2019.Feb. 2
メーカー販売価格¥125.000-(税抜)
XC(クロスカントリー)バイクではないハードテールバイク。
登坂性能だけだは無く、スタンディングフォームをメインのTRAILバイク。
トレイルでのハンドリングの性格を決めるヘットアングルは68.5°。
因みに先日ご紹介したSPECIALIZED EPIC HTは69.8°になります。
そして、ライズ(ハンドルバーの上方にたいしての曲がり)があるハンドルバーをスペックし
スタンディングでのライド時は、上半身に適度な余裕をもたらします。
またスローピング(小さな三角形のフレームデザイン)のフレームは、
下半身のライディングフォームを妨げません。
以上の点を含めEPIC HTとは、フレームの材質から価格まで全くの別物になります。
剛性バランス、強度・耐久性、重量などなど。
気持ち良い範囲といいますか、守備範囲がどちらに傾いているかになります。
登りのペダリングから下りでのハンドリングに剛性などがコンセプトに合わせて最適化されています。
またKONAらしい、いい意味で土臭い雰囲気も魅力。
そんなCINDERCONEですが、GROVEでのお勧めの理由は、
MTBの遊び方にしっかりとしたイメージ無くて、
とりあえず街乗り、SmileBikeParkや里山トレイルでも一通り遊べて、
幅広い遊び方があるマウンテンバイクの魅力を十分に体感して頂ける
ちょっと欲張りで街乗りだけでは高級すぎるエントリーバイクになります。
ジャンプが好きになったら、ジャンプバイクのP3に。
下りの魅力に取りつかれたらPROCESSシリーズ。
そんな、マウンテンバイクビギナーの良い切っ掛けになってくれるがCINDERCONEです。
エアスプリングを搭載しているフロントフォークに、SHIANO製の油圧ディスクブレーキ。
ビギナーでもライディングの不安をフォローしてくれるポジショニング。
褒め過ぎでしょうか(笑
現在、メーカーが完売中になり再入荷は6月以降とのこと。
マウンテンバイクの買い替え、スポーツバイクの入門編。
気になる方は是非、お気軽にご相談くださいませ。