2023.Feb. 7
「E-BIKE」と聞くとクロスバイクなどのスポーティな自転車や、一風変わったアメリカンバイクの様な自転車など、一般的な自転車、俗に言うママチャリとは違った特別な印象があります。
そんな中、TreadwellやAdventureなど多くのアーバンバイクを手掛けるキャノンデールから買い物や家の保管など、日常生活に焦点を当てて作られたママチャリに代わる今までにない軽量小型E-BIKE「Compact Neo」をご紹介します。
Cannondale Compact Neo Chalk カラー ¥290,000-(税込)

男に刺さるデザインと考えられたパーツ構成
フレームに三角形が3つある「デルタV設計」と、男にはたまらない名前を持った特徴的なデザインをしています。
この形状は、1990年代に登場したキャノンデール伝説のマウンテンバイクのフレーム形状を継承しているというキャノンデールファンのみならずともたまらないもの。
マウンテンバイクにも採用されていた形状と頑丈さは折紙つきです。

E-BIKEの心臓となる肝心のモーターは、大手メーカーにも採用されているハイエナ社製を採用しています。
E-BIKEとは思えないルックスを魅せる細身の内蔵バッテリーとリアハブ駆動のモーターが背中を押すようにアシストをしてくれます。
最大航続距離は60km。宮前平駅から赤レンガ倉庫や東京タワーにアシストが切れる事なく往復でサイクリングできる安心の容量があるバッテリーを積んでいます。

アシストモードはハンドル付近にあるボタンから、ハイ(32km)・ミドル(45km)・ロー(60km)の3種類から走る距離やバッテリーと相談しながら選択する事ができます。

細部のパーツにはバイクにも採用されている油圧ディスクブレーキ。
そして消耗の激しいBMXでベストセラーとなった名タイヤ。
街乗りのみならずスポーティに楽しむ事ができる8段変速と、この価格では考えられないハイスペックパーツが搭載された自転車なのです。
アパートや自室でも保管できる「コンパクト」性に優れたギミック
名前にも採用されている「コンパクト」。
この車体一番の見せ所でもあるギミック、ハンドルとフレームを繋ぐ「ステム」と「ペダル」を折りたたむ事で部屋の壁際に場所を取ることなく保管することができます。
実際に折りたたんでいるコチラの動画をご覧ください。
車体紹介をしながら一瞬にして折りたたみ、そして乗れる状態へと戻しています。
誰でも簡単にできる名前に相応しいギミックですよね。
これなら横に突起した箇所もなくぶつかって邪魔だと家族に怒られる事もないでしょう。

フレームに採用されている母材もロードバイクで採用されている高品質アルミニウムを採用されている事で重量は18kgと超軽量。
ママチャリタイプの電動自転車が30kg手前と比べると歴然。
エレベーターのないアパートでも軽々と部屋まで持ち上げることができます。
家族で共有できるワンサイズ設計
スポーツ自転車は一つのモデルにつき最低でも3つ以上のサイズが展開されています。
自分に合った自転車を選ぶのも一苦労。
ましてや家族と共有するなんて双子でない限り難しい。
しかし、Compact Neoは135cmから185cmと人を選ばない設計になっています。
小柄な女性やお子様でも跨ぎやすい20インチの小さなタイヤを採用。
日本の複雑な道でも小回りの利く小径車はお子様でも安定した操作感を得られるメリットもあります。

さらに、画像の様に身長の高い方でも漕ぎやすいようサドルの高さを大幅に変えることができる。
一家に一台、家電ならばテレビ、自転車ならばCompact Neoなのです。
便利なパーツが標準で搭載

泥はねを抑える専用設計の「フェンダー」・一体感のある見た目と車重をしっかりと支える「センタースタンド」・E-BIKEの特性を生かしたバッテリー供給の「前後ライト」・お米も積めちゃう耐荷重25kgの「キャリア」など一つ一つのパーツが日常生活を考慮して選抜されています。

今までになかった「日常生活」に焦点を当てたE-BIKE「コンパクト ネオ」。
スポーツ自転車に乗っている方にも満足のアシストパワーや軽量性を兼ね備え、使っていくと自然と生活に馴染んでいく日本の生活様式にマッチした特徴を持ち合わせている今までにない自転車です。
「コンパクト」「軽量」「デザイン」「パーツ」を是非実際に店頭でご覧ください。