新着一覧


2019.Mar. 12

GROVE鎌倉・港北・宮前平・青葉台、アウトドアスペース風魔横浜を運営するMGMグループによるレーシングチーム、「MGM GROMA RACING TEAM」(エムジーエム グローマ レーシングチーム)を発足し活動していきます。

2019年シーズンより実業団登録をしJBCFや関東近郊のロードレースから参戦していきます。レース活動から得られたフィードバックも今まで以上に皆様にお伝えしていきたいと考えています。

チーム員も随時募集中!詳しくは各店スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

https://www.facebook.com/gromaracingteam/

まずは今週末、JBCF 修善寺ロードレースへ参加いたします!

皆さま応援よろしくお願いします!


2019.Mar. 11

快適なライドにとって非常に大事な要素となるのが、「インナー」です。

では、ただ単に何でも良いので着れば良いのか?答えはNO。

何を着るかが大事です。

 

当店で強くオススメしているのはASSOSのインナー、「SKINFOIL」。

とにかく身体から汗を剥がす事に優れているというのが特徴。

 

これがもう別次元に。

 

峠を登って汗をかいたまま下ると汗冷えで凍えた経験はありませんか?また、その経験のせいで行き先に制限をかけてしまっていませんか?

SKINFOILを着用すれば今までのその概念は消え、シーズンを通してより幅広くライドライフを楽しむ事ができます。

私は峠の頂上につくや否や直ぐに下ってしまう人間なのですが、SKINFOILを着てからというもの冷え知らず。手放せません。

ようやく春が訪れましたが、昨日や本日の気温の感じであればロングスリーブジャージにロングスリーブのSPRING/FALLがおススメ。

もう少し暖かかくなってきたら半袖ジャージにロングスリーブのSPRING/FALL。気温の変化がある場合は半袖ジャージに半袖のSPRING/FALLそしてアームウォーマーでの調整がグッドです。

 

第2の肌ともいえる究極のインナー”SKINFOIL”

ただし、その効果をしっかりと発揮するにはサイズが肝。ご相談ください。

 

そして、ASSOSといえばインナーと”ビブショーツ”。

新世代のS9もお確かめください。

ASSOS 2019SS START!!! S9入荷!!!


2019.Feb. 25

お題目は『 下り坂 』

皆さん苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか?

また、ロングライドでは下りセクションで無駄な体力を消費しないのもスキルの一つ。

もちろん、コーナリングにもつながりブレーキングにも繋がります。

さらに効率や速さだけではなく安全性にも繋がってくるんです。

 

その要になるのが『 ニュートラルポジション 』

お題目をニュートラルポジションにしてしまうと、なかなかイメージが繋がりにくいですよね。

なのでメリットをイメージしやすい『 下り坂 』 がピッタリなんです。

 

バイクのどの位置に重心バランスを持ってくるべきなのか。

加重ポイントは3カ所。ハンドル、サドル、ペダル。

ロードバイクはサドル位置に対する腰の位置依存が強くなりがち。

その為、加重移動を走りに生かし切れていないライダーも多いと思います。

 

今回はニュートラルポジションを紐解く “ レシピ ” をレクチャーさせて頂きました。

  

先ずは、普段のイメージ通りにスタンディングを取って頂きす。

特に、違和感がない画像かと思いますが、この度受講頂いた3名様はこのフォームをみて

各々に感じる事が出来ているはず。

 

シンプルにペダルの上に立つことを、足裏感覚がつかみやすいスニーカーで行います。

安全な固定ローラーでシンプルに感じて頂くのが第一歩。

そして足首から意識を変えて、膝から腰に移していきます。

また、ハンドルに伸びる腕の脱力や手の平感覚も大事なポイントです。

例えるなら、どのような斜面でも静止状態でハンドルを握る必要がある姿勢は

バランスが崩れている一つの目安です。

 

ここで何パターンかをライダー自身で体感して頂き、

重心バランスを探るセンサーにスイッチを一つずつONにしていきます。

一度体感してしまえばその重心バランス探るのは簡単。

 

次に実践編です。

当店のすぐ近くにある“ 激坂 ”で実際に体感して頂きます。

ペダル位置の感覚がわかりやすスニーカーでライディング。

激坂だとブレーキ制動と斜度で、安全性の高いスピードでの再現性が高くなります。

先ずは、足を離してノーフットライド。

ポイントを直感的に体感して頂きます。

走りながら直感的に探る感覚に紐付けて行けば斜度に関わらず、より安全により気持ちよく

自転車を進めていくことに繋がってきます。

これは、楽ポジションの片足下ろし。

片足下ろしはカウンターバランスになりますから加重位置が大事です。

手の平、サドル、足首、センサーを上手に使い分ければ、

快適性、安全性、フォームと自然にバランスが整っていくはず。

 

ニュートラルポジションと聞いてイメージ湧かない方は、是非受けて頂きたいメニューです。

その中でも特に初心者と女性は必ず受けて頂きたい。

体重が乗るポイントは、サドルとハンドルとペダルしかありません。

意識をするだけで直ぐに感覚は養え、再現性の高いロードバイクはフォームの修得も早いはずです。

 

テーマは『 下り坂 』と平凡ですが、伝えたいのは基礎中の基礎スキル。

重心バランスのレクチャーでした。

 

私は、マウンテンバイク・ロード問わず、常にニュートラルポジションを探って探って走ってます。

ペダリングもハンドリングもコーナリング最中も。

その探りながら走るのも私の楽しみの一つ。

 

ライドスクールは随時開催しております。

ご不明な点等ございましたらお気軽にご相談くださいませ。

 

◇ ◇ ◇ 今後のイベント予定表 ◇ ◇ ◇

3月 2日(土) 【MTB】 グットモーニングライド

3月 3日(日) 【ROAD】 みなとみらいブランチライド

3月 9日(土) 【WORKSHOP】 輪行も出来ちゃうメカニカルスクール

3月 10日(日) 【ROAD】 モーニングライド

3月 16日(土) 【Rideスクール】 登坂克服ライド

3月 17日(日) 【MTB】 YAMABUSHI TRAIL&MGMツアー※満員御礼

参加ご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

※弊社グループ各店舗にて自転車をご購入頂いた方を優先とさせて頂いております。

予めご了承下さいませ。


2019.Feb. 19

ビッグプーリーとはプーリーを大型化することによってチェーンの摺動抵抗を減らし、より効率良く走ることが可能になるというアイテム。

効率が良いということはより楽に、速く走れるということ。

当店でオススメしているカーボンドライジャパンのビッグプーリーは細部まで拘り抜かれ、非常に高い精度で作られているのがまず第一の特徴。これはもうお取付をさせていただいて実感。

そして最新世代のV3は、

非常に軽く、高強度で耐摩耗性が高く、静音性に優れ、摺動抵抗の低さなど素晴らしい特性を持ったスーパーエンプラ樹脂「AURUM+CF30」(オーラム+カーボンファイバー30%)という素材で作られた次世代プーリーへと進化しています。

 

適用モデルも広く、現在メインとなっているものはほぼ取付可能。

先日SRAM etapに装着させて頂きました。

オーナー様より

「様々な条件の違いがあるのでどこまでがプーリーのおかげかは分からないが、峠のタイムが縮んだ」との事。

インパクトと高級感のあるルックスも良きですね~。

 

この良さ、是非実際にご覧いただきたい!

ということで近日当店にも在庫分が入荷予定となっております!(SHIMANO R91xx/R80xx系用 V3 フルセラミック マットカラーモデル ¥49,000-税抜)

お楽しみにどうぞ!(追記2/22:入荷致しました!!)

 

 

 

 


2019.Feb. 18

なんとも言えないBLUEとロケットレッドが相性抜群のEXPERT。

フレームはFACT11mCARBONにROVAL CONNTROL CARBONホイール、

組み合わせるフロントフォークはRockShox SID BRAIN。 Lサイズなので100mmストローク。

気になる重量はデフォルトのスペック、ペダル無しで10,260kg。

※チューブレス化は行っています。

軽量化するポイントは残されているので、これから楽しみの一つとなるでしょう。

グリップはカラーを合わせつつ、一度は使用する価値ありのESIグリップ。

ハンドルは予め720mm幅にカット、合わせてホース類も調整済みです。

納車の際は、ご相談させて頂きながら納車整備のメニューを組み立てていきます。

ハンドルバーのカットやチューブレス化は工賃は発生いたしません。

交換や追加で発生した部品代はお見積もりの際にご相談頂ければと思います。

同色で演出されたロゴがこれまたカッコイイですね!

ワークスバイクのような雰囲気がいい。

COMPとは雰囲気が一味が違った印象ですね。

先日のグットモーニングライドでご一緒させて頂きましたが、

かなり良いフィーリングとのインプレッションを頂戴し嬉しい限り。

最近は私もEPIC EVOに乗り始めました。

XCバイクに限定するには勿体ない、楽しいハンドリングと気持ちのいいペダリング。

最近のXCレーシングバイクは、こんなに楽しいバイクだったんだと再認識。

レーシングなイメージで本筋が隠れていた様な気がします。

マウンテンバイクは様々なジャンルで細分化している為、

セレクトのポイントがなかなか見出せなくビギナーでは

難しいポイントの一つだと思います。

是非、一度GROVEへお気軽にご相談くださいませ。

 


2019.Feb. 16

OAKLEYより新作サイクル向けアイウェアが入荷致しました。

『SUTRO』

大胆なハイラップシールドはトレンドかつアーバンな印象。

そしてルックスだけでなく保護や視界の確保にも大きく寄与。

UNOBTANIUM NOSEPADS は汗をかく事で更なるグリップ力を発揮しアイウェアをしっかりと保持。

アンオブタニウム…架空素材の名称で不可能を可能にするなんて意味のようです。

掛けてみると兎に角このパッドのフィーリングがグッド。

ユーモアとも自信の現れともとれる名称がしっくりとくるほどに。

SUTRO  MATTE BLACK W/PRIZM ROAD ¥22,000-(税抜)

是非店頭にてお確かめください。

 

 

 


2019.Feb. 15

ASSOS 2019SPRING&SUMMERがスタート!!

今回の目玉はなんといってもお待ちかねの新世代S9ショーツ!!早速入荷しております!

S9のご紹介&インプレッションは下の以前の記事よりどうぞ!

 

 


 

 

 

ASSOSより全方位に渡って進化を遂げた、待望のS9世代ショーツが登場です。

S9 KEY FEATURES

■BUTTERFLY

脚を完全に包み込むメインテキスタイル。

わずか2つのパターンだけで作られ、均一なホールド・軽量化・快適性が大幅に向上。

■ROLLBAR

パッドを安定させるために働く、特許取得済みのショーツのキーアイコン延長ビブ構造。

■ERGOBOX

パッドを支え、ロールバーとビブを繋ぐ背面パネル。

■BIB STRAPS

速乾性の高い、カーボン混織素材を採用した適切な伸縮性を保つビブストラップ。

■S9 INSERT

S7パッドから数多くの変更とアップグレードを施した新世代モデル。

 

 

実際に試せる機会がありましたのでインプレッションを。

私的なこのショーツの印象は、

「自然」

それがS9ショーツの全てだと。そう感じたのです。

真に良いものというのは自然であると。今までもASSOSのショーツと言えば自然だったのかもしれないが、より濁りなく自然。いや、今回の自然とはもはや無である。

インプレッションをするために普段よりもそこに感覚を研ぎ澄ませているにも関わらず何も感じないのである。

脚を通す。わずか2パネルの生地は肌に不快なあたりなどは一切なくショーツに自然と包み込まれる。

自転車に跨りサドルに座る。パッドはスポーツバイク独特の薄い硬いサドルの上に座っているということを忘れさせる。

通常であれば前後位置を変えれば、ダンシングからシッティングに戻ればパッドの位置は多少なりともズレ不快感・違和感を感じだすがそれがない。これはS9一番の特徴とも言えるROLLBARによるもの。延長されたビブが常にパッドを適正な位置へと導いてくれる。

那須のアップダウンに富んだ全日本コースを佐野選手と走った際(以前ご報告したライドはこのためでした!)も、おきなわ練の峠を含む長距離を走ってもパッドが、ショーツが気になり出すということはなかった。

結果としてライダーはより快適にライドを楽しむことができるのではないだろうか。レーサーであればそれがパフォーマンスの向上に繋がる。

 

EQUIPE RS Bib Shorts S9 ¥28,600-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2019.Feb. 12

CANNONDALEの2019モデル、ROADBIKEラインナップ中で、注目して頂きたいのがこのBIKE。

SUPERSIX EVOのフレームにおけるパフォーマンスは既に確立済み。

そのEVOを、すぐにレース会場に持ち込めるスペックにアッセンブルをしたEVO Ultegra RACE。

SHIMANO Ultegraコンポーネント、HollowGram Si Carbon Clincherホイール、

Power2max製 NG eco Powermete。

このプライスタグでこの内容は、ロードバイクを始めるビギナーにとって、

魅力的な選択肢となるのではないでしょうか?

パワーメーターやカーボンホイールと聞くとトレーニングライドやコンペティション等、

シリアスなライダーをイメージしてしまいますが、

ホイールは勿論ペダリングの軽快さに貢献、パワーメーターはロングライド時のペーシングにも有効なのです。

このパワーメーターをデフォルトでスペックさせることは自転車メーカーとしての試み。

課金を行うことで使用できるパワーメーターを完成車にスペックし、

パワーメーターの普及と同時にバイクのコストパフォーマンス向上を目的とした嬉しい試みなんです。

HollowGram Si Carbon Clincherホイールはリムハイトは35ミリ、リム幅は25ミリ。

ペダリングの引き出しが少ないビギナーには最適なローハイトリム。

 

最後はこのバイクが持つ雰囲気。

レーシングなイメージは全く無いと言って良い程ありません。

ホイールやサドルのデザイン性も含めてBLACKとGRAYの使い方が上手。

最後はルックス。 大事ですね。

春ももう直ぐそこまで。

良いサイクルライフをお送りくださいませ。

 


2019.Feb. 10

当店ではライダー皆さまのサイクルライフをより豊かなものにしていただけるよう、フィッティングをご提案させていただいております。本日はご検討中の方へフィッテイングのススメを。

 

フィッティングとは一体どういうもので何が良いのか?

これは”1点ではなくトータルで考え、構築することができる”というのがフィットそのものであり良さではないでしょうか。

寧ろ要点を深くみていくとトータルで考える必要性がある。というところに辿り着きます。

例えばサドルの選定。

ライダーの特徴を探りそれに合ったサドルを見つけていくのですが、そこで出てくる問題が2点。

①そもそも現在のポジションが合っているのか?

②ライドポジションをとった際にライダーの身体がどういう特徴をしているのか?

①のポジションが合っていなくそこに変化を加えれば②にも変化が現れます。

少し具体的に話すと、サドル高やリーチ、ドロップ等々が変わればライドポジションを取った際の身体の特徴が変化するため、装着すべき(そのライダーに合った)サドルは変化してしまうのです。サドル高云々の部分を決めるには元々のライダーのもつ身体的特徴を考慮する必要性があったり【アセスメント】、目標(ターゲット)の部分も大きく関わってきます。【インタビュー】

必要な情報を一部分だけでなくトータルでしっかり得た上で選定し構築をする。その結果としてライダーは自身のもてる力を発揮できるようになり、より楽に速く走ることができる。それがフィッテイングです。

今抱えている悩みはその1点ではなく他の点、全てが関わっているかもしれません。

 

ご相談はお気軽にどうぞ!ご予約お待ちしております。

 

 

 


2019.Feb. 8

最近、『STAFFさんは何乗ってます?』とよくご試問を頂く機会がありましたので(笑

2019モデルでデビューした『EPIC EVO』

ワールドカップサーキットXCOやEPIC系のステージレースでも活躍しているリアルレーサーのEPIC

そのEPICに120mmストロークのフロントフォークをスペックしたEVO

そのコンセプトやイメージが伝わる映像がコレです。

先ずは見るべし!!

毎回ですが、自転車のるの上手ですね。

このバイクに乗ったらこんなライディング出来ちゃうの?

と本気で想っちゃった結果がこの私でしょうか(笑

ツーリングみたいな走り方もしたくて、サドルバック仕様にしてみたり。

ドロッパーシートポスト対応タイプを使用しています。

良い雰囲気(嬉  Rideの広がりを感じますね。

の~んびり、四国の剣山スーパー林道あたりをツーリングしたいなぁ~

なんて妄想は膨らみます(笑

もちろんロードバイクにも使用可能。 これからは一つ持っておくと良いアイテムになるかもしれません。

 

ヘッドライドは、SPECIALIZED『FLUX EXPERT』。

手元でモードを選べるリモコン付き。

パッシングモードもあるので、ヒヤリとするようなシチュエーションには便利。

昼間はどうってことのない砂利道でも、夜になるとまた違った楽しみに。

今シーズンはナイトライドにも行きたいなぁ~と、またまた妄想(笑

そんなSTAFFバイクのフレームサイズはLサイズ。

カラーは!サイズ感を見たい!現車を眺めたい!等々

お気軽にお声かけ頂ければと思います。

クリエイティビティで広がるマウンテンバイク。

ジャンルも細分化され、どこからチョイスするのかが難しい一面もあります。

そんな楽しいお悩みは、是非GROVEまでご相談くださいませ。