2018.Jul. 13

多くのカーボンフレームをも凌駕する軽さや剛性、そしてSAVEテクノジーによる高い快適性能。

サイクリングからレースまで様々なライダーのニーズに応える”最高のアルミバイクCAAD12″。

これ以上なくコストパフォーマンスに優れた105モデルをサマーキャンペーン特別価格にてご案内させて頂きます。

■ CANNONDALE 18′ CAAD12 105

税抜定価¥190,000→SPECIAL PRICE!+更にポイント還元!

Charcoal Gray/Jet Black (BBQ) size: 52・54(各1台のみ)

 

 

 

Jet Black/Berserker Green(REP)size: 50・52(各1台のみ)

 

お見逃しなく。

 

 


2018.Jul. 13

■ WAKO’S   CHAIN LUB Liquid Extreme ] 50ml ¥1,600-(税抜)

2日に分けてふじてんでライドしたフィーリングで、

このルブはいいかも☆

と感じたのでご紹介させて頂きます。

それは今更ながら、WAKO’S  CHAIN LUB Liquid Extreme 。

マウンテンバイクのチェーンはロードバイクと比べ特殊な環境となります。

・砂やホコリが多い。(コンデションにもよりますが)

・水たまりなどの泥汚れ(これもコンデションにもよりますが)

・チェーンが暴れるのでWETタイプでは揮発も早い。

・既存のWAXタイプでは潤滑が切れている感覚になるのが早い。

などなどあり、最近はWAKO’SのPOWERとSPEEDを2:1で配合したものを使用してました。

最初の印象はなかなか良いフィーリング。

立ち上がりのペダリングやシフティングも体感できます。

 

マニュアル通り洗浄と脱脂・乾燥後に塗布、表面はから拭きした状態で使用開始。

見ての通り、完全なドライコンデションではないもののホコリの付き方も穏やか。

尚且つ潤滑が聞いているフィーリングはシフト・ペダル共に伝わってきます。

重ね塗りは適してないとの事ですが、同社のチェーンルブSPEEDやPOWERを点滴するのは問題ないとの事。

 

早いサイクルでチェーンを完全清掃するのはなかなかの時間的コストですが、

洗浄後の最初のルブは、コレを使っておかない手はなさそうですね。

オススメのチェーンルブです。

※O.Hご依頼の際に行うチェーン洗浄にオプションで塗布作業も承ります。

ROADバイク、マウンテンバイク関わらずお気軽にご相談くださいませ。


2018.Jul. 10

7月8日(日) マウンテンバイクのSTEP UP Ride In ふじてんバイクパーク。

梅雨空のような曇天でしたが湿度こそ高いものの非常に涼しく、ヘルメットやプロテクターを装着していても

嫌な不快感を感じる事のないナイスなRide日和となりました。

バッチリ晴れ渡って砂煙が最高なイメージがありますが、湿度を含んで締まった路面はグリップも良く、

プロテクターが汗でビッショリにならないので曇り空Rideはフィールドも空いていてお勧めです(笑

 

今回、エントリー頂いたライダーはビギナー(初挑戦)の方から、中級者まで様々。

ショートのスクールをメインとしたイベントなので、先ずはビギナーズスクール。

ロードバイクライダーは、先ずは肝心要のスタンディングから。

基本的なフォームを先ずはイメージ。

そして画像をみながら、イメージ通りアウトプットできているか修正していきます。

初めこそ肝心なので、最初に基本フォームの重要さを覚えておくと後に大きなスキルになります。

また、お互いにフォローし合うことによりイメージがより付きやすくなりますね。

 

 

次は、大きなケガの切っ掛けにもなりうるジャンプ。

その根底になるのが抜加重になります。

  

スキルアップエリアにあるセクション。

このセクション。 実は奥が深いんです。

恐怖感や怪我のリスクが無い所で思いっきりチャレンジ。

加重と抜重。

背後に大きなジャンプもありますが、ジャンプを飛ぶのにはこの動作が基本中の基本となります。

 

ビギナーや初心者はコース上の危険に気付かずまま転倒に陥るケースも多く、

こういったスキルの反復で、自分自身のスピードやスキルの限界を

初めて知ることが出来る初めの一歩になるのです。

 

次回開催は8月初旬を予定してます。

決定後、ご案内させて頂きます。

楽しくライドして楽しくステップ アップ。

皆様のご参加お待ちしております!

 

※MGM GROUPで車体ご購入の方が優先となります。

※ご参加希望の方は、店頭・電話・メール等にてスタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ。


2018.Jul. 3

速さにかけて妥協のない、完璧なバイク。

第三世代となる新しいVENGEは、ただのエアロロードではなく完璧なバイクを目指して作られました。

そのために今までとは違う新しいアプローチで設計されています。

自社風洞実験施設であるWin Tunnelからスタートするのではなく、何百万通りものチューブ形状を計算し、それらの形状を空力学・表面積・剛性に基づいて分析し、最適化できるソフトから開発。

それを使用・解析し生み出さたFreeFoil Shape Libraryと名付けられたチューブは各部においてより無駄のない突き詰められた性能をもつ。

ではどう完璧なバイクとなったのか?3つ要点+1でご紹介いたします。

①AERODYNAMICS

ShivTTに匹敵する空力性能をもつVENGE ViASを更に上回る空力性能。

真正面からの風で”40km走行した際に8秒速く”なっています。

 

②WEIGHT

システム(フレーム・フォーク・ハンドルバー・ステム・シートポスト・スモールパーツ)として

NEW VENGEはVENGE VIASよりも”460g軽く”なっています。

完成車としての重量は56cmのデュラエースDi2で7.1Kg±100g。

私が実際に乗っていたVENGE ViASのデュラエースDi2完成車は実測で7.9kg。

 

③HANDLING

Rider First Engineered設計。各サイズで変らない最適なハンドリング性能を提供。

上記の空力性能の向上・軽量化をした上で高いハンドリングを実現。という部分がポイント。

 

■+1 COMPLIANCE

エアロや重量、剛性だけでは長距離を走るロードレースは戦えません。

もうひとつ重要なのは快適性。

通常のエアロロードに採用されるシートポストは翼断面形状であることが多く初代・ViASもその例に漏れないものでした。空力性能は高いのですが縦方向にしなりにくく、お尻へ突き上げがいなせないため快適性が落ちてしまいます。

NEW VENGEに採用された新型のシートポストは後端を落としたカムテール形状。これによって快適性能を犠牲にすることなく高い空力性能を実現。

 

世界屈指のスプリンターであるクイックステップフロアーズのフェルナンド・ガビリア選手はこのバイクをテストするやいなや

「完璧だ・・・。いつこれでレースに出られる?」

と語ったそうです。

 

次回は生まれ変わったコックピット周りを含め、実際にライドしたインプレッションをお届けいたします。

 

ご予約は既に開始しております。

フィッティングのご相談も合わせてどうぞ。

 

 

 

 

 

 


2018.Jul. 2

CANNONDALE 2019より、ブランド史上初のエアロロードバイク『SystemSix』がデビュー。

速報をお届けいたします。

Faster Everywhere.
UCI基準をクリアした世界最速レベルのエアロロードバイク。全く新しい“SystemSix”待望のデビュー。計算しつくされたシステムが、あなたを想像を超えたスピードへ加速させる。上りでも、下りでも、フィニッシュラインの直前でも。より簡単にドラフティング効果を。そのメリットはレース中だけでなく、週末も体感できるだろう。さぁ、異次元のスピードを体感せよ。

新型SystemSix 主な特徴
・ブランド史上初エアロロードバイク
・リムブレーキの呪縛から解放、ディスクブレーキ専用設計
・ハイモッドフレームには、Power2Max標準装備
・ホイール脱着が容易に、スピードリリーススルーアクスル採用

 

■ラインナップ

SystemSix Hi-MOD Dura-Ace Di2 ¥1,050,000 + 税

 

SystemSix Hi-MOD Ultegra Di2 ¥790,000 + 税

 

SystemSix Carbon Dura-Ace ¥640,000 + 税

 

SystemSix Carbon Ultegra ¥420,000 + 税

 

 


2018.Jul. 2

バイクの上で過ごす時間の快適性をコンセプトに誕生した

2018 SYNAPSE CARBON DISC 105コンプリート。

メーカー販売価格は¥280,000-(税抜)となっておりますが、

クリアランスプライスとポイント還元にてご案内させて頂きます。

メーカー完売の54サイズ。 最終の1台となっております。

2018 ALL NEWでデビューしたSYNAPUSE。

フィードを選ばない28cサイズを採用し、エアボリュームを確保。

最大32Cのタイヤクリアランスを持ち、タイヤのセレクトとライダーのスキル次第では、

オフロードでも走行も可能。

里山を越え、突然の未舗装区間に遭遇しても楽しめる奥行きを持つバイク。

新ジオメトリーのフレームは、快適性を向上させながら先代のSYNAPUSEのジオメトリーに比べ

ハンドリングもよりダイレクトに、ペダリングフィールも反応性が高められています。

次なる快適性のポイントは振動吸収性の高さ。

2018年モデルからのモデルチェンジで、各サイズごとのフレームのシェイプ・設計持ちます。

どのサイズでも最適な振動吸収性とフレーム剛性を持つバイクに生まれ変わりました。

SAVEシステム。

そして油圧ディスクブレーキはワイヤータイプと比較すると操作感がリニア。

雨天時の制動力の変化も少なく、ブレーキに神経を使わない観点からより疲労を軽減してくれます。

私自身がお勧めのバイク。

クリアランス価格とポイント還元でのご案内で最後の1台となっております。

この機会に是非ご検討くださいませ。


2018.Jun. 26

CANNONDALEのフラッグシップと言っても過言では無い”CAAD12 105″

カーボンキラーのニックネームは伊達では無く、アルミとカーボンの素材境界をも越えた

ライドフィーリングがオンリーワンなCAAD12。

結果的にカーボンより優れているとか、そういった事ではなく

CAAD12でしかない乗り味。

といった表現の方が的確かもしれません。

105モデルはパーツ面でも拡張性が高く、長く楽しめるパーツアッセンブルとも言えるでしょう。

Siシートポストやホイールなど、都度ライドフィーリングの変化を楽しむのもロードバイクの醍醐味。

しかしながらご好評頂いている2018モデルはメーカーに在庫が一部のサイズしか無くほぼ完売状態・・・。

お探しの方も多いのではないのでしょうか?

 

GROVE宮前平では  / 50 / 52/54 サイズを中心に在庫を確保しております。

クリアランスプライスとポイント還元にてご案内させて頂きます。

サイズによってではございますが、カラーもBBQ / REP とお選び頂ける状況です。

※リアルタイムでの在庫状況はお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

空梅雨で夏のような日差しになりましたが、

ロードバイクが気持ちのいい季節に間違いありません。

スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。


2018.Jun. 23

私の人生でも初となる島根県 出雲から堺港までのエリアをグルっとランチRideしてきました!

先ずはRideの前に出雲大社でお参りを。

「二拝、四拍手、一拝」

通常は「二拝、二拍手、一拝」なので独特です。

Ride前に気持ちがキリっと引き締まります。

お参りがすんだら・・・腹ごしらえ。

出雲といえばという事で、出雲そば屋『大正庵』さんへ。

行き当たりばったりの私は、な~にも調べずに入店したんですが、

そこで目に留まったメニューが『出雲そば炒め』

炒めっ!? 蕎麦がっ!?

と、もちろんなるわけです。なかなかないですよね。『炒め』

超が付くほど空腹だったのでリスキーでしたが、怖いもの見たさでオーダー(笑

ド~ンとやって参りました!

先ずゴマ油の香りとちょっと汁に浸る姿に期待が高まります。

本来の出雲蕎麦は、割り子そばというスタイルがスタンダード。

配合は9割蕎麦、ちょっとぼそぼそとした触感です。

そこで店主さんが『一味と七味が相性良いですよ!』とアドバイスを頂戴しました。

それはもう。的確でした。

味に明るさが広がり、噛めば噛むほど蕎麦の香りが広がります。

薬味とエノキの歯ごたえがアクセントになりあっという間に完食!

コレは美味しい。

癖になる味と食感です。

これは出雲を訪れる機会があれば是非お試しください!

もちろん。定番の割り子蕎麦も美味しく頂きました。

そして、満腹のお腹を押さえつつRideへ。

一人で淡々と走っているので画像は少なめ・・・

ご了承ください(笑

宍道湖から松江市街を抜け中海へ。

遠くに見えるのが、タントのCMでおなじみのベタ踏み坂です。

信号も大型トラックも少なく快適に進みます。

そして第二の目的地は堺港。

堺港はゲゲゲの鬼太郎の作者水木しげるさんの出身地なのだそう。

堺港駅周辺には、水木しげるロードがあり177体の妖怪ブロンズ像がお出迎え。

見ごたえ十分。

そして、お待ちかねのランチ。

ランチRideツーリングでの補給食で、私の個人的ランキング3に入るのがお寿司。

大好きです(笑

平日で定休日が多いのか商店街を一周回り、駅前の回転すし店に入店。

この周辺は回転すしのクオリティが高いとは知ってはいたんですが、

何を頂いても素晴らしいコスパ。

無我夢中で食べてしまいました(笑

ここで私の胃袋を射止めたのはこの2皿!!

(なんとか正気に戻り撮れたのもこの二皿笑)

堺港で水揚げされた生シラスとシジミの味噌マヨネーズ。

宍道湖周辺はシジミの有名ですね。

美味しかった~(嬉

お腹いっぱいになり、拠点としている道の駅に戻ります。

走行距離はちょうど100km

印象に残ったのが、ドライバーが非常に親切で走りやすい。

古い街道だと私を抜きづらい箇所も多々ありましたが、

無理に追い越すこともなく大きく回避して頂いたりと

快適にツーリングを楽しむことができました。

本当に嬉しい限り。

また島根に走りに行きたいな。

 


2018.Jun. 22

GARMINよりGPSサイクルコンピューターの新製品『EDGE 130』が入荷いたしました。

 

はっきりいってこの製品、めちゃくちゃオススメです!

それは何故か?3つのオススメポイントでご紹介

 

①必要な部分をしっかり押さえた機能群。

・4つの衛星に対応したGPS。非常にロストしにくく高精度。

・バッテリー13時間持続でロングライドでも心配なし。

・通信規格はANT+とBluetooth。各種センサーと接続し、パワーメーターにも対応。

・事前に入れたマップを使って転換点を案内してくれるコースナビ機能搭載。

・STRAVAライブセグメント対応。

②軽量でコンパクト

・重量は33gと軽量。

実際に測ったところメーカー公称と同じでした。

 

・820・520よりコンパクトな本体。しかもそれでいながら画面には8つの項目を表示可能。

他モデルとの大きさ比較をしてみました。

 

実際に装着すると…

130

820

1030

 

③コストパフォーマンス

EDGE130本体のみ:23,800円(税抜)

EDGE130+センサーセット(スピード・ケイデンス):29,800円(税抜)

と、上記スペックでのこの価格設定はコスパが良いとしか言いようがない!

 

これから新しくサイコンの導入を考えている方にはもちろん、既に使っていて買い替えをお考えの方にもオススメです。

 

 


2018.Jun. 19

パイオニアより嬉しいお知らせです。

『2018夏 ペダリングスキルアップ応援キャペーン』

と題したその内容はこちら。

ペダリングモニターセンサーとGPS内蔵の純正サイコンがセットの特別パッケージ。

■参考通常価格

・純正のサイコン:SGX-CA500 定価29800円(税抜)

・左右センサーセット:SGY-PM910Z 定価129600円(税抜)

・左センサー:SGY-PM910ZL、右センサー:SGY-PM910ZR 各 定価74800円(税抜)

片側の場合は約1万円、両側の場合は2万円以上もお得となっております。

 

パイオニアの特長は単純なパワーメーターではなく”ペダリングモニター”という点。

フィジカルと心肺機能のパワーアップに加えてペダリングスキルの向上が、ロードバイクを更に速く、楽に走らせるための重要なファクターとなるのは間違いありません。

その本来の機能を使用するにはこの純正サイコンが必須ですので是非このお得な機会をお見逃しなく。