2017.Sep. 12
次回の朝練は8月19日(土)です!
なお、今後の開催予定は8/26(土)、9/2(土)、9/9(土)、9/17(日)となっております。
※開催日、集合時間、場所にご注意ください。詳細は下記の参照をお願いいたします。
内容:矢野口-尾根幹(トンネル折り返し)-GROVE宮前平
走力アップを目的としたトレーニングライドとなります。
時間:8時30分出発/11時終了
集合場所:矢野口ローソン(東京都稲城市矢野口432‐1)
解散場所:GROVE宮前平
参加希望の方は出発時間までに集合をお願いいたします。
注意事項:ヘルメットの装着は必須。ドリンク等は準備の上ご参加を。
気象状況等により、中止の可能性有。
皆様のご参加、お待ちしております!!
2017.Sep. 10
世界最高のアルミバイクは?
と聞かれたらその答えは”CANNONDALE CAAD12”ではないでしょうか。
どの点で見てもアルミバイクの常識を覆すその性能に、メーカー自ら”アルミフレームの神”と称するのも大げさではないなと納得してしまうほど。
そんなCAAD12に本年度は『CAAD12 COLORS』という全22色からなるフレームが発売開始となりました。
■CAAD12 COLORS ¥150,000-(+tax)
どんなにその性能が良くても見た目が気に入らなければ愛着は湧かないのではないでしょうか。日頃から店頭ではバイク選びにおいてそういった点も重視していただければとお伝えしております。
22色という豊富なカラーリングの中にはどうでしょうか?
10月7日(土)~15日(日)の期間中、一部カラーを店頭にて展示いたします。
当店ではCAAD12 ULTEGRAの試乗車をご用意しておりますので(こちらは常時)、是非実際に見て乗って世界最高のアルミバイクを感じていただければと思います。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
2017.Sep. 8
大変お待たせ致しました!SPECIALIZED 2018’の中でも大注目のアイテムが入荷!
S-WORKS ROMIN EVO ¥25,000-(税抜) SAGAN WORLD CHAMPION
ROMIN EVOのSAGANカラーです!
入荷前の写真ではシルバーベースにゴールドのロゴが入ってるだけだと思っていたのですが、、、
なんと、表面は虹色に輝いております!写真だと伝わりきらないのが残念
バイクのクールポイントを間違いなく上げてくれる逸品ですね。。。
ただ、やはりサドルは見た目だけでは決められない物。(ここまでカッコイイと相性無視して装着したくなりますが)
サドルの選定は是非お気軽にご相談ください!
併せてボディージオメトリーフィットもいかがですか?ご予約お待ちしております。
2017.Sep. 5
こんにちは、スタッフの佐藤です。
最高のアルミフレームは、ハイエンドカーボンと同じくらい物欲を刺激することがあります。
私にとってALLEZ SPRINTはそんなバイク。
そんなわけで自分用に一台注文したのでありました。
そして先日、遂に入荷!
その日のうちに仮組みに着手したのですが・・・
■ALLEZ SPRINT DSW SL COMP (TEAL TINT) ¥165,000+tax
いい意味でカタログ写真と全然色が違う!
【参考】TEAL TINTのカタログ写真↓
写真では伝えられない美しさ、ということなのでしょう。
実際この写真でも実物の良さは全然表現できていないと思います。
明るく輝き、爽やかさを感じさせながらも深みのある水色。
かつてのクラインを彷彿とさせる美しい塗装です。
もちろんスタッフバイクなのでノーマルのままでは乗りません。
この先どのようなカスタムを施していくのか、次回をお楽しみに!
2017.Sep. 3
2018年度よりスペシャライズドが新規リリースする29erのXCバイクがこちらのCHISEL。
XCなら既に定番のEPICがあるのでは?と思いますが、あちらがカリカリのレーシングバイクなのに対し、こちらはもうちょっと肩の力を抜いて楽しめそうなモデルです。
ずばり、次のような方にお勧め。
・MTBに興味があるが、ごついフルサスまでは必要ない
・街乗りバイクとしても使いたい
・でも完全にビギナー向けなエントリーグレードはイヤ←ここがポイント!
このバイクの最大のアピールポイントはDSW工法のアルミフレームということでしょう。
通常のアルミフレームがパイプ同士をくっつけるだけなのに対し、DSWでは各チューブをハイドロフォーミングで繋げやすいカタチに成形してから溶接します。
こんな感じですね。
溶接面を多く確保出来るほか、接合部分を応力が最も強くなる場所から遠ざけることができるので、とても強度が高く、剛性に優れたフレームに仕上がります。
非常にコストがかかるので、かつてのS-works ALLEZや現行のALLEZ SPRINTといった高級アルミモデルにしか採用されません。
また、前後ハブともブースト規格なのも特徴です。
■ブースト規格とは
フロント110mm、リア148mmのエンド幅規格。
従来よりもハブの幅を広げることで、スポークのアングルが広がって剛性の高いホイールとなる。
長い事MTBの世界ではF100mm、R135mmが主流で、ここ数年はF100mm、R142mmがメインストリームとなっていたのですが、今後はブーストがそれにとって代わることが予想されています。
特に29インチのホイールにとって横剛性が高まることは非常に重要で、この規格ができてから29インチの採用率が劇的に高まっています。
そんなわけで、お手頃価格ながらもトレンドスペックなCHISELのご紹介でした。
色々楽しい遊び方が出来そうなバイクですね。
■CHISEL DSW COMP 29 ¥155,000+tax
2017.Sep. 2
R9100デュラエースは11-30のカセットが最も販売実績が多いというデータを見たことがあります。
今やプロ選手ですらワイドレシオギアを使う時代。
フロント53-39 、リア11-25が当たり前だった頃とは隔世の感があります。
左からアルテグラ11-28、11-30、11-32のカセットスプロケットです。
R8000系アルテグラでは、標準的なショートケージのRDで30Tまで対応しています。
ロングケージのRDに換装することで32Tのカセットを使用可能になります。
最近のレーシングロード系の完成車ではクランクが52-36、カセットは11-28が付いていることが多いです。
ヒルクライムやロングライドでギアが足りないと感じる方は、クランクを50-34のコンパクトクランクに。
リアを30や32Tのカセットに変えてみてはいかがでしょう。
アルテグラならRDとカセット両方替えて1万9千円程度。
場合によってはチェーン交換が必要ですが、それでもプラス3000円程度の投資で済みます。
作業代については店頭にてご相談ください!
2017.Sep. 1
先日レッドブルジャパン本社で行われたKONAの2018モデル展示会。
その模様をレポートいたします!
今年のトピックスは何といってもPROCESS153シリーズのフルモデルチェンジ。
カーボンフレームモデルや29インチモデルといった、従来なかったグレードが登場しました。
どのグレードも前後ブースト規格を採用し、世界的なトレンドになりつつある150mmのドロッパーを装備。
各モデルの上位グレードはスラムの1×12のドライブトレインを始めとした最新パーツを装備しながら比較的バリュープライスで、相変わらずKONAは完成車作りがうまいと思わされるのでありました。
ロングなドロッパーポストに対応した影響でユニットの位置やマウント方式も変更されました。
ブリッジやスイングアームは大幅な剛性アップを果たしたとのこと。
これによってスムーズなストロークが望めるのはもちろんのこと、低重心化による安定感も期待できそうです。
こちらは新登場の29インチの153。
フロント160mm、リア153mmのロングトラベル、29×2.3のビッグタイヤの組み合わせ。
モンスター的な走破性を発揮することは想像に難くありません。
M、Lサイズのみの展開ですが、恵体ライダーは是非チェックを!
PROCESS153以外のイノベーションも凄いです。
なんと、エントリーグレード以外のMTBは全てブーストとなりました。
根強い人気を誇るクロモリハードテイルのEXPLOSIFも例外ではありません。
1×12のGX EAGLEやドロッパー(REVERB)を装備するようになり、完成車として大幅な実力アップ!
個人的に注目しているのが新登場のグラベルロード、ROVE LTD。
650×47のタイヤを履いたクロモリバイクです。
レイノルズ853の高級スチールフレームにカーボンフォーク、前後スルーアクスル、油圧ディスクといった現代的な要素が目白押しとなっており、とっても楽しそうな自転車。
ダボを活かしてツーリング仕様にしてもよし、そのままオフロードを責めるもよし。
アルミフレームバージョンのROVE NRB DLもございます。
まだまだご紹介したいモデルはたくさんあるのですが、ひとまずこのあたりで。
店頭にはカタログがございますので是非ご覧にいらしてください。
もちろんご予約も受け付け中です!