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2019.Feb. 8

最近、『STAFFさんは何乗ってます?』とよくご試問を頂く機会がありましたので(笑

2019モデルでデビューした『EPIC EVO』

ワールドカップサーキットXCOやEPIC系のステージレースでも活躍しているリアルレーサーのEPIC

そのEPICに120mmストロークのフロントフォークをスペックしたEVO

そのコンセプトやイメージが伝わる映像がコレです。

先ずは見るべし!!

毎回ですが、自転車のるの上手ですね。

このバイクに乗ったらこんなライディング出来ちゃうの?

と本気で想っちゃった結果がこの私でしょうか(笑

ツーリングみたいな走り方もしたくて、サドルバック仕様にしてみたり。

ドロッパーシートポスト対応タイプを使用しています。

良い雰囲気(嬉  Rideの広がりを感じますね。

の~んびり、四国の剣山スーパー林道あたりをツーリングしたいなぁ~

なんて妄想は膨らみます(笑

もちろんロードバイクにも使用可能。 これからは一つ持っておくと良いアイテムになるかもしれません。

 

ヘッドライドは、SPECIALIZED『FLUX EXPERT』。

手元でモードを選べるリモコン付き。

パッシングモードもあるので、ヒヤリとするようなシチュエーションには便利。

昼間はどうってことのない砂利道でも、夜になるとまた違った楽しみに。

今シーズンはナイトライドにも行きたいなぁ~と、またまた妄想(笑

そんなSTAFFバイクのフレームサイズはLサイズ。

カラーは!サイズ感を見たい!現車を眺めたい!等々

お気軽にお声かけ頂ければと思います。

クリエイティビティで広がるマウンテンバイク。

ジャンルも細分化され、どこからチョイスするのかが難しい一面もあります。

そんな楽しいお悩みは、是非GROVEまでご相談くださいませ。

 


2019.Feb. 5

一言で『乗り易い』んです。

どこが?と続くと思いますが剛性感や操作性を決めるフレームのジオメトリー(寸法)が理由の一つ。

 

そして、パンプトラックで良く進むリアトライアングルとB.Bの高さのバランス。

この良く進む感覚は、パンプトラックで上手に行った時の気持ち良さに繋がるんです。

このP3は、フレームの形状からハードテール(リアサスペンション無し)の

STREET&DARTJUMPにカテゴライズされます。

STREETもDARTもスムースな路面で乗ることが気持ちのいいバイクで、

平面のでのトリックはグラウンドトリックと言いSTREETライディングに分類、

DARTは土の上のパンプトラックやジャンプに分類されます。

 

それぞれに得意とするメーカーやフレーム設計がありますが、

その中でもP3はお勧めできる1台になります。

どんなライディングスタイルでもカバーしやすいフレーム設計なんです。

 

『  なので私の愛車もP3。 』

私のP3はステムの長さやハンドルの高さ、そしてタイヤでフィールドに合わせて対応しています。

特にコーナリングにウエイトを置く場合はポジションにより身体の重心位置を調整した方が乗り易くなり、

グランドトリックやパンプトラック、ダートジャンプなどは得意とするトリックに合わせて

ポジションが変化する傾向があります。

 

メーカー販売価格¥125.000-(税抜)

一見派手なグラフィックですが、マットブラックと相成ってバランスは良い雰囲気。

デカールタイプなので剥がす事も可能です。

 

GROVEのローカルフィールド『  SmileBikePark  』でも十分に走れるSPECIALIZED RENEGADEタイヤ。

2.1サイズでちょうどいいボリューム。

メインで走るフィールドに合わせてタイヤは交換するのがベストです。

BMXレーシングトラック等ではコース保護の観点からブロックタイヤの使用は

望ましくないとしているフィールドもあります。

郷にいては郷に従えですね。

とはいえ、ビギナーにはなかなかイメージ湧かない部分かと思います。

是非お気軽にご相談くださいませ。

 


2019.Feb. 4

春から続々とイベント・レースが行われますが、目標達成に向けて自転車の足回りを再考してみませんか?

今回お話する足回りとは、タイヤとチューブ。

この2つは走りに大きく影響を及ぼす要素。

たかだかタイヤ、ましてやチューブなんて思うなかれ。

ここが変われば走りは”大きく”変わってきます。

転がり抵抗値。

軽さ。

対パンク性能。

快適性。

グリップ力。

各メーカー、各モデル、各サイズ、全て違った性能を持っています。

それを、

どういった自転車に乗っていて

どういったホイールを履かせていて

どういったパーツの構成で

どういったイベントやレースなのか

そしてライダー自身の事

を総合的に考慮して決めていきます。

 

交換は決戦直前ではなく余裕をもって変えておくことをお勧めいたします。

色々なのを試して”コレ”を見つけるというのももちろんありますが、

最適な空気圧を見つけるためという点がメイン。

どんなに良いタイヤやチューブでもここが決まっていないと性能は発揮されません。

は、少し言いすぎかもしれませんがそれぐらいに大事なんです。

 

ということで、今のうちから足回りを考えてみませんか?

お気軽にご相談ください。

消耗のチェックも併せてどうぞ。


2019.Feb. 2

メーカー販売価格¥125.000-(税抜)

XC(クロスカントリー)バイクではないハードテールバイク。

登坂性能だけだは無く、スタンディングフォームをメインのTRAILバイク。

トレイルでのハンドリングの性格を決めるヘットアングルは68.5°。

因みに先日ご紹介したSPECIALIZED EPIC HTは69.8°になります。

そして、ライズ(ハンドルバーの上方にたいしての曲がり)があるハンドルバーをスペックし

スタンディングでのライド時は、上半身に適度な余裕をもたらします。

またスローピング(小さな三角形のフレームデザイン)のフレームは、

下半身のライディングフォームを妨げません。

以上の点を含めEPIC HTとは、フレームの材質から価格まで全くの別物になります。

剛性バランス、強度・耐久性、重量などなど。

気持ち良い範囲といいますか、守備範囲がどちらに傾いているかになります。

登りのペダリングから下りでのハンドリングに剛性などがコンセプトに合わせて最適化されています。

またKONAらしい、いい意味で土臭い雰囲気も魅力。

そんなCINDERCONEですが、GROVEでのお勧めの理由は、

MTBの遊び方にしっかりとしたイメージ無くて、

とりあえず街乗り、SmileBikeParkや里山トレイルでも一通り遊べて、

幅広い遊び方があるマウンテンバイクの魅力を十分に体感して頂ける

ちょっと欲張りで街乗りだけでは高級すぎるエントリーバイクになります。

ジャンプが好きになったら、ジャンプバイクのP3に。

下りの魅力に取りつかれたらPROCESSシリーズ。

そんな、マウンテンバイクビギナーの良い切っ掛けになってくれるがCINDERCONEです。

  

エアスプリングを搭載しているフロントフォークに、SHIANO製の油圧ディスクブレーキ。

ビギナーでもライディングの不安をフォローしてくれるポジショニング。

褒め過ぎでしょうか(笑

現在、メーカーが完売中になり再入荷は6月以降とのこと。

マウンテンバイクの買い替え、スポーツバイクの入門編。

気になる方は是非、お気軽にご相談くださいませ。


2019.Jan. 28

昨日は雲一つない快晴の中、江の島へ行ってきました!

もう兎に角自転車話に花が咲きに咲いた一日でしたね!

休憩の際も!ランチの際も!自転車トークは止まりません!

そんな自転車好きが集まってのライドですから楽しいに決まっています。

あっという間に時間が過ぎさってしまいましたね。。。

 

江の島へのライドは非常にお勧め!

道のりは平坦基調。境川サイクリングロードは他のサイクリングロードと比べても走りやすいですし分かりやすい。

そして江の島までのルートを覚えればその先に鎌倉、三浦、小田原、箱根といった場所へと広げていくことができますよ♪

そうしてステップアップをしていけば自転車で、自分の足で行けるなんて想像もしてなかった場所にロードバイクであれば行けてしまいます!

そこがロードバイクの大きな魅力のうちのひとつではないでしょうか?

 

次回は2月10日「みなとみらいブランチライド」です!

みなとみらいは私のロ―ドバイクライフの原点であり今でも大好きな場所。

つい先日の定休日もナイトライドへ行ってきました!本当に景色が良いですしちょっと非日常的な雰囲気が好きなんです。(かなり寒かったですが笑)

是非ご参加くださいませ~♪

 

 

 


2019.Jan. 25

こんな遊び方、または時間の過ごし方というんでしょうか、

ROVE STが持つ遊びのポテンシャルがまっ~すぐに伝わる様な映像をご紹介。

バイクは700CのSUTRA LTDですが、先ずは見るべし!!

※興味の有無に関係無くとも見て頂きたい映像ですが、無暗に見てしまいますとROVE STが欲しくなります。予めご了承ください(笑

 

My Kona – Jordan Sembler from Kona Bikes on Vimeo.

2019 ROVE STメーカー販売価格¥173.000-(税抜)

 

チューブレス規格の650bタイヤは700x28cとほぼ同じ直径。

そのエアボリュームを活かしたライドフィールは、路面やライドスタイルの可能性を想像以上かつ刺激的に

大きくしてくれているROVE ST。

ワイドなギアレシオに、ワイヤーディスク。

ビギナーでもフィールドを選ばず、尚且つメンテナンスを挑戦しやすいパーツチョイス。

リアキャリア用アイレット、フェンダー用アイレットも備わっており、スタイルによっての

アレンジ幅が広く取れています。

 

 

クロモリバイクに興味あるならこのバイクから扉を開くのも一つの選択肢ではないでしょうか?

通勤でのデイリーユース。

休日は時間に身を任せ、興味の赴くままにハンドルを切りペダリングを続ける。

ロードでもなくマウンテンバイクでもない選択肢。

KONAらしい思いの詰まったROVE  ST GROVE宮前平お勧めの1台です。


2019.Jan. 22

昨年の話題を掻っ攫っていったバイクと言えば”SPECIALIZED VENGE”。

フレームが優れているのはもはや周知ですが、その性能を支えている大きな支柱はホイール・同メーカーの”ROVAL”シリーズではないでしょうか。

スペシャライズド供給のプロチームBora-hansgrohe、Deceuninck-Quick Step。ウェブや雑誌等各メディアのインプレッション記事。etc… 何れも乗るVENGEの足にはROVAL有り。(勿論TARMACや、ROUBAIXも)

インテグレーション設計なので当然なのですが、VENGEの性能を語るときに不可欠な存在なのは間違いないです。

 

そもそも、今のVENGEがあるのはROVALホイールがあるからと言っても過言ではありません。

前代の”VENGE ViAS”を開発するにあたってのストーリーが、先に作られたCLX64の完成度が非常に高く、じゃあこの最高のホイールに合う最速のバイクを作ろうといった流れなんです。

 

SPECIALIZEDがこの最高のホイールを開発することが出来たのは、自社の自転車専用風洞実験施設でる”WIN-TUNNEL”があってこそ。

自社のであること。更に自転車専用であること。が大事なポイントで、これにより精度高く・納得いくまで開発を可能にしてくれています。

そうして生み出されたホイールは他社の追従を許さないほどの空力性能を持ち、ライダーをより高みへと連れていく。

そして単に直線が速い・維持が楽というだけでなく横風の影響もしっかりと考慮をされていて、リム形状の工夫により同ハイトのホイールと比べた際に全く違うレベルの影響の少なさを感じることができます。ここはいちROVALオーナーとして個人的にとても感動したポイント。

そんなROVALですが現在は

空力性能を極限まで追求したCLX64(RIM・DISC:¥315,000-)

64で養った空力の技術を取り入れつつも、脅威の軽さを誇り、抜群のヒルクライム性能を持つCLX32(RIM・DISC:¥275,000-)

その32の軽さと64の空力性能を良いとこ取りした夢のホイールとも言われるオールラウンドのCLX50(RIM・DISC:¥295,000-)

更にはそのCLX50のコストを抑えたバージョンのCL50(RIM・DISC:¥190,000-)

フルカーボンでありながら驚異の価格を実現したC38(DISC:¥130,000-)

と幅広いラインナップ。※価格は全て税抜き。前後セット。

価格グレード問わず何れの製品も先のWIN-TUNNELを通って開発されていて、どのアイテムに対しても妥協を許さないSPECIALIZEDらしさが現れています。

そんな姿勢のSPECIALIZEDがやっぱり好きだな、と感じる今日この頃。

皆様のバイクの足元にも、どうでしょうか。


2019.Jan. 20

 

2018 KONA SHRED20 ¥70.000-(税抜)が!!

   CASH PRICE 35% OFF!!¥45.500-(税抜)

24インチに続き、20インチのスペシャルオファー。

KIDSは成長も早く乗換えのタイミングお早い為、良いバイクを良い条件でとの思いで

台数限定にて用意させていただきました!

とにかく、KIDSは自転車の乗り方はのみ込みが早い!

成長もあっと言う間ですが、スキルの上達もあっという間なんです。

そんな自転車の基礎を体感して修得するのにはマウンテンバイクはいかがでしょうか?

もちろん、普段使いでも使用できます!

なんと、油圧ディスクブレーキをデフォルトでスペック。

手の小さいKIDSに合わせられる様、ブレーキレバーに調整機能も装備。

フレームももちろん頑丈。 ガンガン飛んでも跳ねても安心。

跨ぎやすさ、足つき性を重視したフレームデザイン。

なんといっても、いい感じに発色したブルーがカッコカワイイ!

フロントサスペンションも付いているだけだは無く、

ライダーの体重で微調整できるAIR調整式サスペンションを表重装備!!

かなりの本格派、KIDSバイクです。

サイズ等は店頭にて跨って頂ければバッチリです。

最近は冷え込みも厳しいですが、順番的には次は春(笑

マウンテンバイクを親子で初めて思いで作り。

KONA SHRED20 お勧めです。

 


2019.Jan. 14

MGM x YAMABUSHI TRAIL TOUR 2019年一回目のツアー。

DAIKI FREE RIDE 代表 高橋 大喜さんを講師として招き

YAMABUSHI TRAIL TOURのトレイルでクリニックを実施する希少な内容。

高橋さんとトレールライド出来る機会は滅多にありません。

昨年の様子は コチラをご覧くださいませ。

ではではイベントの詳細です。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

開催日: 2月10日(日)

集合時間: AM9:00

集合場所: 松崎港

ツアー代金: ¥14.000- ※対象は中級者からとなります。

昼食: 持参

定員: 12名様迄

※当グループにて車体をご購入頂いた方を優先とさせて頂いております。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

花とロマンの町 松崎町。

時の流れが心地いい、小さな港町。

YAMABUSHI TRAILで使用しているトレイル全ては生活古道。

木材や墨を下すために作られた古道、

そこを再生してマウンテンバイクで走るというアイデアがYAMABUSHI TRAIL。

これがまたロマン。 ソリ道を現在のマウンテンバイクで走ると楽しいんですね!

ローカルフードならぬ、ローカルトレール。

Rideの後で身体を癒す食は地元の魚介やジビエ。

全て地産地消ですね。

このYAMABUSHI TRAILイベントはクリニック以外でも開催予定が御座います。

今後もご期待くださいませ。

 


2019.Jan. 13

宮前区では雪がちらついた1月12日(土)は高峰山MTBワールドへ走り初めに行ってきました!!

ロケーションは茨城県桜川市。

降雪が危惧されていましたが意外や意外、曇天でしたがそれほど冷え込みも厳しくなく

フィールドのコンデションもDRYで最高と、2拍子揃った走り初めとなりました!

参加者のスタイルも様々。

FREERIDEスタイルからXCスタイルまで。

どの様なスキルのライダーでも楽しめる高峰山MTBワールドならでは。

高峰山トレイルの印象はリアルなトレールの楽しい部分を集めて、

しっかりと整備が行き届いている。そんな印象を持ちました。

私の物差しで恐縮ですが、とにかく!ココはホント楽しいぃっ!!

私が人一倍興奮していたのを思い出すと恥かしい限りですが・・・。(笑

 

FACEBOOKにて動画を掲載させて頂いてますので是非ご覧くださいませ。

ココのエリアは間違いなく、滅茶苦茶楽しいバーム天国。

SmileBikeParkでのRideの成果か、皆様のバンクの使い方の上達が垣間見れた瞬間でした!

マウンテンバイクの醍醐味は、縦と横のGを体感しながらのライドに限ります。

初見のフィールドで、皆様の危なげないライドを見れて嬉しい限り。

GROVEではビギナー大歓迎!

誰でも最初はビギナー。始めてみたい方はお気軽にご相談頂ければと思います!!

楽しいところ、反復Rideはみんなで押し上げです。

そしてフォトセッション。

撮って撮ってAirDropでシェア。 最近GROVEでの流行のスタイル。

  

恐怖感を抱かない、気持ちにもスキルにも余裕を持てるコーナーでの一コマ。

ご本人からすれば、貴重な1ショットになることでしょう。

同じコーナーリングを上からのショット。

マイナスオフセットのスキットからの左ターン。

乾いた路面は、しっかり抜重してあげると奇麗にスキットが決まりますね!

この瞬間、ライダーはこみ上げる気持ち良さに陶酔し始める瞬間でしょうか。

 

そしてXCスタイルで登る登る!

HONZO TRAIL/CRにはベストフィールドと言っても過言ではないでしょう。

搬送終了後の、丸太ライドセッション。

丸太一つで楽しめちゃうのもマウンテンバイクならではでしょうか。

こんな遊びからスキルが身に付き、そして染み込んでいくもんなんです。

マウンテンバイクを囲み笑いの絶えない走り初めとなりました。

昨日の今日ですが、もう行きたくてしょうがない私。

そんな楽しい高峰山MTBワールド。

ご参加頂きました皆様! 有難う御座いました!!

 

今後のイベントは・・・

1月20日(日)グットモーニングライド 『SmileBikePark』

2月10日(日)MGM グループ x DAIKI クリニック in 山伏トレイル

と続きま~す♪