があるのも参加者は安心できますよね。
みなとみらいという場所も良く、応援の方も来やすいためコース沿道の歓声がとても多い!!これは本当に力がでます!!今回も非常に沢山の方に応援にきていただきました!ありがとうございました!!
スイム・バイク・ランという3種目を一繋ぎで行う事の難しさ!本当に奥が深い!!ということですっかり魅力に取りつかれております(笑)
これからもトライアスリートの皆様よろしくお願い致します!
そして興味のある方は是非これから一緒に楽しみませんか!?
2019.May. 17
2019モデルが発表の際にマウンテンバイカーから注目を集めたEPIC EVO。
SPECIALIZED 本社STAFFが乗るバイクから考案されたのがこのバイク。
XCレーサーEPICは優れたペダリング性能を持ち、Eデフォルトでスペックされるフロントフォークを
フロントタイヤの接地感と操作性の向上を狙い20mmストロークUPの120mmフォークをアッセンブル。
デメリットもありますがシリアスなレーサーではない限りメリットの方が大きいスペック変更です。
より楽しいライディングフィールにメーカー純正チューニングを施されているのがこのEPIC EVOになります。
リアサスペンションと聞いて、重量増やペダリングフィールの悪化などネガティブなイメージも。
そんなイメージを払拭るのが、EPIC最大の特徴でもあるBRAIN2,0。
ショックユニットの取り付け位置から伸びたホースの先に位置するのがBRAIN2,0システム。
このシステムがトレールライドで楽しく舗装路でさえも楽しいフィーリングを演出しています。
単純なロックアウトシステムではなく路面からの衝撃にセンシティブなシステムを内蔵。
オイルの通路は2系統あり、サスペンションの動作をアクティブにコントロール。
ライダーからの入力では反応せず、路面のギャップには反応。
このシステムの介入がライディングに嫌なフィーリングを与えない為、
快適なペダリングフィールと違和感のないサスペンションフィールに仕上がっています。
システムの介入が4段階にアジャストが可能になっており、
まるでハードテールのようなフィーリングから、100mmストロークとは感じさせない
奥行きのあるストローク感までをシチュエーションに合わせて簡単に調整可能。
4段階なので難しいセッティングの知識も必要ありません。
むむむっと、感じた方は先ずこの映像を見るべし!!
最近のXCレースコースがテクニカルになりリアサスペンションの必要性が大きく、
ヒルクライムでのペダリング性能を確保しながらダウンヒルセクションでは有利に働く。
そんなレースシーンで培われた技術が、メインフィールドがレースでは無くても
乗って“ 楽しい ”バイクに仕上がってるんです。
BMXコースでのライディングはカッコいいの一言ですね。
EPICの幅や奥行きを感じるのにはピッタリの映像と思います。
ツーリングや林道ライド、大滝100kmなどのセルフディスカバリーイベントにもピッタリ。
乗り方のスタイルによってステムのレングスをセレクトすれば、1台で幅広い遊び方が出来るハズ。
一台持つならこのEPIC EVO。
とっても魅力的なバイクに仕上がってます。
GROVE宮前平お勧めの1台です。
2019.May. 4
VENGE PRO
これ程までにライダーにとってベストな選択肢と成り得るパッケージのバイクはあったでしょうか?
その良さは散々各所で語り尽くされてるかと思いますが、
あえて、再度このバイクの良さをクローズアップしてみましょう。
■S-WORKSと”全く同じ”フレーム
なんといっても自転車の肝はフレーム。性能と価格を決める一番の要素です。
SPECIALIZED最高峰の称号であるS-WORKS。
このVENGE PROのフレームはそのS-WORKSの物と”全く同じ”なんです。
S-WORKSロゴの放つオーラも良いですが、この虹色に反射するSPECIALIZEDロゴがこれまたクール…
■アッセンブルされるは万能ホイール
S-WORKSにアッセンブルされるROVAL CLX64は空力に関して他の追従を許さないほどに優れたホイール。
じゃあ加速性や登坂は?
これが実は、非常に良い。皆様のイメージ以上にグッドなんです。
但し、同価格帯でもっとその加速性や登坂時の性能に特化したものがあるのは事実。空力はCLX64より少し劣ってももっとオールラウンドに楽しみたいという方は多いと思います。
そこでの最良の選択肢はCLX50。
VENGE PROにアッセンブルされるはそのCLX50の弟分である、CL50。
CLXとハブやスポークの仕様違いこそあれど、
どこを走るにも最高の性能を発揮してくれる万能性をもったホイールというのは変わりません。
■不満のない電動アルテグラコンポーネント
コンポーネントはR8050、8070系 SHIMANO ULTEGRA Di2。
電動コンポーネントの快適性はもちろんのこと、
この最新世代の8000番台アルテグラは9100番台デュラエースとの差が非常に縮まっています。
先に言っちゃいますが違いであり今デュラエースを選ぶ理由は何か?これは重量。
基本的なコンポのトータルでの重量差は約280g
1秒を争うレースでこの差が馬鹿にならないのは知っての通りですよね。
ですが変速器にとって一番大事な要素である変速の精度、フィーリングに関して
違いはほぼ分かりません。
前回はなかったブラケット上部のスイッチAも搭載され本当に不満は出てこない、感じないのではないでしょうか。
■価格
バイクを選ぶうえで外せないのは価格ですね。
上記を踏まえたうえでのVENGE PROの価格を改めてみてみましょう。
¥710,000-(税抜)
もうこれ以上語らずとも、、、ですかね。
当店には現在54サイズの在庫がございます。
フィッティング等も含めてお気軽にご相談ください。
2019.Apr. 28
平素、GROVEをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
大型連休中の営業日をご案内させて頂きます。
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平成31年 4月27日(土) ~ 5月 1日(水) 通常営業
令和元年 5月 2日(木) 臨時休業
令和元年 5月 3日(金) ~ 令和元年 5月 7日(火) 通常営業
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5月2日木曜日は祝日となっており、通常は営業日となりますが、
誠に勝手ながら臨時休業とさせて頂きます。
ご利用の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、
何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
皆様のご来店をお待ちしております。
GROVE宮前平
2019.Apr. 20
懐が深い。
キャノンデール SUPERSIX EVOはそんなバイク。
レーシングバイクという位置づけでありながら、速さを競わないようなロングライドにも適応しライダーの望む景色へと連れていってくれる。
一体何が良くてそうなのか?
「各部の最適な剛性バランス」
それこそがこのバイクの懐の深さを生み出しているのではないでしょうか。
踏み込んでも、回してもスッと嫌味な感じなくスムーズに推進力に変えてくれるペダリングフィール。
まるでエンデュランスカテゴリーのような快適性。
難しいことを考えずとも安心してラインの取れるハンドリング性能。
前置きが長くなりましたが今回はそんなEVOのスペシャルオファーです。
■CANNONDALE SUPERSIX EVO Hi-MOD DISC DURA-ACE size:54
抜群の安心感をもたらすディスクブレーキ。グレードはSHIMANO最上位のDURA-ACEで、変速も一切のストレス無し。
非常に軽量でエアロ性能にも優れた純正のホログラムSiカーボンクリンチャーホイール。
等々、EVOの懐を更に深くする死角のないパッケージとなっております。
定価¥720,000(税抜) → SPECIAL PRICE
店頭、又はお問い合わせにてご確認くださいませ。
2019.Apr. 13
雪、雨、雨、雨と4連続の中止を経て…
ようやく…!
本日開催できました、”みなとみらいブランチライド”!!!
春らしい快晴に、春らしくない風の弱さ。暑くも寒くもない心地のよい気温…
自転車に乗るには今日以上の日はないんじゃないかという程のグッドコンディション♪
待ちに待った甲斐があるというもの!
距離は往復50kmほどで、多摩川サイクリングロードからのステップアップにオススメ!
(個人的)サイクリングで行きたい目的地ランキング圧倒的NO1
みなとみらいの非日常的な街並みは、癒しをもたらしてくれるのです。。。
愛車の写真を撮るにも良いスポットが沢山ありますね~
ついライダーのテンションもあがります笑
今日の目的であるブランチはテラスにて♪
皆様のお気に入りスポットのひとつになりましたでしょうか?
次のライドもお楽しみにどうぞ!
2019.Apr. 11
良いバイクの条件は何かと言われて皆さま何を思い浮かべるでしょうか?
速いバイク、楽なバイク、軽いバイク
そして、それらを全て兼ね備えていること。
満を持して登場したSPECIALIZED NEW “ROUBAIX”はまさにそれを体現するバイク。
進化したFuture Shock2.0は20mmのストロークと油圧ダンパーで衝撃を吸収。
この新システムはひとつのダンパー回路でコンプレッションとリバウンドを同時に制御。
手の届きやすいステム上にダイヤルを設置して走行中にもダンピングの調整が可能。
新しいPAVEシートポストとドロップドシートクランプはリアのコンプライアンスを高めます。
前作のCGRシートポストとコンプライアンスは同じままで70gも軽量。
TARMAC SL6と同じ断面形状(D型カムテール)を採用しエアロ性能も秀逸。
VENGEの開発過程で蓄積したチューブシェイプライブラリーから生まれたフレーム形状によりNEW ROUBAIXはTARMAC SL6よりエアロ性能が向上。
Rider First Engineered採用で剛性感と乗り心地は全サイズ共通。
フレーム重量は900g以下。
タイヤは33cまで装着可能。
振動吸収と空力を高いレベルで両立した新型ROUBAIXはスムーズな走りで速さを引き出す。
実際にライドする機会をいただきました。
漕ぎだしは軽く、踏んだ時にはしっかりとロスなくそして嫌味なく答えてくれる剛性感。
荒れた道もライダーには滑らかに感じさせる。フィーリングはナチュラル。
路面追従性の高さによって得られる安心感と推進力。
これは、速い。
正直なところ皆さまの中でROUBAIXといえばエンデュランスロード・快適バイクというイメージが強いのではないでしょうか?
新しいROUBAIXはそのイメージを打破する。
全てのシーンでライダーの求めるものを満たす。
エンデュランスの王者からロードの王者へ。
これは、良いバイク。これこそが、良いバイク。
そして、言葉だけではこの良さ伝わらないと思います。
百聞は一見に如かず。ならぬ、百聞は一乗に如かず。
ということで当店では試乗車をご用意いたします。
新ROUBAIXの実力、実際にお確かめください。
2019.Mar. 30
当店ではただいま春のサイクルライフ応援キャンペーンを開催中!!
本日はその中のファイナルクリアランスキャンペーンより、オススメバイクのご紹介!!
■2018 GAN RS ULTEGRA 131/MAGRIA NERA 515サイズ
定価¥498,000(税抜) → 春のサイクルライフ応援キャンペーン!!30%OFF!¥ 348,600(税抜)
最近注目のキーワード”オールラウンドエアロバイク”。
そりゃ平地、登り、下りどこだって一台でこなせればそれに越したことはないですよね。
GAN RSはまさにそれを体現したバイク。
東レT900カーボンが高強度高剛性でかつ軽量なバイクを実現。
フラットバックチューブデザインが最高のエアロ性能を発揮。翼断面形状が多かったエアロロードも今ではこのカムテールデザインが増えてきましたね。
コンポーネントは新型のR8000 ULTEGRAと文句なし。
ホイールのみチェンジしてあげればすぐにも第一線を走れるバイクに。セミディープなんかが合いそうですね。
店頭在庫1台のみ。お見逃しなく。
快適なサイクルライフには適正なサイズ選びがとても大事になります。お気軽にご相談ください。
また、フィッティングもおススメです。
当店にて自転車をご購入頂いたお客様に、末永くサイクルライフを楽しんで頂ける様“5つの特典”が付随した
PREMIUM MEMBER’S CARDを発行させて頂きます。
詳細はこちらをご確認くださいませ。
2019.Mar. 22
The All New Carbon Process 29 – With Connor Fearon from Kona Bikes on Vimeo.
冒頭からの映像ですが、個人的に何度もみてしいますね。
上手でスムース。 このバイク買えばこう乗れるの?っと錯覚しちゃいますね。
GROVEでは、SPECIALIZED ENDURO、STUMPJUMPERとご紹介させて頂いておりますが、
お次はPROCESS153 29er。
2019KONAで、GROVEが選択肢の一台に挙げて頂きたい29erエンデューロバイクです。
29erのホイールをスペックする153mmストローク前後のエンデューロバイクには
正直に良いイメージはありませんでした。
ライドフィールに癖がありその印象は29ホイールからくるデメリットと捉えたのがその要因でした。
そんな固定概念と化した印象を打ち壊してくれたのが、このPROCESS153 29er
27,5ホイールに乗っているかのようなサイズ感。
ブレーキングではレバーを握る右手の力が明らかに違い、挙動も安定。
斜度がある急なロケーションでの安心感は、27,5ホイールとは別次元。
コーナリングでも、明らかに接地感が高く限界は一つ上がった印象を受けました。
PROCESS153の27,5と29erを同じ日に同じロケーションで乗り比べたのでその違いは歴然。
そしてここが大事なのポイント。
このバイクは『 29erホイールの恩恵がありながら楽しいバイク。』
KONAらしい味付けとも言える魅力としては26ホイール、27.5ホイール、29ホイールと
乗り継いできたライダーが不思議と直感的に乗り易いと感じさせるフレームデザインを、
このバイクは持っているんですね。
2018モデルとはどこの変更も内容に見受けられますが、リンク部分のデザインが大幅に変更されてます。
その目的は剛性アップ。
試乗すると、リアバックの剛性の高さが際立つPROCESS。
2018モデルとはどこの変更も内容に見受けられますが、リンク部分のデザインが大幅に変更されてます。
その目的は剛性アップ。
スキルのあるライダーに試乗させると、リアバックの剛性の高さがまず初めに指摘されるPROCESS。
ベアリングも大口径の物を採用し、耐久性も高くなっています。
日本製もステンレスベアリングに換装すると、飛躍的にベアリング寿命も延びるというデーターも。
サイズ展開はMサイズからになるので、必然とライダーの体格に制限はありますが、
よりメリットの高い選択肢になるのではないでしょうか?
GROVEでは、Mサイズは29erを。
Sサイズが必要な方のために、27,5ではSサイズを店頭でストック。
春のサイクルキャンペーンも開催中。
この機会に是非ご検討くださいませ。
2019.Mar. 12
GROVE鎌倉・港北・宮前平・青葉台、アウトドアスペース風魔横浜を運営するMGMグループによるレーシングチーム、「MGM GROMA RACING TEAM」(エムジーエム グローマ レーシングチーム)を発足し活動していきます。
2019年シーズンより実業団登録をしJBCFや関東近郊のロードレースから参戦していきます。レース活動から得られたフィードバックも今まで以上に皆様にお伝えしていきたいと考えています。
チーム員も随時募集中!詳しくは各店スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
https://www.facebook.com/gromaracingteam/
まずは今週末、JBCF 修善寺ロードレースへ参加いたします!
皆さま応援よろしくお願いします!